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普及しないのは良い所が知られてないからかもね。ということで、後ろ向きにならずに一般人にとってもLinuxが便利と思えそうなところも挙げてみましょうよ。
・aptやrpm(のGUIラッパー)でフリーソフトウェアがどんどこインストールできるとこ
Windowsだとネット探さなきゃなんないのが結構めんどい。Debian/UbuntuとかFedoraはパッケージ管理のリポジトリに集約されてるので、探す手間がちょっと楽だし、ほとんどのソフトがフリーで揃うのは便利だと思う。
・動画はわりと便利なんじゃ?
x264、ffmpeg(転じてavconvか)、mplayer、avidemuxといった、Windowsでも使われてるツールが揃ってるので割りと動画環境は良いような気がするな。サウンド関係も割りと充実してるような。
うーん、個人的に挙げられるのはこんなとこかなあ?
それは、他で繰り返し指摘されてるコンシューマー向けの商用アプリケーションが出づらい問題にもつながる難点ですかね。
フリーソフトウェアの寄せ集めであるところのLinuxのディストリビューションは、それぞれのコンポーネントとかそういった単位で思い思いに仕様が変わってしまうところがあって、それはX Window Systemのようなわりと中核に位置するコンポーネントも例外ではなかったりする。アプリケーションソフトウェアが継続的にサポートを行うには、そうしたあちこちで買えられる仕様を追っかけて対応する必要がありますからね。MSの情報をとりあえずチェックしおておけば対応が可能なWindowsに比べるとサポートを維持していく負担が大きい。
Linuxカーネルでさえ前のバージョンではexportされてたシンボルがexportされなくなったりとか変なところで互換性が消える(たぶん何か理由があるんだろうけれど)ので、ドライバもいちいち書き換えないと駄目だったり面倒くさい。
フリーソフトウェアなら、使う人パッチ当てちゃうとか、自分でやれよみたいなことで対応できる。これが素人お断り的なところにもつながるし、商用が成立しづらい理由の一つかな。
ディストリビューターがリリースしてる安定版のパッケージを使用している限り普通はaptで失敗しないよ。rpmなら失敗はある。
非公式パッケージを使おうとして失敗したのでは?
#こういう人でも使えるのがWindowsの良い所ということか・・・
とはいえ、公式パッケージのリポジトリの範囲ならあまり大きな問題は起きないですよ。いわば、素のWindows環境使ってるようなものですから。
非公式パッケージは、特にバイナリパッケージが基本的に危険。ある意味作法も何もないから。rpmforge もかなりカオスですけど、使いたいパッケージだけでなくリポジトリを丸ごと使ってupdate/upgradeしてしまえば、大体は動きますよ。
うまくいかなかったらsrc.rpmリビルドして調整かなぁ。
まぁ、公式リポジトリとepelくらいで運用するのがいいと思います。使いたいのが入ってないとしたら、debian系の方がパッケージは多いです。それでも足りないようなものを使いたいのなら、リビルドもしくはソースからコンパイルくらい出来なきゃダメでしょう。
#というか、使いたいのって動画関係?としたら、Windowsのほうがいいと思う。
この程度で噛み付かれたとか思っちゃう人はスラドどころかネットに向いてないと思う。
いや、そんなだから普及しないんだって。それがよい所だと思っているのは構わないけど、一般人でなくマニアのためのよい所だよね。
r ‐、 | ○ | r‐‐、 _,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君! (⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l 花屋の店先に並んだ色んな花はどれも素敵で |ヽ ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒) この中から1番なんて選べない、一つ一つがオンリーワン │ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /| と、いうような歌が存在するが │ 〉 |│ |`ー^ー― r' | 店に並ぶ花たちは数々の選別作業を潜り抜けてきた │ /───| | |/ | l ト、 | エリートであることを忘れてはならないぞ | irー-、 ー ,} | / i | / `X´ ヽ / 入 | 結局駄目な奴は捨てられる世の中ということだな!
