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教科書の構成については、携帯性の問題を除けばこういう構成の方が素敵だと思います。日本の典型的な教科書は、進みの早い子供には退屈だと思います。
単位系の問題についても、確かにお金の計算とかは多少ややこしくなるかも知れないけど、数学や科学の原理は基本的に単位系非依存なんだから、それほど重要とは思えない。
あと、
例 ワーク WORK ウォーク WALK など
私もアメリカのようなスタイルの教科書だったらもっと嬉しかったな。好きな教科の場合、授業がつまんないと勝手に先の内容や(授業ではあまりやらない)コラムみたいなのをよく読んでましたし。最近は、そういう面白い細部がどんどん削られてできる子供は可哀想と思ってしまう。
でも、自習しやすい教科書だと正確じゃないとやっぱり困りものですね。正してくれる人が期待できないんだから。
もしかして、ネタにマジレス?
『日本語』という均一な言葉があるとか思い込んでる時点でクズ。死ね。
人間のクズに答える必要なし。
世界最高水準の化学技術力を持つ国で
どこで読んだか忘れたけど、アメリカの低学歴層では、 つづりとは違う発音をする単語を、発音通りにつづる 傾向がでてきてるそうで。
progris riport 1 martch 3 Dr Strauss says I shoud rite down what I think and remembir and evrey thing that happins to me from now on. I dont no why but he says its importint so they will see if they can use me. …みたいな感じ?
ら抜き言葉を指摘されて、「北海道では良いんだ」とか。お前、他のメールもちゃんと北海道弁使えば許してやるよ。
北海道人の私から言わせてもらいますと,北海道人の場合ら抜き言葉はごく自然に,気がつかないうちに口にしてしまうものなのです。チャットなどでタイプしてるときに,思いがけずATOKに《ら抜き言葉》と指摘されることもよくあります(そしてら入り言葉の方に修正しても,どうも違和感があって駄目だという場合もしばしばあります)。「北海道ではいいんだ」という言い草はさすがにアレですが,あまり糾弾しないで欲しいなと思います。
# ちなみに,北海道弁は最近ではだいぶ東京弁化が進行してきていまして,「北海道弁で書け」と言われても東京弁と同じになってしまう場合がほとんどです。
チャットなどでタイプしてるときに,思いがけずATOKに《ら抜き言葉》と指摘されることもよくあります(そしてら入り言葉の方に修正しても,どうも違和感があって駄目だという場合もしばしばあります)。
そんなあなたに
昔(10年ぐらい前)高校の化学と物理では気体
世の中のかなりの人が重量と質量の区別がついてないように思えるのは私の妄想でしょうか?
なるほど, それでスピードの出しすぎでガードレールに突っ込む自動車が後を絶たないわけですね.
えっと, 重量という言葉の定義が若干曖昧なのですが, 対比として質量を挙げた場合, 地球上においては質量に地表面での重力加速度をかけた値の下向きの力を示す場合が多いと思いますし, ここでもそのつもりで書いています. 一方, 質量の方は単なる質量ですから, そもそも単位の次元が異なります. 力について考えた場合は, 質量が一定だとしても加速度が異なれば, その加速度を得るために必要な力は異なってきます. すなわち重量は質量が同じなら変わることは有りませんが, 質量を加速する場合には加速度によって力はいかようにでも変わるわけです.
さて, ここで先の自動車の話に戻してみると, コーナリングにおける向心加速度はRが一定だとすれば接線速度が大きくなるほど増大します. そのため, 重量・質量が一定であるにも関わらず, 必要な向心力は増加し, タイアの限界を超えたところでクラッシュとあいなる次第です.
こんな具合に日常的に重量と質量の違いが潜んでいる部分は多いはずなのですが, このあたりはやっぱり実験(例えばバネ秤で車を引っ張ってみるとか)しないと初等教育レベルでは感覚的には掴めないのかもしれません. ですから質量なんか知ったこっちゃ無いというのは実に納得できる意見なのです.
なもんで, 私は教育で使うなら混乱しやすいkg重より, システマチックに整理されたSI単位のNを使え派です. 確かにkg重の日常感覚も捨てがたいという主張は分かるのですが, 力と質量の区分もつかない輩がkg重を主張するのを見ると, すっこんでいろと言いたくなります.
