アカウント名:
パスワード:
Solaris はとうの昔にそうなってましたけど、なんで LFS では /bin と /usr/bin とを分けようなんて酔狂なことを考えたんでしょうね。
Solaris でも、/sbin と /usr/sbin は別でしょ。シングルユーザモードで必要なものはルート・パーティションに存在し、ルート・パーティションの容量は最小限でも済むようになってる。もちろんルート・パーティションと /usr パーティションを同一にすることもできる。
Fedora のやり方だと、ルート・パーティションと /usr パーティションの分離ができなくなり、大容量のルート・パーティションが必要になるので、Solaris とはむしろ逆ですね。Linuxの場合、シングル・ユーザモード用バイナリにあたるのは initrd にあり、/boot パーティションにあるから…ってのが理由な
> /bin, /sbin, /lib に統一するというやり方だったと思う。そっちの方が素直だと思う以前、/binにあるコマンドが/usr/libにあるshared libraryを使っていて困ったことがあった……。
なので*BSDではlibが壊れた時のために, static linkされた緊急メンテナンス用コマンド群が/rescue [freebsd.org]ディレクトリの下に用意されています.
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
いまさら (スコア:0)
Solaris はとうの昔にそうなってましたけど、
なんで LFS では /bin と /usr/bin とを分けようなんて酔狂なことを考えたんでしょうね。
Re: (スコア:0)
Solaris でも、/sbin と /usr/sbin は別でしょ。
シングルユーザモードで必要なものはルート・パーティションに存在し、
ルート・パーティションの容量は最小限でも済むようになってる。
もちろんルート・パーティションと /usr パーティションを同一にすることもできる。
Fedora のやり方だと、ルート・パーティションと /usr パーティションの分離ができなく
なり、大容量のルート・パーティションが必要になるので、Solaris とはむしろ逆ですね。
Linuxの場合、シングル・ユーザモード用バイナリにあたるのは initrd にあり、/boot パーティション
にあるから…ってのが理由な
Re: (スコア:0)
> /bin, /sbin, /lib に統一するというやり方だったと思う。そっちの方が素直だと思う
以前、/binにあるコマンドが/usr/libにあるshared libraryを使っていて困ったことがあった……。
Re:いまさら (スコア:2)
なので*BSDではlibが壊れた時のために, static linkされた緊急メンテナンス用コマンド群が/rescue [freebsd.org]ディレクトリの下に用意されています.