ロングテールってのは売れ筋を抑えた上で需要が少ないのも取りこぼさないって方法。売れ筋を抑えていないと単なるニッチだよ。
#単なるドロップシッピングをロングテールとか言って被害を撒き散らしたのもそんなに昔じゃない。
Linuxでフリーで使えるようなソフトはWindowsでも動くモノはたくさんあるけどそれをセットアップして間違いが無いような運用をするのが凄く大変emacsも、gitも、rubyも、bashも、入れようとしてはみたもののやっぱ色々失敗した最初からLinux入れればなんも苦労しない
あと仕事が全部Linuxで完結するようになるとスゴイ楽
vim、mercurial、python、PowerShellを使えばいいいまどきクロスプラットフォームで使えないものを使って苦労する必要はないよ
今時windowsを使って苦労する必要はないよ
> Linuxでフリーで使えるようなソフトは、ほとんどがWindowsでも使えます。使えるけど、ほんとにそんな面倒なことやるの?って言いたくなるほど面倒ですけどね。それこそ、Windowsで動かす人件費考えたら、その辺のPCに仮想環境たちあげてLinuxぶっこんだがよっぽど早いです。
Windowsのバージョン管理は素晴らしい
Windowsでバージョン管理してるのってMSのと一部の有名アプリ以外ほとんど知らないけれど、そんなにあるの?
元コメの言いたいのは互換性のことだと思うよ。15年以上前のWindows95向けソフトでも、行儀良く作られていれば同じバイナリがWindows7上で問題なく動いたりする。
>行儀良く作られていれば
このMS信者用語キモチワルイ。
MSの互換性トラブルにたまたま当たらずにまぐれで動いたソフトを「行儀良い」、動かなかったソフトを「行儀悪い」なんて、全ての互換性問題をアプリに押し付けるような言い方(しかも行儀がどうこうなんて全く意味不明)するなよな。
しかも信者は「行儀良いソフトは全部動く」→「Windowsに互換性問題は無い」などと訳の分からん屁理屈こねるんだから、頭がおかしいとしか言いようが無い。
「行儀よく」ってMicrosoft ロゴプログラムをパスするようなアプリって解釈すればいいのではないでしょうか。http://www.microsoft.com/japan/winlogo/software/downloads.mspx [microsoft.com]
まあ、まともに準拠したサードパーティ製品は多くないです。
確かに「行儀よく」っていう言い方はどうかと思うけど、その言葉を飛ばして読めば元コメに賛同できる。
ちょっと古いけどこんな記事 本当はすごい「Windowsの互換性維持」 [nikkeibp.co.jp] や、もっと昔のWindows95開発時のエピソード Windows95と地上の星 [blogs.com] を読むと、MSの互換性に対する姿勢が見えると思う。#最近のMSがどうなのかは知らん。
まぁようするに「まぐれで
>確かに「行儀よく」っていう言い方はどうかと思うけど、その言葉を飛ばして読めば元コメに賛同できる。
飛ばしてみよう。
「15年以上前のWindows95向けソフトでも、同じバイナリがWindows7上で問題なく動いたりする。」
ウソつけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!
>「15年以上前のWindows95向けソフトでも、同じバイナリがWindows7上で問題なく動いたりする。」>ウソつけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!
どこらへんが嘘なの?ほんとの話じゃん
Windows開発者のいう「行儀のいい」って基本的に「Microsoftのガイドラインにそって作られた」、って意味ですよProgram Files以下にファイル書き込むような馬鹿な作りのソフトがWindows Vista以降まともに動かなくてもう当然、的な意味の。
…まあ、アンチMSカッコいい!と思ってるヒトに何言っても無駄でしょうが。
「apt で簡単に」ってとこのイメージが現状と合っていない気がします。例えば ubuntu ユーザは新しいソフト探すときにググったりしないはず。
ディストリビューションが多数あるため、本道がどこにあるのか分からないそういうところではBSDのほうがいい。皮をかぶったMacのほうがいいのかもな・・・
Winのソフトが動かない、一般受けはしないが、政府や教育分野ではメリットに動く。やたらにヘンなソフト動かされては困るからね。ブラウザ上で動くクラウドを進めていけばOSやCPUがは関係なくなる
バージョン管理が素晴らしいんじゃなくて、後方互換性の維持が素晴らしいって言いたいんだよね?
