アカウント名:
パスワード:
とても不思議だったことが2つ
その1つが、なんでプログラムごとに別フォルダ(Linuxだとディレクトリ)に入れないの?ってこと。だって、プログラムってどこかで1つの団体が管理しているわけじゃないのに、どうやって同じファイル名のプログラムが2つ以上ないってことを保障してるのさ?ディストリビューターによってはパッケージ管理システムでそういう不具合が起こらないようにしているのもあるだろうけど、野良ビルドして入れた場合、最悪別のプログラムに上書きされてしまう危険もあるだろうに。
ちなみに、もう1つの疑問は、実行中のプログラムであっても終了させずに上書き更新できるってこと。
非標準の物は /opt を使うべきかと。といっても、従ってないところが多いかもね。自分でコンパイルした場合は、/usr/local とかを使うんじゃないかな。
実行中のプログラムでも終了させずに上書き更新ができるのは、ファイルシステムがそれを可能にしているから。System V 時代のファイルシステムだと、上書き更新して実行中のプログラムが落ちるとか言ったことがあったけどね。
パッケージシステムは /usr/local をいじらない (と思ってる) ので、 安心して使えますし。
そして、BSDと宗教戦争になると。
私は、自分でビルドしたものはホームディレクトリ以下に置くことにしました。どうせ利用者は私自身だけなのですから。
#Mac OS Xでも、Homebrewが(デフォルトでは)/usr/localを使ってくれやがる。この点だけは/optのMacPortsのほうが好み。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
物事のやり方は一つではない -- Perlな人
WindowsからLinuxに移って (スコア:1)
とても不思議だったことが2つ
その1つが、なんでプログラムごとに別フォルダ(Linuxだとディレクトリ)に入れないの?ってこと。
だって、プログラムってどこかで1つの団体が管理しているわけじゃないのに、
どうやって同じファイル名のプログラムが2つ以上ないってことを保障してるのさ?
ディストリビューターによってはパッケージ管理システムでそういう不具合が起こらないようにしているのもあるだろうけど、
野良ビルドして入れた場合、最悪別のプログラムに上書きされてしまう危険もあるだろうに。
ちなみに、もう1つの疑問は、
実行中のプログラムであっても終了させずに上書き更新できるってこと。
Re: (スコア:0)
非標準の物は /opt を使うべきかと。といっても、従ってないところが多いかもね。
自分でコンパイルした場合は、/usr/local とかを使うんじゃないかな。
実行中のプログラムでも終了させずに上書き更新ができるのは、ファイルシステムがそれを可能にしているから。System V 時代のファイルシステムだと、上書き更新して実行中のプログラムが落ちるとか言ったことがあったけどね。
Re: (スコア:2)
実際、多くのソフトでコンパイルする場合、 ./configure で、
デフォルトの prefix が /usr/local になってると思います。
# 特に指定しないなら、make install で /usr/local 以下にコピーされる。
パッケージシステムは /usr/local をいじらない (と思ってる) ので、
安心して使えますし。
Re: (スコア:0)
パッケージシステムは /usr/local をいじらない (と思ってる) ので、 安心して使えますし。
そして、BSDと宗教戦争になると。
Re:WindowsからLinuxに移って (スコア:2)
ports って、/usr/local 以下に置くんですね。
BSD 系だと、自分でコンパイルしたらどこに置くのが普通なのか
までは分からなかったけど。。
ってか、local の意味って何?
# そのハードウェアもしくは使用者グループ独自 (local) のとかかな
# と思ってました。
Re:WindowsからLinuxに移って (スコア:1)
私は、自分でビルドしたものはホームディレクトリ以下に置くことにしました。どうせ利用者は私自身だけなのですから。
#Mac OS Xでも、Homebrewが(デフォルトでは)/usr/localを使ってくれやがる。この点だけは/optのMacPortsのほうが好み。
Re: (スコア:0)
デフォルトのインストール先が/usr/localですが、
NetBSDやDragonflyBSDが採用しているpkgsrc(元々はportsから派生)では
デフォルトのインストール先は/usr/pkgとなっています。
したがって後者では、/usr/localの方はサイトの管理者が自由に使えます。