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私も初めてはVine Linuxです。昔、Tex環境が必要なときに調べているとその名があり、WindowsでなくLinuxでやってみるかと興味を持ったのが始まりでした。# そのときはインストールまでで満足してしまいましたが。
>日本語の対応がすごく良かったので気に入ってました。そういえば定番のmanも日本語版として別途jmanってコマンドがありましたね。同じく当時から日本語化が進んでいたTurboLinuxはVineLinuxと違いmanの方で表示されるマニュアルを日本語化していました。
>日本語の対応がすごく良かったので気に入ってました。
勉強に勉強を重ね、日本語にこだわらなくなったので、Vine Linuxが必要なくなりました。結局、技術の世界では、英語環境最強ですね。
メニュー画面や取説程度なら、日本語いらん。
自宅も職場も、Vine Linux を現役で使っています。日本語が普通に使える環境が、とてもありがたいです。
マニュアルやアプリケーションで、普通に日本語が使えるおかげで、"まず使ってみよう"と思う敷居がかなり下がりました。興味を持ったおかげで、英語マニュアルも読めるようになりましたし...
でも当時はVineに付属のアプリは日本語入力が対応していてよかったですよ。当時は自分でソースからmakeしたアプリとか別の日本語対応が不完全なディストリビューション使っているかX上のアプリで日本語入力を受け付けいないというかIMEがうまく連携しなかったことがよくある。今でこそ各ディストリビューションはマルチランゲージが当たり前でIMEも普通に使えますけど。あの頃はフロントエンドがkinput2で日本語変換サーバにはFreeWnnとかcannaとかが定番でしたね。
>取説程度なら、日本語いらん。でもman読んでいるとき専門用語の部分のニュアンスって英語だとわかりにくいことありますね。しっかり翻訳されているなら日本語の方が理解しやすい。
メニューや取説はどうでも良くて、日本語のドキュメントを書きやすい環境というのがVineの良いところでしたね。TeXとか日本語入力とか。だいぶお世話になりました。
取説程度なら、日本語いらん。 でもman読んでいるとき専門用語の部分のニュアンスって英語だとわかりにくいことありますね。
取説程度なら、日本語いらん。
でもman読んでいるとき専門用語の部分のニュアンスって英語だとわかりにくいことありますね。
むしろ、専門用語の部分のほうが誤解が無いですね。専門用語以外の方が、ニュアンスが微妙。
私も始めてはVine Linuxでした。当時(10年ほど前?)は情報も多く、素人にも取っ付きやすかったイメージがあります。 (もっと昔、PC-98の頃にFreeBSD入れようとしたときは、よく判らず挫折してました。) とはいえ、常用することもなく、あくまで触ってみた程度でした。
職場ではTurbo Linux→CentOSという感じに移り変わりがありました。 Turbo Linuxは(これも当時の話ですが)いまいち使い勝手が悪かった印象があります。 まあ一番関わる羽目になったのはSolarisなのですが・・・。
今はMac OS Xを経て、あまったPPCのマシンをDebianで運用しています。 パッケージシステムが気に入ったので、当面ここに住み着くつもりですw
>Turbo Linuxは(これも当時の話ですが)いまいち使い勝手が悪かった印象があります。Turboは当時ではまだ珍しくて、でも今では当たり前になっているリポジトリからパッケージの依存関係を自動的に解決してパッケージを入れる仕組みがあったんだよ。(turbopkgってコマンド)
また各種turbo○○って感じの専用の管理アプリが便利だった。特にXFree86の設定に関してもXFree86の純正の設定ツールよりこの専用アプリの方が何故か使い勝手がよかった。(P&Pでの自動認識率がXFree86の純正ツールより格段に上だった)
国産ディストリビューションばかりが列挙されている気がしますが、SUSE の名前が出たのはグット。ヨーロッパだと(特に独逸産なので)かなり強いですよね。SUSEは。個人的にも好きです。
この日本のディストリビューションは国際的に結構多い方なのかただたんに日本の開発者のリソースが分割されているだけなのか、ちょいとそのあたり気になります。海外のマイナーディストリビューションとか。
当時デスクトップは確かにVine一択でした.結局OSX + macportsに落ち着きましたが.サーバはCentOSですかねえ...
