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検閲ソフト事業者が、 自分のとこの知的所有権というか、営業秘密というか、 そういうものを安くうっぱらうはずがないですね。 検閲ソフト業界にしても ライバルがいて競争があるわけで、 一覧を売り払ったら、 ライバルが買い取って競争に負けます。 だから、検閲ソフトに反対する団体や個人が 一覧や選定基準の公開を求めても応じることはない (基準の公開でさえ、 automagicallyなふりをした誇大広告を打って 顧客に高く売るのには邪魔だからね)し、 暗号化したリストのdecodeプログラムを公開すれば DMCAで訴えて脅しをかけてくるでしょう (アメリカでは実例あり)。
商業的利益と関係のないはずのものでも、 これは同様です。 旧電子ネットワーク協議会(現インターネット協会)の フィルタリングソフトも、データも基準も公開しません(以前のやりとり。 この後、3月までは比較的単純なスクランブルをした データを配布していたけど、 最近は本格的に暗号化している模様。 暇があって法的リスクが無ければぜーんぶ reverse engineeringして公開しちゃうんだけどねぇ)。 金銭的利益がなくても、彼らにとっては、 "Secrecy is the source of power"という感覚があるのでしょう。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
They won't throw away their trade secrets :-) (スコア:3, 参考になる)
検閲ソフト事業者が、 自分のとこの知的所有権というか、営業秘密というか、 そういうものを安くうっぱらうはずがないですね。 検閲ソフト業界にしても ライバルがいて競争があるわけで、 一覧を売り払ったら、 ライバルが買い取って競争に負けます。 だから、検閲ソフトに反対する団体や個人が 一覧や選定基準の公開を求めても応じることはない (基準の公開でさえ、 automagicallyなふりをした誇大広告を打って 顧客に高く売るのには邪魔だからね)し、 暗号化したリストのdecodeプログラムを公開すれば DMCAで訴えて脅しをかけてくるでしょう (アメリカでは実例あり)。
商業的利益と関係のないはずのものでも、 これは同様です。 旧電子ネットワーク協議会(現インターネット協会)の フィルタリングソフトも、データも基準も公開しません(以前のやりとり。 この後、3月までは比較的単純なスクランブルをした データを配布していたけど、 最近は本格的に暗号化している模様。 暇があって法的リスクが無ければぜーんぶ reverse engineeringして公開しちゃうんだけどねぇ)。 金銭的利益がなくても、彼らにとっては、 "Secrecy is the source of power"という感覚があるのでしょう。