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米国の霊長類学者、クロザルは目的の結果を出すために操作ができるため、撮影した写真の著作権者になりえると主張」記事へのコメント

  • このケースでは猿の扱いをどうするかというところでもめてるのでまあどう転んでも他に影響は少なそうですが、「権利者不在の著作権」は多分近い将来大問題になります。

    日本でもすでにいろいろ協議が始まっている( 参考 [itmedia.co.jp])のですが、AIが作成した著作物に見える何かをどうするのか、という問題です。

    小説の世界では新人賞の一次選考突破したような状況ですが、音楽の世界では自動作曲でそこそこ使えるものが作れるようになっています。
    そういった作品は現在の方式

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    しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
    • 「詠み人知らず」と同じ扱いでいいんじゃないだろうか。
      誰の物かはわからないが、「誰か」の物ではない。
      もちろんフリーではないから勝手に使うことはできない。

      とりあえず、そーゆーのを代理管理する団体を用意すれば?

      本件の大本は、件のカメラマンが、自分が撮ったわけではない写真を自分名前で発表したこと、と考えられますよね。
      サルの著作権云々だと馬鹿げてるけど、「誰かの権利を侵害した」のではなく「自分に無い権利を行使した」ことは、許されてはいけないと思う。

※ただしPHPを除く -- あるAdmin

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