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
「アメリカの理数科教育」のページ (スコア:1)
教科書の構成については、携帯性の問題を除けばこういう構成の方が素敵だと思います。日本の典型的な教科書は、進みの早い子供には退屈だと思います。
単位系の問題についても、確かにお金の計算とかは多少ややこしくなるかも知れないけど、数学や科学の原理は基本的に単位系非依存なんだから、それほど重要とは思えない。
あと、
これも日本人の先入観だと思います。彼らはある程度音と綴りの対応はつけてますし、逆に適当に綴っても読めるようです。Re:「アメリカの理数科教育」のページ (スコア:2, 参考になる)
私もアメリカのようなスタイルの教科書だったらもっと嬉しかったな。好きな教科の場合、授業がつまんないと勝手に先の内容や(授業ではあまりやらない)コラムみたいなのをよく読んでましたし。最近は、そういう面白い細部がどんどん削られてできる子供は可哀想と思ってしまう。
でも、自習しやすい教科書だと正確じゃないとやっぱり困りものですね。正してくれる人が期待できないんだから。
の
Re:「アメリカの理数科教育」のページ (スコア:1, 参考になる)
Re:「アメリカの理数科教育」のページ (スコア:2, 興味深い)
> るために費やさなければならないとしたら、科学にも影響
> するかもしれない。
当然影響するでしょう。ただ、悪い影響ばかりともいえません。というのは、日本語の場合、漢字の造語能力のおかげで、いろんな概念を日本語として取り入れるのが容易です。日本では、大学の授業の大半を母国語である日本語で受けることができますが、他の国では、大学の授業は英語という場合が少なくありません。それは、母国語でいろんな概念を表現することができないことに起因している場合があるわけです。
つまり、日本人が漢字を勉強する時間を、英語を勉強する時間に置き換えなければ大学にすら行けない国だってあるということです。
もっとも、英語を母国語にしている人と比べれば、確かにハンデはあるかもしれません。
Re:「アメリカの理数科教育」のページ (スコア:0)
>費やさなければならないとしたら、科学にも影響するかもしれない。
さういふ短絡的な考へ方が現在の國語の破壊を招いたのです。
#フレームにつながるのでAC
Re:「アメリカの理数科教育」のページ (スコア:1)
同意。
「漢字御廃止之議」以来130余年、この手の暴論って跡を絶たないですね。
いや、たんなる暴論じゃなくて着実に実現しつつあるから性質が悪いんですが。
#さらにフレームの元になってしまった気がするのでID
Re:「アメリカの理数科教育」のページ (スコア:0)
外国から借りてきた文字を不自由しながら使い続ける必要はないよね。
Re:「アメリカの理数科教育」のページ (スコア:1, 参考になる)
>もじたいけいがはつめいずみであるいじょう、がいこく
>からかりてきたもじをふじゆうしながらつかいつづける
>ひつようはないよね。
残念ながらそれは間違ひです。
「ぼこくご」は「母国語」の読みではありますが,
「母国語」と同じ意味を為す言葉とはとても呼べません。
かな書きだけで意味の通る日本語は表記できません。
また,日本語の文字体系はかな文字も含めてすべて借り物です。
いふまでもなくかな文字は漢字の派生物にすぎません。
かな書きによる「やまとことば」では「必要十分」に相当する
ことを言ひ表すことすらできません。
日本語とはさういふ言葉です。
Re:「アメリカの理数科教育」のページ (スコア:1)
文字体系が借り物というのは、知りませんでした。
元はなんなんでしょう?教えていただけますか?
本当かい♪本当かい♪
Re:「アメリカの理数科教育」のページ (スコア:0)
もしかして、ネタにマジレス?
Re:「アメリカの理数科教育」のページ (スコア:0, フレームのもと)
『日本語』という均一な言葉があるとか思い込んでる時点でクズ。死ね。
Re:「アメリカの理数科教育」のページ (スコア:0)
日本語はもともと音声言語なので独自の文字体系を有していません。
漢字という文字を輸入したあと、それを音節にあてはめて五十音図の
ように体系づけられた
Re:「アメリカの理数科教育」のページ (スコア:0)
口の奥で出す子音から前で発音するものの順に並べてあります。
今のヒンディー語の子音の並べ方も同じ。
古来から便利なものは使
Re:「アメリカの理数科教育」のページ (スコア:1)
ずいぶんと古かったんですね。平安だったのかぁ。
「文字体系」は、仮名にどうしてこの字を当てようとしたのか、とか、どう関連付けていったのかみたいなものを考えていました。
紹介していただいたページはとても面白いです。ありがとうございます。
>古来から便利なものは使っちゃえってのが日本人気質なんですかね。
そうですね。アレンジがうまいのだと思いたいです。はい。
本当かい♪本当かい♪
Re:「アメリカの理数科教育」のページ (スコア:0)
では,この汚い言葉は何語でせうか?
