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Mac OS Xの影響って事は無いですかね。
Mac OS XはOffice動くUnix(ついでにWindowsも動くよ!)という事で大学なんかで積極導入される例が増えてます。が、Macはなんだかんだ言って高いわけで、では同じ事をしたいなと言うとLinuxのご登場という事になる。
根拠って言っても、甥っ子の大学ではそうだというだけの話ですけれども。
OS-9は貧者のUNIXだった、というのは横に置いておいて
関係があるかどうかは統計取って相関でも見てみないことには何とも言えないですが、大学でSun MicrosystemsのWSの代わりにMacを入れてるという話はMacOS Xになった少し後くらいから耳にしてましたね。
Sunは特定の大学に強力なディスカウントをかまして導入を進めてて、Sun全盛期に聞いた話では東工大はSunのWSはそこいらのPCより安い値段で入れてた、とか。で、大学出た人はSunを使いたがるので、研究所にもSunが増殖するというサイクルを作ってました。
AppleもSunと並んで大学への導入にディスカウントをかます代表的な会社だった(今は知らない)。なので、Sunが落ち目になりUNIXが欲しいとなると大学がAppleに移るのは、まあ自然かなという感じ。
Linuxも教育の現場で使われたりしてるようなので、そういう影響もあるかもしれませんね。
OS-9といえば、カレントディレクトリが二種類ありましたね。カレント実行ディレクトリとカレントデータディレクトリと。FM-11 + OS-9 Level2 で初めてUNIXっぽいシステムに触れたので、その他のOSでなぜカレントディレクトリが一種類しか無いんだと思いました。
FLEX-09というDOSっぽいものにはデータディスクと実行ディスクという概念があったので、たぶんその流れじゃないですかね。2台のFDDをガゴガゴ言わせながらMicro-Cでのんびりコンパイルしてたのはいい思い出です。
OS-9が貧者のUNIXとして教育現場で使われてれば世の中変わったかもしれない
# とオフトピにならないようループさせておく
OS-9といえば、カレントディレクトリが二種類ありましたね。
DOS(Windows)だったら、ドライブの数だけありますよ。w
ドライブ指定(ドライブ切り替え)しないとダメじゃん。ドライブ指定するのもディレクトリ含めてパス指定するのも変わらん。
それをしなくていいのが「カレントディレクトリ(フォルダ)」じゃないの?
パソコン関連の製品では公表されてる一台あたりのアカデミック・ディスカウント価格とは別に、学部だとか大学単位で大量発注すると(数量割引込みで?)大幅に値段が下がる場合があると聞きますが、実際はどうなんでしょうね?
CADソフトなどで学生個人が購入する場合でも、機能制限付きながら正規ユーザーが呆れるようなアカデミック・ディスカウントを適用してる製品がありますが(これは典型的なユーザー囲い込み)
個人で買うとしても、教員学生には学割あるしね。http://store.apple.com/jp/browse/home/education_routing [apple.com]
うちの大学では学生に貸与するPCをLet's noteからMacBookにしてましたね。そのほうが安かったんだとか。いくつかの講義室の常設PCがMacになったりとかもしてました。
分かったことは、Apple製品のバッテリ品質の低さが確かなものであるということ。Let's note世代は4年間使い続けても、バッテリ保護機能OFFの人含め、バッテリ障害起こしてる人はほぼ居なかった。MacBook世代は4年目に入る頃には大半の人のバッテリが妊娠していた。一割ほどは変形が酷くてバッテリを外さないとまともに利用できないレベルだったため、バッテリの無いMacBookが何匹もいる有様だった。
なんなのあのバッテリ。
どちらかというと貧者のWidowsだというが。メールやTwitter、Facebookができて、あとはLibreOficeが動けば問題ない、ああそれと右クリックができること、なんて人にはWindowsなんて宝の持ち腐れで、Linuxでもはや充分でしょう。それでもLinux使わないのは、Windowsに対する信頼感か、愛着か、Linuxは難しいという思い込みか、そもそも(これが一番可能性が高いですが)その存在自体を知らないかです。
私はもう4年ほどxpとubuntuを使ってますが、コマンドなんてほとんど知りません。2009年くらいまでは何か有るたびにフォーラムを検索し、見つからなければさらにググり、を繰り返してましたが、2010年10月のアップグレードくらいにはもうそんな苦労をする必要が無くなっていました。そこから1年経って利用者が増えたのなら、私のようなライトユーザーが増えたんじゃないですかねえ。
世界的にタブレットが使われるようになって、Windowsが必要じゃないということに気がついてLinux使い始めた人が居たのかもしれない?どこかの国でWindows買えない人達の間で流行ってるのかもしれない?国別でカウントできたら何か見えてくるかもしれませんね?