自分はLinuxは必要に駆られてちょっと触る、とかためしにインストールしてみた、というレベルの人間ですが「aptやrpmでインストール」というのがむしろわかりにくいです。
aptやrpmの一覧にないソフトはどうやってインストールするの?とか、インストールした後どうすればいいの?(→コマンドラインでテキスト編集して設定してね!みたいな)とか。
心の底から同意。aptやrpmの一覧にあるソフトでも、明らかにバグfixされてないバージョンだったりして結局は、自前でインストール・セットアップ…
そのソフトに依存しているツールではバグがあっても問題ない(使ってない機能のバグであるなら)こともあるので、自前で新しいのを入れるのは正しいと思いますよ。
住み分けさせることも出来るわけですので。無理に入れ替えようとする方がおかしくなることもありますので。
#自分は/usr/bin/ruby入れ替えられておかしくなった……
Ubuntu使ってますが、アップデートマネージャは便利になりましたね。8.04くらいの頃は信頼出来なくていちいち端末起こしてましたけど、今は全部アップデートマネージャ任せです。FIrefoxもChromeもまとめてアップデートしてくれます。記事にはLinuxsは毎年バージョンアップしなきゃならない、ってありますけど、これもアップデートマネージャ任せです。さすがにバージョンアップは時間がかかりますが、時々覗いて「置き換える」とか「置き換えない」とかクリックしてやるだけでいいですし。
FreeBSDなんですが、連休中にmake worldしました。年に数回。といっても、シングルユーザーモードにせず、物書いたり、ネットサーフィンしたりしながら。途中/etc内のアップデートで確認はあるものの、あとは更新最後におもむろに再起動して完了。もちろんコンパイル後のインストールはシングルユーザーモードで行うのが手順ですが、もう何年も普通に使いながらのバージョンアップ。#本当はバイナリアップデートが今風だろうけど、昔からstable追っかけてたので、その流れで...
どっちかっていうとportsのアップデートの方があれで、gnomeとかchromiumとかXとか、動かしならがごっそり変えるので、途中は動きがやしくなったり。でも最初にconfigした後はすべてバッチモードなのでほっとけば終わる。
なんというか、Windowsみたいに全部をごっそりって感じじゃなくて部分部分更新しつつ、現環境を維持みたいなのがいい。#ハードもショップブランドからの寄せ集めなのでおんなじ感じ。Windowsもマザーボード変わっても動いてほしい。
freebsd-updateも完成度上がってきて凄く安定してますねメジャーリリースのアップグレードも問題なくできるし
パッケージ管理(ライブラリなどのバージョン管理)が必要なところがLinux(やWindows)のダメなところでもあると思うよ。必要なものがあるならアプリケーションパッケージ内(ディレクトリ/フォルダ以下)に入れて完結させとけよ、と。
aptやrpmってデスクトップ用途には使いにくくないですか?ちょっと試してみたいと思って探してみると、よく似た名前のパッケージがずらっと出てくる。ソフトが使いたいだけで、ソフトのライブラリ関係を知りたいわけじゃないんです。
依存関係を意識しないでも使えるのがaptですよ。ディストリビューターが用意されている中だけで使うならこれ以上楽なのは無いでしょう。(iPhoneやGooglePayも楽ですけどね)
用意されているもの以外を使うのは勉強が必要ですけどね。
rpmは確かに面倒です。なのでyumというのが出てきました。
パスとか気にせず好きな場所にコピーすりゃ使えるのが一番楽だと思うんだ。
ドキュメントやサンプルファイルなどと同じフォルダにアプリケーションも入れときたい(まとめておきたい)と思えばそうやって使えるのが一番分かりやすい。いらなくなればフォルダごとゴミ箱に捨てればいいし。
最近のLinuxのデスクトップ環境使ったことないから分からないんだけど、好きな場所からアプリケーション起動できたりすんの?
アプリケーションの種類によりけりでどこでも動くようにも作れるんじゃないですかね。その辺はLinuxもWindowsも大差無いってかどこに置いても動くようなOSってあるの???