Re:「アメリカの理数科教育」のページ (スコア:1)
人間のクズに答える必要なし。
Re:「アメリカの理数科教育」のページ (スコア:0)
のような発言をする人をよく見かけるんですが
尊厳/誇りという立派な日本語があるんだから
それを使って欲しいです
Re:「アメリカの理数科教育」のページ (スコア:1, 参考になる)
Re:「アメリカの理数科教育」のページ (スコア:0)
Re:「アメリカの理数科教育」のページ (スコア:0)
Re:「アメリカの理数科教育」のページ (スコア:1)
どこで読んだか忘れたけど、アメリカの低学歴層では、 つづりとは違う発音をする単語を、発音通りにつづる 傾向がでてきてるそうで。
Re:「アメリカの理数科教育」のページ (スコア:1)
progris riport 1 martch 3 Dr Strauss says I shoud rite down what I think and remembir and evrey thing that happins to me from now on. I dont no why but he says its importint so they will see if they can use me. …みたいな感じ?
Re:「アメリカの理数科教育」のページ (スコア:0)
たしか、何代めかの大統領がそう綴ったとか。
Re:「アメリカの理数科教育」のページ (スコア:2, おもしろおかしい)
Re:「アメリカの理数科教育」のページ (スコア:0)
Re:「アメリカの理数科教育」のページ (スコア:0)
するってぇと、私のあまり好きでない既出をガイシュツと綴る表記も、 ムゲに非難するわけにもいかんのだねぇ。
Re:「アメリカの理数科教育」のページ (スコア:0)
まぁ言葉は生き物ですから(オフトピ) (スコア:0, 余計なもの)
できませんでした。コンピュータ暦は長いつもりですが、
内臓HDDがあんなに外しにくいとは。
みたいな?(女子高生風に)
MLでも当たり前になりすぎて全然きにならない文章ですな。
ディジタルディバイドをなくそう、と言う運動が盛んなせい?でか、
大量流入しちゃってるし、指摘すると、何が悪いみたいになっちゃうし。
ら抜き言葉を指摘されて、「北海道
Re:まぁ言葉は生き物ですから(オフトピ) (スコア:1)
北海道人の私から言わせてもらいますと,北海道人の場合ら抜き言葉はごく自然に,気がつかないうちに口にしてしまうものなのです。チャットなどでタイプしてるときに,思いがけずATOKに《ら抜き言葉》と指摘されることもよくあります(そしてら入り言葉の方に修正しても,どうも違和感があって駄目だという場合もしばしばあります)。「北海道ではいいんだ」という言い草はさすがにアレですが,あまり糾弾しないで欲しいなと思います。
# ちなみに,北海道弁は最近ではだいぶ東京弁化が進行してきていまして,「北海道弁で書け」と言われても東京弁と同じになってしまう場合がほとんどです。
Re:まぁ言葉は生き物ですから(オフトピ) (スコア:0)
そんなあなたに
Re:まぁ言葉は生き物ですから(オフトピ) (スコア:0)
>「すいません」って発音する時点で論外なんだが。
井上ひさしさんが日本語相談って本でネタに使ってますね。曰く、
>たしかにそのときそのときにふさわしい挨拶語があって、それを使い分けるのが望ましいことはいうまでもありませんが、しかし話し言葉の世界は忙しい。あれこれ思案して
Re:まぁ言葉は生き物ですから(オフトピ) (スコア:0)
Re:まぁ言葉は生き物ですから(オフトピ) (スコア:0)
Re:まぁ言葉は生き物ですから(オフトピ) (スコア:0)
「すいません」は「み」の子音mが、
「すんません」は同じく「み」の母音iが、
それぞれ欠落したものと思われます。
言語学には物凄く疎いのでAC
Re:まぁ言葉は生き物ですから(オフトピ) (スコア:0)
>ら抜き言葉を指摘されて、「北海道では良いんだ」とか。
>お前、他のメールもちゃんと北海道弁使えば許してやるよ。
あなたに許しを請う必要性がないので、どーでもいいで
Re:「アメリカの理数科教育」のページ (スコア:0)
昔(10年ぐらい前)高校の化学と物理では気体
単位の混乱を言ったら (スコア:1)
世の中のかなりの人が重量と質量の区別がついてないように思えるのは私の妄想でしょうか?