日本だと本屋に初心者向けUbuntu本が置いてあるので、ライトユーザといってもPCに興味ある人がお試しでやって楽しんでる人が居るのかも?昔と違って今はふつーの人がインストールできてフツーに使えるくらいの完成度ですしね。
発展途上国などで新しく新設される学校などではLinuxが積極的に取り入れられてるという話はどっかで…(ソース確かめてないので曖昧)
Ubuntuから派生したWinライクなMint、MacライクなComice(旧Pear)とかGUI的にも使い出すにあたっての敷居も下がってますねSUSEも頑張ってた気がするけど最近見かけない…
# 組み込み系Linuxベースのシェアの伸びはすごいことになってるんだろうなぁ
10.10からの新参Ubuntu使いですが、端末はほぼ「sudo apt-get install ***」をコピペするためのソフトと化してますね。それ以外ではtarでしか配ってくれないアプリをmakeするときに稀に触るくらい。Webブラウジングくらいしかしないなら十分使い物になると思います。
問題はプレインストールのOSを消してまでUbuntuにする理由もないということ。私も自作機に積むWindowsのライセンスがたまたま足りなかったから入れただけで、もしライセンスが足りてるんだったら普通にWindows入れてたと思います。
# 今でこそ次のマシンのOS候補にUbuntuも入れてますが、多分あの時入れてなかったら普通にWindows使ってただろうなあ。
ライトユーザーのふりをなさっていますが、「LibreOfficeが動けば問題ない」ライトユーザーなんかいない、ということに気付かない時点でバレバレです。
LibreOfficeはよいツールですが、あれだけで"問題ない"といえるのは「わかってる人」だけ。
え?そうですか?
そもそもOfficeソフトなんて家では使わないものなんで、.docファイルや.xlsファイルが開ければ何でも良い、と考える人は珍しくないと思うのですが。
仕事以外で表計算ソフトなんて使うシーン、思い浮かばないなぁ……。
ライトユーザはこんなこと考えもしないだろって話だろ。
「開ける」だけじゃダメかと。表示と印刷が「正常に」できないと合格点は得られないと思う。LibreOfficeは印刷がズレまくるんでまだまだ。MSが無料で配布してるViewerすら超えちゃいない。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
貧者のMac OS XとしてのLinux (スコア:0)
Mac OS Xの影響って事は無いですかね。
Mac OS XはOffice動くUnix(ついでにWindowsも動くよ!)という事で大学なんかで積極導入される例が増えてます。
が、Macはなんだかんだ言って高いわけで、では同じ事をしたいなと言うとLinuxのご登場という事になる。
根拠って言っても、甥っ子の大学ではそうだというだけの話ですけれども。
Re:貧者のMac OS XとしてのLinux (スコア:3)
OS-9は貧者のUNIXだった、というのは横に置いておいて
関係があるかどうかは統計取って相関でも見てみないことには何とも言えないですが、
大学でSun MicrosystemsのWSの代わりにMacを入れてるという話はMacOS Xになった少し後くらいから
耳にしてましたね。
Sunは特定の大学に強力なディスカウントをかまして導入を進めてて、Sun全盛期に聞いた話では
東工大はSunのWSはそこいらのPCより安い値段で入れてた、とか。
で、大学出た人はSunを使いたがるので、研究所にもSunが増殖するというサイクルを作ってました。
AppleもSunと並んで大学への導入にディスカウントをかます代表的な会社だった(今は知らない)。
なので、Sunが落ち目になりUNIXが欲しいとなると大学がAppleに移るのは、まあ自然かなという感じ。
Linuxも教育の現場で使われたりしてるようなので、そういう影響もあるかもしれませんね。
カレントデータディレクトリとカレント実行ディレクトリ (スコア:1)
OS-9といえば、カレントディレクトリが二種類ありましたね。
カレント実行ディレクトリとカレントデータディレクトリと。
FM-11 + OS-9 Level2 で初めてUNIXっぽいシステムに触れたので、
その他のOSでなぜカレントディレクトリが一種類しか無いんだと思いました。
屍体メモ [windy.cx]
Re:カレントデータディレクトリとカレント実行ディレクトリ (スコア:2)
FLEX-09というDOSっぽいものにはデータディスクと実行ディスクという
概念があったので、たぶんその流れじゃないですかね。
2台のFDDをガゴガゴ言わせながらMicro-Cでのんびりコンパイルしてた
のはいい思い出です。
OS-9が貧者のUNIXとして教育現場で使われてれば世の中変わったかもしれない
# とオフトピにならないようループさせておく
Re:カレントデータディレクトリとカレント実行ディレクトリ (スコア:1)
DOS(Windows)だったら、ドライブの数だけありますよ。w
Re: (スコア:0)
ドライブ指定(ドライブ切り替え)しないとダメじゃん。
ドライブ指定するのもディレクトリ含めてパス指定するのも変わらん。
それをしなくていいのが「カレントディレクトリ(フォルダ)」じゃないの?
アカデミック・ディスカウントの実態 (スコア:0)
パソコン関連の製品では公表されてる一台あたりのアカデミック・ディスカウント価格とは別に、学部だとか大学単位で大量発注すると(数量割引込みで?)大幅に値段が下がる場合があると聞きますが、実際はどうなんでしょうね?