ってかアンインストールもaptに任せればいいんだよ。
MacOSXは基本的にアプリケーションどこに置いても動くよ。アプリケーション自身に自動更新機能が付いてる奴でも、どこに置いてあっても問題なく更新できてるし。(更新分をダウンロード→展開→本体置き換え→アプリ再起動の一連の作業を自動で)
Sparkle.frameworkってのがそれなのかな。いろんなアプリが採用してる。
Apple純正のアプリケーションで、ソフトウェアアップデートが "/Applications" を前提にしてたり、Linuxからの移植ものとかは "/Applications" 決め打ちとかあるけど。今は知らんが(試すつもりもないし)、以前にSafariを移動させた状態でソフトウェアアップデートかけたら差分ファイルのみのSafari.appが出来上がったとかいった話があった気はするが。
つか、みんなアプリケーションの用途別にフォルダわけて分類整理とかしないの?一つのフォルダに全部ぶち込んじゃってるの?
ファイルシステムかな。デフラグから解放される。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
Linuxが便利なところを挙げてみるスレッド (スコア:3)
普及しないのは良い所が知られてないからかもね。
ということで、後ろ向きにならずに一般人にとってもLinuxが便利と思えそうな
ところも挙げてみましょうよ。
・aptやrpm(のGUIラッパー)でフリーソフトウェアがどんどこインストールできるとこ
Windowsだとネット探さなきゃなんないのが結構めんどい。Debian/UbuntuとかFedoraは
パッケージ管理のリポジトリに集約されてるので、探す手間がちょっと楽だし、ほとんどの
ソフトがフリーで揃うのは便利だと思う。
・動画はわりと便利なんじゃ?
x264、ffmpeg(転じてavconvか)、mplayer、avidemuxといった、Windowsでも使われてる
ツールが揃ってるので割りと動画環境は良いような気がするな。サウンド関係も割りと
充実してるような。
うーん、個人的に挙げられるのはこんなとこかなあ?
Re:Linuxが便利なところを挙げてみるスレッド (スコア:1)
とりあえず、ググるかー。
この説明、ディストリビューション違うけど一緒だろ。
aptで簡単にインストールできるのか、便利になったもんだ・・・あれ?
なんか失敗するな。
やっぱり、ディストリビューション違うと駄目なのかな。
検索し直すか・・・ちょっとバージョン古いけどこのやり方でいけるかな?
・・・駄目だー。どうもディレクトリ構造が変わったらしい。
設定ファイル書き換えて・・・あー、めんどい!
てなことが数回あって断念したこともしばしば。
自分の使うソフトが割とマニアックなせいというのが主な原因だとは思いますが。
全てのソフトが完全にapt(またはrpm)で管理できるようになればlinuxに不満はないです。
なんだかんだでWindowsのバージョン管理は素晴らしいと思います。
Re:Linuxが便利なところを挙げてみるスレッド (スコア:2)
それは、他で繰り返し指摘されてるコンシューマー向けの商用アプリケーションが出づらい問題にも
つながる難点ですかね。
フリーソフトウェアの寄せ集めであるところのLinuxのディストリビューションは、それぞれのコンポーネント
とかそういった単位で思い思いに仕様が変わってしまうところがあって、それはX Window Systemのような
わりと中核に位置するコンポーネントも例外ではなかったりする。
アプリケーションソフトウェアが継続的にサポートを行うには、そうしたあちこちで買えられる仕様を
追っかけて対応する必要がありますからね。
MSの情報をとりあえずチェックしおておけば対応が可能なWindowsに比べるとサポートを維持していく
負担が大きい。
Linuxカーネルでさえ前のバージョンではexportされてたシンボルがexportされなくなったりとか変なところで
互換性が消える(たぶん何か理由があるんだろうけれど)ので、ドライバもいちいち書き換えない
と駄目だったり面倒くさい。
フリーソフトウェアなら、使う人パッチ当てちゃうとか、自分でやれよみたいなことで対応できる。
これが素人お断り的なところにもつながるし、商用が成立しづらい理由の一つかな。
Re:Linuxが便利なところを挙げてみるスレッド (スコア:2)
ディストリビューターがリリースしてる安定版のパッケージを使用している限り
普通はaptで失敗しないよ。rpmなら失敗はある。
非公式パッケージを使おうとして失敗したのでは?
