by
Anonymous Coward
on 2015年09月02日 13時34分
(#2875180)
Ubuntuがもっとも人気があるOSである根拠として、ソース記事では以下の分析をしています。
全体像を把握するために、クラウド管理ツールのリーダー企業であるRightScaleの「2015 State of the Cloud Report」を参考にすると、AWSがパブリッククラウド市場の57%を占めており、2位の「Microsoft Azure」のIaaSは12%のシェアである。つまり、AWSのシェアの高さを見れば、クラウド上で最も人気のあるOSは間違いなくUbuntuであることが分かる。
Amazonのシェアを高く見積もりすぎているのでは (スコア:0)
Ubuntuがもっとも人気があるOSである根拠として、ソース記事では以下の分析をしています。
全体像を把握するために、クラウド管理ツールのリーダー企業であるRightScaleの「2015 State of the Cloud Report」を参考にすると、AWSがパブリッククラウド市場の57%を占めており、2位の「Microsoft Azure」のIaaSは12%のシェアである。つまり、AWSのシェアの高さを見れば、クラウド上で最も人気のあるOSは間違いなくUbuntuであることが分かる。
しかし、別の調査 [sbbit.jp]では、Amazon EC2のシェアは29%に過ぎません。参照しているレポートは特定の管理ツール製品の利用者シェアのようですから、Amazonのシェアが高く出ているのではないかと。
とはいえ、上記の調査でもMicrosoft Azureのシェアは約10%です。AzureのインスタンスがすべてWindowsだとしても、Ubuntuの方が
おそらく利用者は多いと思います。