CADソフトなどで学生個人が購入する場合でも、機能制限付きながら正規ユーザーが呆れるようなアカデミック・ディスカウントを適用してる製品がありますが(これは典型的なユーザー囲い込み)
Re: (スコア:0)
個人で買うとしても、教員学生には学割あるしね。
http://store.apple.com/jp/browse/home/education_routing [apple.com]
Re: (スコア:0)
うちの大学では学生に貸与するPCをLet's noteからMacBookにしてましたね。
そのほうが安かったんだとか。
いくつかの講義室の常設PCがMacになったりとかもしてました。
分かったことは、Apple製品のバッテリ品質の低さが確かなものであるということ。
Let's note世代は4年間使い続けても、バッテリ保護機能OFFの人含め、バッテリ障害起こしてる人はほぼ居なかった。
MacBook世代は4年目に入る頃には大半の人のバッテリが妊娠していた。一割ほどは変形が酷くてバッテリを外さないとまともに利用できないレベルだったため、バッテリの無いMacBookが何匹もいる有様だった。
なんなのあのバッテリ。
Re: (スコア:0)
どちらかというと貧者のWidowsだというが。
メールやTwitter、Facebookができて、あとはLibreOficeが動けば問題ない、ああそれと右クリックができること、
なんて人にはWindowsなんて宝の持ち腐れで、Linuxでもはや充分でしょう。
それでもLinux使わないのは、Windowsに対する信頼感か、愛着か、
Linuxは難しいという思い込みか、そもそも(これが一番可能性が高いですが)その存在自体を知らないかです。
私はもう4年ほどxpとubuntuを使ってますが、コマンドなんてほとんど知りません。
2009年くらいまでは何か有るたびにフォーラムを検索し、見つからなければさらにググり、を繰り返してましたが、
2010年10月のアップグレードくらいにはもうそんな苦労をする必要が無くなっていました。
そこから1年経って利用者が増えたのなら、私のようなライトユーザーが増えたんじゃないですかねえ。
Re:貧者のMac OS XとしてのLinux (スコア:2)
世界的にタブレットが使われるようになって、Windowsが必要じゃないということに気がついてLinux使い始めた人が居たのかもしれない?
どこかの国でWindows買えない人達の間で流行ってるのかもしれない?
国別でカウントできたら何か見えてくるかもしれませんね?
日本だと本屋に初心者向けUbuntu本が置いてあるので、
ライトユーザといってもPCに興味ある人がお試しでやって楽しんでる人が居るのかも?
昔と違って今はふつーの人がインストールできてフツーに使えるくらいの完成度ですしね。
Re: (スコア:0)
発展途上国などで新しく新設される学校などではLinuxが積極的に取り入れられてるという話はどっかで…(ソース確かめてないので曖昧)
Ubuntuから派生したWinライクなMint、MacライクなComice(旧Pear)とかGUI的にも使い出すにあたっての敷居も下がってますね
SUSEも頑張ってた気がするけど最近見かけない…
# 組み込み系Linuxベースのシェアの伸びはすごいことになってるんだろうなぁ
Re:貧者のMac OS XとしてのLinux (スコア:1)
10.10からの新参Ubuntu使いですが、端末はほぼ「sudo apt-get install ***」をコピペするためのソフトと化してますね。
それ以外ではtarでしか配ってくれないアプリをmakeするときに稀に触るくらい。
Webブラウジングくらいしかしないなら十分使い物になると思います。
問題はプレインストールのOSを消してまでUbuntuにする理由もないということ。
私も自作機に積むWindowsのライセンスがたまたま足りなかったから入れただけで、もしライセンスが足りてるんだったら普通にWindows入れてたと思います。
# 今でこそ次のマシンのOS候補にUbuntuも入れてますが、多分あの時入れてなかったら普通にWindows使ってただろうなあ。
Re: (スコア:0)
ライトユーザーのふりをなさっていますが、「LibreOfficeが動けば問題ない」ライトユーザーなんかいない、
ということに気付かない時点でバレバレです。
LibreOfficeはよいツールですが、あれだけで"問題ない"といえるのは「わかってる人」だけ。
Re: (スコア:0)
え?そうですか?
そもそもOfficeソフトなんて家では使わないものなんで、
.docファイルや.xlsファイルが開ければ何でも良い、と
考える人は珍しくないと思うのですが。
仕事以外で表計算ソフトなんて使うシーン、思い浮かば
ないなぁ……。
Re: (スコア:0)
そもそもOfficeソフトなんて家では使わないものなんで、
.docファイルや.xlsファイルが開ければ何でも良い、と
考える人は珍しくないと思うのですが。
ライトユーザはこんなこと考えもしないだろって話だろ。
Re: (スコア:0)
「開ける」だけじゃダメかと。
表示と印刷が「正常に」できないと合格点は得られないと思う。
LibreOfficeは印刷がズレまくるんでまだまだ。
MSが無料で配布してるViewerすら超えちゃいない。