#こういう人でも使えるのがWindowsの良い所ということか・・・
Re:Linuxが便利なところを挙げてみるスレッド (スコア:1)
こういう私では使えないのがlinuxが普及しない原因の1つなのは間違いないと思います。
# IDでも噛みついてきますか・・・linux界隈の怖さを久々に味わいました
Re: (スコア:0)
とはいえ、公式パッケージのリポジトリの範囲ならあまり大きな問題は起きないですよ。
いわば、素のWindows環境使ってるようなものですから。
非公式パッケージは、特にバイナリパッケージが基本的に危険。
ある意味作法も何もないから。
rpmforge もかなりカオスですけど、使いたいパッケージだけでなくリポジトリを丸ごと使ってupdate/upgradeしてしまえば、大体は動きますよ。
うまくいかなかったらsrc.rpmリビルドして調整かなぁ。
まぁ、公式リポジトリとepelくらいで運用するのがいいと思います。
使いたいのが入ってないとしたら、debian系の方がパッケージは多いです。
それでも足りないようなものを使いたいのなら、リビルドもしくはソースからコンパイルくらい出来なきゃダメでしょう。
#というか、使いたいのって動画関係?としたら、Windowsのほうがいいと思う。
Re:Linuxが便利なところを挙げてみるスレッド (スコア:1)
あらゆるソフトで公式パッケージを用意してくれ、というのもナンセンスですし
aptとrpmについて最低限のことは理解して
linuxの特徴として受け入れるのが正しい姿勢でしょうね。
ちなみに、断念したのは1年前と2~3年前と10年くらい前で、ソフトの種類は大雑把に括ると全て学術関係です。
断念と言っても、後日OS入れ直した上でmakefileすることで最終的には解決してるのですが。
10年前と1年前とでは驚くくらい改善していたので、実は10年後にめっちゃ期待してます。
# 使いたいソフトを使えない愚痴を書き込んでいるように見えてたのか・・・反省します。
Re:Linuxが便利なところを挙げてみるスレッド (スコア:2)
鍋太郎
Re: (スコア:0)
この程度で噛み付かれたとか思っちゃう人はスラドどころかネットに向いてないと思う。
Re:Linuxが便利なところを挙げてみるスレッド (スコア:1)
裏を返すとWindowsでは大金はたかないと使えないマニアックなソフトや機能が
Linuxではフリーでバリバリ使えますよ(ただしインストールが面倒)ってことです。
昔と比べるとWindowsへの移植が進んでますが
研究室メインで開発されているジャンルはまだまだLinux優位ですよね。
Re: (スコア:0)
いや、そんなだから普及しないんだって。
それがよい所だと思っているのは構わないけど、一般人でなくマニアのためのよい所だよね。
Re:Linuxが便利なところを挙げてみるスレッド (スコア:1)
# せーかいにーひーとーつだーけのはーなー
Re:Linuxが便利なところを挙げてみるスレッド (スコア:1)
r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君!
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l 花屋の店先に並んだ色んな花はどれも素敵で
|ヽ ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒) この中から1番なんて選べない、一つ一つがオンリーワン
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /| と、いうような歌が存在するが
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' | 店に並ぶ花たちは数々の選別作業を潜り抜けてきた
│ /───| | |/ | l ト、 | エリートであることを忘れてはならないぞ
| irー-、 ー ,} | / i
| / `X´ ヽ / 入 | 結局駄目な奴は捨てられる世の中ということだな!
