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1. 論文を質より数で評価2. 研究成果ではなく、獲得資金額で評価3. 定年延長
通常、大学の学内に限れば同じ分野の研究をしている人は数少ないので、お互いの研究成果を評価しようがありません。どうしても、論文の数や獲得資金額で評価されることになります。もちろん、それでよいわけはなく、そういう評価方法に甘んじていたことにより、研究の質が低下したというのは避けられなかった当然の結果なのではないでしょうか。
研究分野によっては、Journal論文よりも、権威ある国際会議に採択されることや、Letterに掲載されることの方が重視されていますし、海外の大学ではもっと厳密に大学教員の成果管理をしています。
こんな時間でも大学で仕事していないと明日が来ない身分なのでACで。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
当然の結果 (スコア:2, 興味深い)
1. 論文を質より数で評価
2. 研究成果ではなく、獲得資金額で評価
3. 定年延長
通常、大学の学内に限れば同じ分野の研究をしている人は数少ないので、
お互いの研究成果を評価しようがありません。どうしても、論文の数や
獲得資金額で評価されることになります。もちろん、それでよいわけはなく、
そういう評価方法に甘んじていたことにより、研究の質が低下したという
のは避けられなかった当然の結果なのではないでしょうか。
研究分野によっては、Journal論文よりも、権威ある国際会議に採択される
ことや、Letterに掲載されることの方が重視されていますし、海外の大学では
もっと厳密に大学教員の成果管理をしています。
こんな時間でも大学で仕事していないと明日が来ない身分なのでACで。