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どこぞのデザイナーよろしく、どいつもこいつもパクリに罪悪感も無ければ、引用元に対する敬意も無いしそれどころか、どこが間違ってて、どこが正しいのか検証をするという根本的なところからしてできない阿呆ばかりなのでこうした間違いや、(今となっては無意味な)バッドノウハウの拡散なんてのは、ジャップランドのそこかしこで見られる当たり前の出来事今さら殊更に取り上げて大騒ぎするまでもない
俺もひとつ例を上げておくと、例えばLMTP転送MTAからMDAに対してLMTPで転送したくなったとするそしてここで言うMDAはdovecotだったと
すると(誰が一番最初に書いのかは自明だが)、何故か「dovecotのユーザデータベースは@domainなしなので、そのままだとローカル配送がコケる」ということにされしまいには、たったそれだけのことを解決するのに「dovecotにpassdbやuserdbを構築する」とかトンデなく無駄な行為を始めるここで終わってるだけならいい誰かが「おまえさ、常識的に考えてMTAとdovecotのどちらか、あるいは両方に@domainを無視、あるいは付与せず転送するオプションがあると思わん?」とでも指摘してやればそれで済む
ところがジャップランドではそうならないどいつもこいつもが、まるで決定事項のようにpassdbやuserdbを構築しなければならないものだと語りだすもはや思考停止であるそしてそれから数年も経つと、いつの間にかpassdbやuserdbを構築するのがジャップランドでは常識となってしまう正に今回の「TCP_TIMEWAIT_LENを変更してリコンパイル」の事象の再現
たかが@domain無視してLMTP転送するだけでこの体たらく「TCP_TIMEWAIT_LENを変更してリコンパイル」などという、語られだした当時は場当たり的対処だった方法が、いつの間にやら意味もなく常識化していたとしても驚くには当たらないむしろ当然の帰結
誰も真実を追求せず、出てきたやり方でとりあえず動くや否や、そのやり方自体も自分で見つけだしたかのように語り更にどいつもこいつもがそうするうちに、いつの間にやらその狂った方法論が常識化するそして、どいつもこいつもが思考停止してやってる癖して、「何故そんなことやってんの?」と聞かれると答えられずに黙りこむジャップランドでは良くあること
>ところがジャップランドではそうならない>どいつもこいつもが、まるで決定事項のように某H系でJavaを書くときの、「StringBufferを使わなければならない」を思い出した。
その例えで「なるほど」と思った
試験勉強だけが得意なタイプの優等生がテンプレ的に覚えて唱えて、その背景にある理由まで理解していないパターンね。リテラル文字列だけの結合でも「使わなければならない」とか死ねと思った
背景を理解していないことが、さらに弊害を生み出してて。もう随分前にdotnetからStringBuilderを逆輸入してる(単純な足し算はこっちに変換される)のに、「StringBufferを…」というテンプレのせいで逆に遅いコードを書いているという。
VBでも「描画のの高速化のため、PaintPictureではなくWin32のBitBltを使え」てなテンプレがあった。しかし、その後のVBランタイムの改良でいつの間にかPaintPictureの方が速くなってたとさ。まあ、今やVB自体過去の遺産だけど。
Linuxサーバの構築をやったことがあるんだが、PATHを見直したらインストールされていないソフトウェアのインストールディレクトリ(当然、存在しない)が何個も書いてあって目眩を覚えた記憶がある。他にもカーネルやらサービスやらの頓珍漢な設定値がいくつもあったし、テスト項目一覧にはできもしないことが平然と列挙されてた。
先人の作った資料は備考欄にちゃんと「弊社製ミドルウェアほにゃららの動作に必要なため」って書いてあるのに、今回そのミドルウェアをインストールするのか吟味もしないで丸パクリして金貰ってるんだからプロパーの社員は良い商売だとしみじみ嫌になった。
使わないPATHエントリごとコピペ流用なんてそれで害が出ることは滅多に無いからまだマシだよ。Librahackで有名になったMDIS(三菱電機インフォメーションシステムズ)なんて個人情報ごとコピペしちゃう [mdis.co.jp]んだから。
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人生unstable -- あるハッカー