Re:単位の混乱を言ったら (スコア:0)
世の中のかなりの人が、重量を問題にする事はあっても、
質量の方は話題にも上らないと思います。
Re:単位の混乱を言ったら (スコア:0)
「質量」が問題になる場面に遭遇することはないのでは?
(「質・量ともに...」と言う場合を除く)
Re:単位の混乱を言ったら (スコア:2, おもしろおかしい)
なるほど, それでスピードの出しすぎでガードレールに突っ込む自動車が後を絶たないわけですね.
Re:単位の混乱を言ったら (スコア:0)
すんまそん、なんでそうなるのか全然理解できないんだけど・・
「重量」と「質量」の違いは理解してるつもりだけど・・
(「重量=重力の大きさ」「質量=慣性の大きさ」でOKだよね?)
解説きぼんぬ。
#理解できないのでAC。
Re:単位の混乱を言ったら (スコア:1)
えっと, 重量という言葉の定義が若干曖昧なのですが, 対比として質量を挙げた場合, 地球上においては質量に地表面での重力加速度をかけた値の下向きの力を示す場合が多いと思いますし, ここでもそのつもりで書いています. 一方, 質量の方は単なる質量ですから, そもそも単位の次元が異なります. 力について考えた場合は, 質量が一定だとしても加速度が異なれば, その加速度を得るために必要な力は異なってきます. すなわち重量は質量が同じなら変わることは有りませんが, 質量を加速する場合には加速度によって力はいかようにでも変わるわけです.
さて, ここで先の自動車の話に戻してみると, コーナリングにおける向心加速度はRが一定だとすれば接線速度が大きくなるほど増大します. そのため, 重量・質量が一定であるにも関わらず, 必要な向心力は増加し, タイアの限界を超えたところでクラッシュとあいなる次第です.
こんな具合に日常的に重量と質量の違いが潜んでいる部分は多いはずなのですが, このあたりはやっぱり実験(例えばバネ秤で車を引っ張ってみるとか)しないと初等教育レベルでは感覚的には掴めないのかもしれません. ですから質量なんか知ったこっちゃ無いというのは実に納得できる意見なのです.
なもんで, 私は教育で使うなら混乱しやすいkg重より, システマチックに整理されたSI単位のNを使え派です. 確かにkg重の日常感覚も捨てがたいという主張は分かるのですが, 力と質量の区分もつかない輩がkg重を主張するのを見ると, すっこんでいろと言いたくなります.
Re:単位の混乱を言ったら (スコア:0)
「重量=質量*加速度(地球では1G)」であって、重量と重力は等しくないです。重力は力の事だし。
で、少なくとも古典物理では「力=質量*加速度」だから、厳密には遠心力やブレーキ時の減速力に重量は影響しないって事では。更に厳密に言うと、
Re:単位の混乱を言ったら (スコア:0)
× 重量と重力は等しくないです
○ 重量と質量は等しくないです
Re:単位の混乱を言ったら (スコア:2, 参考になる)
貿易の時、困るよ。
赤道付近と高緯度では馬鹿にできない誤差になります。
穀物なんかを重量で量った日にゃ、船1隻で何トン違うか?
そういう訳で、秤は、基準質量で較正しています。
(力学的な力で較正するんじゃなく、『モノ』の質量を基準にしている)
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re:単位の混乱を言ったら (スコア:1)
Re:単位の混乱を言ったら (スコア:0)
Re:単位の混乱を言ったら (スコア:0)
Re:「アメリカの理数科教育」のページ (スコア:1)
P:atm
V:リットル
n:mol
R = 0.082(atm・リットル/mol・K)
T:K
物理では
P:N/m^2 (Pa)
V:m^3
n:mol
R = 8.31(J/mol・K)
T:K
パスカルと立方メートルを使うと、
PV = W(J)
となって、「仕事」につながりますので物理ではパスカルと立方メートルを使うそうです。
逆に化学だと、実験のときに圧力を1(atm)として使うことができるので、気圧を使うそうです。
// Give me chocolates!
Re:「アメリカの理数科教育」のページ (スコア:0)
教科書によっては、違う単位系(m^3、Pa)を使うときには定数が変わること、さらにその算出方法についても触れていますが。
フィート、オンス、ガロンあたりから変換していくと・・・やっぱり電卓がないとどうしようもないでしょう。