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
初めて触ったディストリ (スコア:1)
日本語の対応がすごく良かったので気に入ってました。
そんなわたしも、今ではいろいろあってサーバにはopenSUSEに落ち着いてます。
堅実なところと先進的なところのバランスがとれていて気に入ってます。
Re:初めて触ったディストリ (スコア:1)
私も初めてはVine Linuxです。
昔、Tex環境が必要なときに調べているとその名があり、WindowsでなくLinuxでやってみるかと興味を持ったのが始まりでした。
# そのときはインストールまでで満足してしまいましたが。
Re: (スコア:0)
>日本語の対応がすごく良かったので気に入ってました。
そういえば定番のmanも日本語版として別途jmanってコマンドがありましたね。
同じく当時から日本語化が進んでいたTurboLinuxはVineLinuxと違いmanの方で表示されるマニュアルを日本語化していました。
Re: (スコア:0)
>日本語の対応がすごく良かったので気に入ってました。
勉強に勉強を重ね、日本語にこだわらなくなったので、Vine Linuxが必要なくなりました。
結局、技術の世界では、英語環境最強ですね。
メニュー画面や取説程度なら、日本語いらん。
Re:初めて触ったディストリ (スコア:1)
自宅も職場も、Vine Linux を現役で使っています。
日本語が普通に使える環境が、とてもありがたいです。
マニュアルやアプリケーションで、普通に日本語が使えるおかげで、"まず使ってみよう"と思う敷居がかなり下がりました。
興味を持ったおかげで、英語マニュアルも読めるようになりましたし...
Re: (スコア:0)
でも当時はVineに付属のアプリは日本語入力が対応していてよかったですよ。
当時は自分でソースからmakeしたアプリとか別の日本語対応が不完全なディストリビューション使っているか
X上のアプリで日本語入力を受け付けいないというかIMEがうまく連携しなかったことがよくある。
今でこそ各ディストリビューションはマルチランゲージが当たり前でIMEも普通に使えますけど。
あの頃はフロントエンドがkinput2で日本語変換サーバにはFreeWnnとかcannaとかが定番でしたね。
>取説程度なら、日本語いらん。
でもman読んでいるとき専門用語の部分のニュアンスって英語だとわかりにくいことありますね。
しっかり翻訳されているなら日本語の方が理解しやすい。
Re:初めて触ったディストリ (スコア:1)
メニューや取説はどうでも良くて、日本語のドキュメントを書きやすい環境というのがVineの良いところでしたね。TeXとか日本語入力とか。だいぶお世話になりました。
むしろ、専門用語の部分のほうが誤解が無いですね。専門用語以外の方が、ニュアンスが微妙。
Re: (スコア:0)
私も始めてはVine Linuxでした。当時(10年ほど前?)は情報も多く、素人にも取っ付きやすかったイメージがあります。
(もっと昔、PC-98の頃にFreeBSD入れようとしたときは、よく判らず挫折してました。)
とはいえ、常用することもなく、あくまで触ってみた程度でした。
職場ではTurbo Linux→CentOSという感じに移り変わりがありました。
Turbo Linuxは(これも当時の話ですが)いまいち使い勝手が悪かった印象があります。
まあ一番関わる羽目になったのはSolarisなのですが・・・。
今はMac OS Xを経て、あまったPPCのマシンをDebianで運用しています。
パッケージシステムが気に入ったので、当面ここに住み着くつもりですw
Re: (スコア:0)
>Turbo Linuxは(これも当時の話ですが)いまいち使い勝手が悪かった印象があります。
Turboは当時ではまだ珍しくて、でも今では当たり前になっているリポジトリからパッケージの依存関係を自動的に解決して
パッケージを入れる仕組みがあったんだよ。(turbopkgってコマンド)
また各種turbo○○って感じの専用の管理アプリが便利だった。
特にXFree86の設定に関してもXFree86の純正の設定ツールよりこの専用アプリの方が何故か使い勝手がよかった。
(P&Pでの自動認識率がXFree86の純正ツールより格段に上だった)
Re: (スコア:0)
国産ディストリビューションばかりが列挙されている気がしますが、
SUSE の名前が出たのはグット。
ヨーロッパだと(特に独逸産なので)かなり強いですよね。SUSEは。
個人的にも好きです。
この日本のディストリビューションは国際的に結構多い方なのか
ただたんに日本の開発者のリソースが分割されているだけなのか、
ちょいとそのあたり気になります。
海外のマイナーディストリビューションとか。
Re: (スコア:0)
当時デスクトップは確かにVine一択でした.結局OSX + macportsに落ち着きましたが.
サーバはCentOSですかねえ...