ジャップが大好きなパクリのパクリでしょ? (スコア:-1)
どこぞのデザイナーよろしく、どいつもこいつもパクリに罪悪感も無ければ、引用元に対する敬意も無いし
それどころか、どこが間違ってて、どこが正しいのか検証をするという根本的なところからしてできない阿呆ばかりなので
こうした間違いや、(今となっては無意味な)バッドノウハウの拡散なんてのは、ジャップランドのそこかしこで見られる当たり前の出来事
今さら殊更に取り上げて大騒ぎするまでもない
俺もひとつ例を上げておくと、例えばLMTP転送
MTAからMDAに対してLMTPで転送したくなったとする
そしてここで言うMDAはdovecotだったと
すると(誰が一番最初に書いのかは自明だが)、何故か「dovecotのユーザデータベースは@domainなしなので、そのままだとローカル配送がコケる」ということにされ
しまいには、たったそれだけのことを解決するのに「dovecotにpassdbやuserdbを構築する」とかトンデなく無駄な行為を始める
ここで終わってるだけならいい
誰かが「おまえさ、常識的に考えてMTAとdovecotのどちらか、あるいは両方に@domainを無視、あるいは付与せず転送するオプションがあると思わん?」とでも指摘してやればそれで済む
ところがジャップランドではそうならない
どいつもこいつもが、まるで決定事項のようにpassdbやuserdbを構築しなければならないものだと語りだす
もはや思考停止である
そしてそれから数年も経つと、いつの間にかpassdbやuserdbを構築するのがジャップランドでは常識となってしまう
正に今回の「TCP_TIMEWAIT_LENを変更してリコンパイル」の事象の再現
たかが@domain無視してLMTP転送するだけでこの体たらく
「TCP_TIMEWAIT_LENを変更してリコンパイル」などという、語られだした当時は場当たり的対処だった方法が、いつの間にやら意味もなく常識化していたとしても驚くには当たらない
むしろ当然の帰結
誰も真実を追求せず、出てきたやり方でとりあえず動くや否や、そのやり方自体も自分で見つけだしたかのように語り
更にどいつもこいつもがそうするうちに、いつの間にやらその狂った方法論が常識化する
そして、どいつもこいつもが思考停止してやってる癖して、「何故そんなことやってんの?」と聞かれると答えられずに黙りこむ
ジャップランドでは良くあること
Re: (スコア:0)
>ところがジャップランドではそうならない
>どいつもこいつもが、まるで決定事項のように
某H系でJavaを書くときの、「StringBufferを使わなければならない」を思い出した。
Re: (スコア:0)
その例えで「なるほど」と思った
試験勉強だけが得意なタイプの優等生がテンプレ的に覚えて唱えて、その背景にある理由まで理解していないパターンね。
リテラル文字列だけの結合でも「使わなければならない」とか死ねと思った
Re: (スコア:0)
背景を理解していないことが、さらに弊害を生み出してて。
もう随分前にdotnetからStringBuilderを逆輸入してる(単純な足し算はこっちに変換される)のに、
「StringBufferを…」というテンプレのせいで逆に遅いコードを書いているという。
VBでも「描画のの高速化のため、PaintPictureではなくWin32のBitBltを使え」てなテンプレがあった。
しかし、その後のVBランタイムの改良でいつの間にかPaintPictureの方が速くなってたとさ。
まあ、今やVB自体過去の遺産だけど。
Re: (スコア:0)
Linuxサーバの構築をやったことがあるんだが、PATHを見直したらインストールされていないソフトウェアのインストールディレクトリ(当然、存在しない)が何個も書いてあって目眩を覚えた記憶がある。他にもカーネルやらサービスやらの頓珍漢な設定値がいくつもあったし、テスト項目一覧にはできもしないことが平然と列挙されてた。
先人の作った資料は備考欄にちゃんと「弊社製ミドルウェアほにゃららの動作に必要なため」って書いてあるのに、今回そのミドルウェアをインストールするのか吟味もしないで丸パクリして金貰ってるんだからプロパーの社員は良い商売だとしみじみ嫌になった。
Re: (スコア:0)
使わないPATHエントリごとコピペ流用なんてそれで害が出ることは滅多に無いからまだマシだよ。
Librahackで有名になったMDIS(三菱電機インフォメーションシステムズ)なんて個人情報ごとコピペしちゃう [mdis.co.jp]んだから。