Re: (スコア:0)
ロングテールってのは売れ筋を抑えた上で需要が少ないのも取りこぼさないって方法。
売れ筋を抑えていないと単なるニッチだよ。
#単なるドロップシッピングをロングテールとか言って被害を撒き散らしたのもそんなに昔じゃない。
Re:Linuxが便利なところを挙げてみるスレッド (スコア:1)
最近のlinuxは
インターフェースやソフトウェアなど
大衆(またはwindows)を意識して非常に頑張っている(売れ筋を抑えているつもりな)のに
普及しないのはなぜ?という前提があると思うんですよ。
ubuntuは正にその象徴的存在ですよね。
その上でのニッチ云々というお話です。
ディストリビューションによってさまざまなのでlinuxで括るのも無理があるっちゃありますが。
少なくともドロップシッピングとは全然違うかと。
Re:Linuxが便利なところを挙げてみるスレッド (スコア:1)
windowsに移植されるスピードは格段に上がりましたよね。
ただ、ニッチな需要を満たすlinuxならではのソフトはまだ結構あるので
windowsユーザーとしては悩ましいところ。
開発環境や開発者の違いを考えると、このギャップが完全に埋まることはないと思います。
しかも、ニッチだと、商用で優れたソフトが出ている保証もないわけで。
昔はwindowsにおいて独占的な立場なのをいいことに
ろくでもないソフトを高値で売っていることも多かったですが、流石にそれは減りましたね。
# 今でもひどい商用ソフトありますけどねえ。買うのは個人じゃなくて企業や大学だから何も言えません。
Re:Linuxが便利なところを挙げてみるスレッド (スコア:1)
Linuxでフリーで使えるようなソフトはWindowsでも動くモノはたくさんあるけど
それをセットアップして間違いが無いような運用をするのが凄く大変
emacsも、gitも、rubyも、bashも、入れようとしてはみたもののやっぱ色々失敗した
最初からLinux入れればなんも苦労しない
あと仕事が全部Linuxで完結するようになるとスゴイ楽
Re: (スコア:0)
vim、mercurial、python、PowerShellを使えばいい
いまどきクロスプラットフォームで使えないものを使って苦労する必要はないよ
Re:Linuxが便利なところを挙げてみるスレッド (スコア:1)
今時windowsを使って苦労する必要はないよ
Re: (スコア:0)
> Linuxでフリーで使えるようなソフトは、ほとんどがWindowsでも使えます。
使えるけど、ほんとにそんな面倒なことやるの?って言いたくなるほど面倒ですけどね。
それこそ、Windowsで動かす人件費考えたら、その辺のPCに仮想環境たちあげてLinuxぶっこんだがよっぽど早いです。
Re: (スコア:0)
Windowsのバージョン管理は素晴らしい
Windowsでバージョン管理してるのってMSのと一部の有名アプリ以外ほとんど知らないけれど、そんなにあるの?
Re: (スコア:0)
元コメの言いたいのは互換性のことだと思うよ。
15年以上前のWindows95向けソフトでも、行儀良く作られていれば同じバイナリがWindows7上で問題なく動いたりする。
Re: (スコア:0)
>行儀良く作られていれば
このMS信者用語キモチワルイ。
MSの互換性トラブルにたまたま当たらずにまぐれで動いたソフトを「行儀良い」、動かなかったソフトを「行儀悪い」なんて、全ての互換性問題をアプリに押し付けるような言い方(しかも行儀がどうこうなんて全く意味不明)するなよな。
しかも信者は「行儀良いソフトは全部動く」→「Windowsに互換性問題は無い」などと訳の分からん屁理屈こねるんだから、頭がおかしいとしか言いようが無い。
Re:Linuxが便利なところを挙げてみるスレッド (スコア:1)
「行儀よく」ってMicrosoft ロゴプログラムをパスするようなアプリって解釈すればいいのではないでしょうか。
http://www.microsoft.com/japan/winlogo/software/downloads.mspx [microsoft.com]
まあ、まともに準拠したサードパーティ製品は多くないです。
Re: (スコア:0)
確かに「行儀よく」っていう言い方はどうかと思うけど、その言葉を飛ばして読めば元コメに賛同できる。
ちょっと古いけどこんな記事
本当はすごい「Windowsの互換性維持」 [nikkeibp.co.jp]
や、もっと昔のWindows95開発時のエピソード
Windows95と地上の星 [blogs.com]
を読むと、MSの互換性に対する姿勢が見えると思う。
#最近のMSがどうなのかは知らん。
まぁようするに「まぐれで
Re: (スコア:0)
>確かに「行儀よく」っていう言い方はどうかと思うけど、その言葉を飛ばして読めば元コメに賛同できる。
飛ばしてみよう。
「15年以上前のWindows95向けソフトでも、同じバイナリがWindows7上で問題なく動いたりする。」
ウソつけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!
