アカウント名:
パスワード:
まさか「既に(VBAで実現可能なように)実装されています。頑張って組んで下さい」って意味じゃないですよね・・・?
# 普通の実装済機能な機能追加要求の方も、リボンUIになってより増えていそう
長々と書いてるところ悪いけど、「機能の発見」って観点でのリボンの欠点は「動的であること」だよ。どの条件でどの機能の案内が出るのか、全て把握することが非常に難しい。従来型ならメニューと右クリックの詳細から大概の機能にアクセスできたし、メニュー上で淡色表示されている機能も機能の存在を意識することが出来た。リボンだと出現条件を満たした上でタブを切り替えたりあのちっこいマークでサブメニューを展開しないといけないし、出現条件を満たしたときにリボンを見ないとそれに気付かない可能性だって少なくない。操作してからUIを見ずに基底状態に戻す(トップレベルが常にシングルウィンドウな人とか居るでしょ?)ような操作スタイルの人だと、致命的に気付かないんじゃないかな。
通り一遍の機能の習得や習得済みの機能の利便性などでは確かにリボンUIが有用だってのは認めるさ。だけど、目的を持って機能を探すには逆に不都合になった面が少なからずあるのは間違いないと思う。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
同じように (スコア:5, おもしろおかしい)
Re: (スコア:2, 興味深い)
既に実装されている機能についての要求だそうだ
Re: (スコア:1)
まさか
「既に(VBAで実現可能なように)実装されています。頑張って組んで下さい」
って意味じゃないですよね・・・?
# 普通の実装済機能な機能追加要求の方も、リボンUIになってより増えていそう
Re:同じように (スコア:0)
また、ほとんどの書式設定コマンドについては、そのコマンドを確定する前に実行結果をプレビューできる。
さらに、ギャラリーでは、あらかじめ用意された一般的な組み合わせのオプションで書式設定コマンドの実行結果が表示されるため、
ユーザーは最も適切な選択肢を迅速に見つけ出し、コマンドの実行結果がどのようになるかを確認できる。
コマンドが豊富に
各種の新規コマンドも含め、新しいUIは、Officeアプリケーションで提供される1500種類以上のコマンドをサポートする。
見つけやすさ
新しいUIでは、経験の少ないユーザーでも、Officeの機能を見つけやすく、使いやすくなるはずだ。
ユーザーの操作をあまり中断することなく「見つけやすさ」が提供され、またOffice XPよりも画面スペースを有効に利用できるようになっている
書式設定
よく使われる書式設定オプションがこれまでよりも見つけやすくなっているほか、実行のためのスタップも少なくなっている。
コマンドをタブでグループ化し、リボン上のタブにはアプリケーションの各作業領域で最も関連性の高いコマンドが表示される。
また、従来よりも少ないクリック回数で操作できるというメリットがあるため、より洗練されたGUIだと言える。
従来のインターフェイスに慣れていた人でも、各操作のキーボードショートカットは同じであるため、
キーボードショートカットを多用するユーザーにとっては大差なく感じるように設計されている。
余談だが、タブ上でマウスホイールを回転させることでもタブの切り替えができる。
リボンUIは最初は違和感ありますが慣れたら手放せませんし、絶対に2003より作業効率が上がります
マイクロソフト社によると「リボン」にしたことで、いままであっても使われていなかった「コマンド」が大幅に使われるようになったそうだ。
従来はメニューや設定画面の中に埋もれていた機能が使いやすい位置に配置されている。
従来はダイアログ画面をいちいち開いて設定していた操作も、リボンでは即座に行える。
設定結果をプレビューしながら選べる。
今までメニューを舐めるように探すしかなかった機能を、大きさによるウェイト付けやタブと枠組みによる2重の意味分類によって
簡単に見つけられるようになっていることがリボンインタフェース最大の利点だろう。
これに慣れると、もう小さなアイコンと文字だけが整然と並ぶメニューなんて見たくなくなる。
今まで使ったことが無い機能を探すのが楽になるのだから。
メニュー構造を既に完全に覚えている人にとっては確かに覚え直す手間がかかる。
だが、よく使う機能へ直接アクセスできる事が多くなっていることに気づく。必要な機能が表に出てきているのだ。
Altを押し、ショートカットキーによって操作することも出来る。
リボンインタフェースはタブをダブルクリックすることで最小化することもできるのだが、
その状態でもキーを押すこととリボンが一時的に開き、ボタンを探すのと同じようにショートカットキーを探すことが出来る。
狭いモニタを使っている人にとってはこれが案外重宝するのだ。
リボンインタフェースは初期状態でホームタブが開いている。実は多くの操作をそのホームタブで行うことが可能だ。
そして普段使えない特殊な操作は、(たとえばその要素が選択されるなどして)必要になったときのみリボンのタブとして追加され、
そのタブが勝手に開く。使えば分かる。快適なのだ。
Office 2007から採用されているリボンインターフェイスも、思いつきで採用したものではありません。
長い月日に渡って、何回も、何回も議論をし、試行錯誤を積み重ねて採用したものです。
しかも、その浸透を長いスパンで見ている。Office 2007が登場したときには、ユーザーの間からは使いにくいといった声もあがりましたが、
昨年秋以降、その評価が一気に変わっています。
リボンインターフェイスに、多くのユーザーが慣れて、そのメリットを理解していただけるようになったからです。
リボンの欠点
今までと違うことによる取っつきにくさ
これは過去の柵にとらわれているが故の難点である。
それは些細なことだ。
少し悩みながら使うことによって、Microsoftが従来のインタフェースを提供しない理由を察することが出来る。
その先にはより使いやすい環境があるのだ。
Re: (スコア:0)
長々と書いてるところ悪いけど、「機能の発見」って観点でのリボンの欠点は「動的であること」だよ。
どの条件でどの機能の案内が出るのか、全て把握することが非常に難しい。
従来型ならメニューと右クリックの詳細から大概の機能にアクセスできたし、メニュー上で淡色表示されている機能も機能の存在を意識することが出来た。
リボンだと出現条件を満たした上でタブを切り替えたりあのちっこいマークでサブメニューを展開しないといけないし、出現条件を満たしたときにリボンを見ないとそれに気付かない可能性だって少なくない。
操作してからUIを見ずに基底状態に戻す(トップレベルが常にシングルウィンドウな人とか居るでしょ?)ような操作スタイルの人だと、致命的に気付かないんじゃないかな。
通り一遍の機能の習得や習得済みの機能の利便性などでは確かにリボンUIが有用だってのは認めるさ。
だけど、目的を持って機能を探すには逆に不都合になった面が少なからずあるのは間違いないと思う。