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高学歴の親の子供は「死」をネガティブに捉えない傾向が認められる」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2010年12月07日 11時09分 (#1869796)
    老人が親族(含む子供)に看取られながら畳の上で安らかに死ねるようになれば良い(今は人が子供のいるところで死ぬことは無い)
    • by saitoh (10803) on 2010年12月07日 14時50分 (#1869972)
      今の中高年世代だと、小学校くらいで祖父母4人のどっちかは亡くなって、死に目には会わないまでも死の床に着いているところを見舞うとかの経験をしているとおもいます。今では寿命が延びて、祖父母ともに孫の結婚式くらいまでピンピンしてるのがめずらしくありません。 幼児期~小学校あたりに身近な人間の死を体験してるかどうかが、なにか関係してないかなぁ。

      それと、近年はすっかり葬儀屋に任せてしまって、肉親ですら死体に触りませんよね。だから肉親が死んでもあまり直接的な死の体験にならないのかも。 僕は、末期の水、湯灌、死に装束を着せて・・とさいご骨を拾うところまでまで全部間近でみましたけども。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        若い頃に祖父を亡くしていますが、物理的に遠かったため病床を見舞ったのは正月の一度きり。
        それも、普段接点のない人だったのであまり実感わきませんでした。

        「死」を見たことが無い、実感が湧かない背景としてこういうのもあるかと。

        # 私が一番実感したのは恩師の葬式に出たとき。ご遺体を見たこと、残された奥様の話を伺ったこと。
        # 恩師は最期に大きなものを遺してくれました。

        ## あまりにプライベートに近いのでAC

    • by Anonymous Coward
      平均寿命を70歳前後にするのであれば簡単に実現できますね。
    • by Anonymous Coward
      「死に目に会う」というのを重視するのは農村文化じゃあるまイカ?

      これだけ通信/交通が発達したのに、むしろ、死に目に会えないことの方が多くなってる気がする。
      30年生きていて、今まで一度も間に合ったことがないとこからの実感として。
      • by bit (41221) on 2010年12月08日 0時51分 (#1870302)

        >30年生きていて、今まで一度も間に合ったことがないとこからの実感として。

        少なくとも君自身の死に目には確実にあえるよ。
        遺産相続とか近くで争われていたりしたら、それこそ、
        ひとりにしてくれ..とか思うかもね。

        親コメント
      • by Anonymous Coward

        高齢化が進んでいるので、死に目に会うときには自分もとっくに定年退職している場合も多そうです。

        • by Anonymous Coward

          > 高齢化が進んでいるので、死に目に会うときには自分もとっくに定年退職している場合も多そうです。

          親の死に目とは限らないです。

          曾祖父母の死に目とか。
          関係が遠すぎて実感が沸かないかもね。

私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson

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