Re: (スコア:0)
>「15年以上前のWindows95向けソフトでも、同じバイナリがWindows7上で問題なく動いたりする。」
>ウソつけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!
どこらへんが嘘なの?
ほんとの話じゃん
Re: (スコア:0)
Windows開発者のいう「行儀のいい」って基本的に「Microsoftのガイドラインにそって作られた」、って意味ですよ
Program Files以下にファイル書き込むような馬鹿な作りのソフトがWindows Vista以降まともに動かなくてもう当然、的な意味の。
…まあ、アンチMSカッコいい!と思ってるヒトに何言っても無駄でしょうが。
Re: (スコア:0)
「apt で簡単に」ってとこのイメージが現状と合っていない気がします。
例えば ubuntu ユーザは新しいソフト探すときにググったりしないはず。
Re: (スコア:0)
ディストリビューションが多数あるため、本道がどこにあるのか分からない
そういうところではBSDのほうがいい。皮をかぶったMacのほうがいいのかもな・・・
Winのソフトが動かない、一般受けはしないが、政府や教育分野ではメリットに動く。
やたらにヘンなソフト動かされては困るからね。
ブラウザ上で動くクラウドを進めていけばOSやCPUがは関係なくなる
Re: (スコア:0)
バージョン管理が素晴らしいんじゃなくて、後方互換性の維持が素晴らしいって言いたいんだよね?
Re:Linuxが便利なところを挙げてみるスレッド (スコア:1)
自分はLinuxは必要に駆られてちょっと触る、とかためしにインストールしてみた、というレベルの人間ですが
「aptやrpmでインストール」というのがむしろわかりにくいです。
aptやrpmの一覧にないソフトはどうやってインストールするの?とか、
インストールした後どうすればいいの?(→コマンドラインでテキスト編集して設定してね!みたいな)とか。
Re: (スコア:0)
心の底から同意。
aptやrpmの一覧にあるソフトでも、明らかにバグfixされてないバージョンだったりして
結局は、自前でインストール・セットアップ…
Re: (スコア:0)
そのソフトに依存しているツールではバグがあっても問題ない(使ってない機能のバグであるなら)こともあるので、自前で新しいのを入れるのは正しいと思いますよ。
住み分けさせることも出来るわけですので。無理に入れ替えようとする方がおかしくなることもありますので。
#自分は/usr/bin/ruby入れ替えられておかしくなった……
Re: (スコア:0)
Ubuntu使ってますが、アップデートマネージャは便利になりましたね。
8.04くらいの頃は信頼出来なくていちいち端末起こしてましたけど、
今は全部アップデートマネージャ任せです。
FIrefoxもChromeもまとめてアップデートしてくれます。
記事にはLinuxsは毎年バージョンアップしなきゃならない、ってありますけど、
これもアップデートマネージャ任せです。
さすがにバージョンアップは時間がかかりますが、時々覗いて
「置き換える」とか「置き換えない」とかクリックしてやるだけでいいですし。
Re: (スコア:0)
FreeBSDなんですが、連休中にmake worldしました。年に数回。
といっても、シングルユーザーモードにせず、物書いたり、ネットサーフィンしたりしながら。
途中/etc内のアップデートで確認はあるものの、あとは更新最後におもむろに再起動して完了。
もちろんコンパイル後のインストールはシングルユーザーモードで行うのが手順ですが、もう何年も普通に使いながらのバージョンアップ。
#本当はバイナリアップデートが今風だろうけど、昔からstable追っかけてたので、その流れで...
