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もう何年も、ずっと2%台で推移しているように見えますが… http://gs.statcounter.com/#os-FI-monthly-200807-201203 [statcounter.com] まぁ、Linusの生まれた国の話ですけどね。
それとも、カストロ議長の国の話でもいかがですか? http://gs.statcounter.com/#os-CU-monthly-200807-201203 [statcounter.com]
それはそうと、世界の裕福ではない国を見ていくと
貧困ゆえの、インターネット普及率の低さ、情報不足などのせいか…そこそこ裕福な国のほうがLinuxのシェアが高いという結果を生んでいたりもします。
つまり、Cubaは、特別な事情で、こういう統計が出ているのでした。でも、それは妥当な数字なのかもしれませんよ
>というか、Windows Homeエディションの多言語対応のお粗末さは驚愕に値する。
Linuxの事情を知らんので何とも言えませんが、例えば・BiDi(左→右/右→左への記述およびその混在)への対応・小数点等 … 例えばドイツ語では「,」=小数点、「.」=桁区切り、「;」=CSV等のリスト区切り・数値の桁区切り … 例えばインドでは「12,34,56,789」と区切る。・文字列ソートのルール … 50音順や、アクセント記号付き文字の並べ方とかに対応しているか。・文字列比較のルール … ベトナムではIgnore-Caseでも "LogIn" ≠ "LOGIN"。・キーボードの違いに配慮しているか … 特定言
OKwaveを見ていると、よくあるのです。海外で調達したWindowsPCで「日本語入力を行なう方法は?」とか日本に持ち帰って「日本語Windowsを買ってくれば入れられるのですか?」とかね。
公用語が複数ある国なら同じ国の中で、同じ小数点の使い方のルールの中で複数の公用語の一方しか読めない人が一台のPCを共用したりもしますよ。
そういう時に、Windowsの多言語対応は、その程度の理由でUltimateが必要なんだとしたら、まぁがっかりするでしょ。
ベトナムやドイツの公用語は一つで、インドは複数の公用語があります。インドはITの国でもありますが、Linuxは世界平均の二倍近くありMacOSXよりも多いほどです。
Linuxが低コストの多言語環境として支持されているように見えませんか?
隣国パキスタンは、Best5にLinuxは無いんです。代わりに、ある種の国でのみ大人気のWin2003が登場します。
単純に経済的に弱い国でWin2003のシェアは高いようなのですが…Win2003が登場する国を挙げてみると、北朝鮮,中国,キューバ,イラン,ミャンマーです。いずれも公用語が一つしか無く、北朝鮮やイラン,ミャンマーなど経済制裁を受けた国が多い。
そこで、最近経済制裁を受けたことのあったイラク,アフガニスタン,スーダンなどを見るとあるいは、ジンバブエ,ベラルーシなどを見ると、これらは公用語が複数ありそして…LinuxかiOSが登場し、Win2003はBest5に入りません。
どう見ても公用語が複数ある国ではWindowsに不満を持つことが多いようにしか見えません。
#正確にはジンバブエの公用語は英語だけですが、地域本来の言語としてショナ語、ンデベレ語が重要な言語です。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
世界の窓から(貧困とインフラと公用語) (スコア:0)
もう何年も、ずっと2%台で推移しているように見えますが…
http://gs.statcounter.com/#os-FI-monthly-200807-201203 [statcounter.com]
まぁ、Linusの生まれた国の話ですけどね。
それとも、カストロ議長の国の話でもいかがですか?
http://gs.statcounter.com/#os-CU-monthly-200807-201203 [statcounter.com]
それはそうと、世界の裕福ではない国を見ていくと
貧困ゆえの、インターネット普及率の低さ、情報不足などのせいか…
そこそこ裕福な国のほうがLinuxのシェアが高いという結果を生んでいたりもします。
つまり、Cubaは、特別な事情で、こういう統計が出ているのでした。
でも、それは妥当な数字なのかもしれませんよ
Re: (スコア:0)
>というか、Windows Homeエディションの多言語対応のお粗末さは驚愕に値する。
Linuxの事情を知らんので何とも言えませんが、例えば
・BiDi(左→右/右→左への記述およびその混在)への対応
・小数点等 … 例えばドイツ語では「,」=小数点、「.」=桁区切り、「;」=CSV等のリスト区切り
・数値の桁区切り … 例えばインドでは「12,34,56,789」と区切る。
・文字列ソートのルール … 50音順や、アクセント記号付き文字の並べ方とかに対応しているか。
・文字列比較のルール … ベトナムではIgnore-Caseでも "LogIn" ≠ "LOGIN"。
・キーボードの違いに配慮しているか … 特定言
それはHomeエディションの話? (スコア:0)
OKwaveを見ていると、よくあるのです。
海外で調達したWindowsPCで「日本語入力を行なう方法は?」とか
日本に持ち帰って「日本語Windowsを買ってくれば入れられるのですか?」とかね。
公用語が複数ある国なら同じ国の中で、同じ小数点の使い方のルールの中で
複数の公用語の一方しか読めない人が一台のPCを共用したりもしますよ。
そういう時に、Windowsの多言語対応は、その程度の理由で
Ultimateが必要なんだとしたら、まぁがっかりするでしょ。
ベトナムやドイツの公用語は一つで、インドは複数の公用語があります。
インドはITの国でもありますが、Linuxは世界平均の二倍近くあり
MacOSXよりも多いほどです。
Linuxが低コストの多言語環境として支持されているように見えませんか?
隣国パキスタンは、Best5にLinuxは無いんです。
代わりに、ある種の国でのみ大人気のWin2003が登場します。
単純に経済的に弱い国でWin2003のシェアは高いようなのですが…
Win2003が登場する国を挙げてみると、北朝鮮,中国,キューバ,イラン,ミャンマーです。
いずれも公用語が一つしか無く、北朝鮮やイラン,ミャンマーなど経済制裁を受けた国が多い。
そこで、最近経済制裁を受けたことのあったイラク,アフガニスタン,スーダンなどを見ると
あるいは、ジンバブエ,ベラルーシなどを見ると、これらは公用語が複数あり
そして…LinuxかiOSが登場し、Win2003はBest5に入りません。
どう見ても公用語が複数ある国ではWindowsに不満を持つことが多いようにしか見えません。
#正確にはジンバブエの公用語は英語だけですが、地域本来の言語としてショナ語、ンデベレ語が重要な言語です。