どっちかっていうとportsのアップデートの方があれで、gnomeとかchromiumとかXとか、動かしならがごっそり変えるので、途中は動きがやしくなったり。でも最初にconfigした後はすべてバッチモードなのでほっとけば終わる。
なんというか、Windowsみたいに全部をごっそりって感じじゃなくて部分部分更新しつつ、現環境を維持みたいなのがいい。
#ハードもショップブランドからの寄せ集めなのでおんなじ感じ。Windowsもマザーボード変わっても動いてほしい。
Re:Linuxが便利なところを挙げてみるスレッド (スコア:1)
freebsd-updateも完成度上がってきて凄く安定してますね
メジャーリリースのアップグレードも問題なくできるし
Re: (スコア:0)
・aptやyumのおかげでインストールした(サードパーティ含む)アプリのアップデートが簡便
・GDI++的なものをいれなくてもデフォルトでフォントのレンダリングが綺麗(M+系フォント(MigMix)利用)
・GNOME2+Compizはカスタマイズ可能かつ心地よい使い勝手(まだNatty使ってます;そろそろなんとかしないと)
・ターミナルがコマンドプロンプトの10倍マシ
いわゆるウェブ系のプログラマなので
普段はUbuntuで作業、オフィス系文書をいじる必要があるときだけWindowsの画面をRDP、
という使い分けで足りてます。
poor man's Macとしてはいい感じです。
いまやMacもそこまで高いものでもないので移行すればいいんですけどね。
Re: (スコア:0)
パッケージ管理(ライブラリなどのバージョン管理)が必要なところがLinux(やWindows)のダメなところでもあると思うよ。
必要なものがあるならアプリケーションパッケージ内(ディレクトリ/フォルダ以下)に入れて完結させとけよ、と。
Re: (スコア:0)
aptやrpmってデスクトップ用途には使いにくくないですか?
ちょっと試してみたいと思って探してみると、よく似た名前のパッケージがずらっと出てくる。
ソフトが使いたいだけで、ソフトのライブラリ関係を知りたいわけじゃないんです。
Re:Linuxが便利なところを挙げてみるスレッド (スコア:2)
依存関係を意識しないでも使えるのがaptですよ。
ディストリビューターが用意されている中だけで使うならこれ以上楽なのは無いでしょう。(iPhoneやGooglePayも楽ですけどね)
用意されているもの以外を使うのは勉強が必要ですけどね。
rpmは確かに面倒です。なのでyumというのが出てきました。
Re: (スコア:0)
パスとか気にせず好きな場所にコピーすりゃ使えるのが一番楽だと思うんだ。
ドキュメントやサンプルファイルなどと同じフォルダにアプリケーションも入れときたい(まとめておきたい)と思えばそうやって使えるのが一番分かりやすい。いらなくなればフォルダごとゴミ箱に捨てればいいし。
最近のLinuxのデスクトップ環境使ったことないから分からないんだけど、好きな場所からアプリケーション起動できたりすんの?
Re:Linuxが便利なところを挙げてみるスレッド (スコア:2)
アプリケーションの種類によりけりでどこでも動くようにも作れるんじゃないですかね。
その辺はLinuxもWindowsも大差無いってかどこに置いても動くようなOSってあるの???
ってかアンインストールもaptに任せればいいんだよ。
Re: (スコア:0)
MacOSXは基本的にアプリケーションどこに置いても動くよ。
アプリケーション自身に自動更新機能が付いてる奴でも、どこに置いてあっても問題なく更新できてるし。
(更新分をダウンロード→展開→本体置き換え→アプリ再起動の一連の作業を自動で)
Sparkle.frameworkってのがそれなのかな。いろんなアプリが採用してる。
Apple純正のアプリケーションで、ソフトウェアアップデートが "/Applications" を前提にしてたり、Linuxからの移植ものとかは "/Applications" 決め打ちとかあるけど。今は知らんが(試すつもりもないし)、以前にSafariを移動させた状態でソフトウェアアップデートかけたら差分ファイルのみのSafari.appが出来上がったとかいった話があった気はするが。
つか、みんなアプリケーションの用途別にフォルダわけて分類整理とかしないの?
一つのフォルダに全部ぶち込んじゃってるの?
Re: (スコア:0)
ファイルシステムかな。
デフラグから解放される。