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アメリカで博士号を持っている清掃作業員は5057人いる」記事へのコメント

  • 博士なんて、使えるのは一部です。スポーツ界と比べれば、まだマシなんじゃないかな。

    団体競技であれば、一軍に上がれず、そのまま、二軍で引退。それ以前に入団テストで振り落とされている人も多数。一軍に上がったけど、ベンチウォーマーとか、不振や故障で、そのまま引退とか。それで収入が無くなって、職も見つからず、犯罪に走ってしまう例も、よくあります。

    それと比べれば、振り落とされた人も、頭がそこそこ良いので、こだわりが無ければ、職が何とか見つかり、何とか生きていける。元々、日陰者なので、精神的にも辛くない。

    社会的コストに関しては、基本的に数打ちゃ当たるの世界ですので、振り落とされた人の数よりも、振り落とされなかった人の有効利用の方が重要なんじゃないかな。博士として使えるかどうかは、ペーパーテストでは測れないし。
    • 提供するサービスが全然違う業界と比べられてもなぁ。

      • by Anonymous Coward on 2010年10月28日 12時31分 (#1848952)
        それって、博士取得者や無能役人の典型的言い訳ですよね。
        比べられる異業種なんてあるわけないじゃん。
        親コメント
        • by Anonymous Coward

          >比べられる異業種なんてあるわけないじゃん。
          これは同感。

          >それって、博士取得者や無能役人の典型的言い訳ですよね。
          だったら意味のない比喩を持ち出すべきではないのですよ。

          たとえばIT業界における建築の比喩とか、実に酷いものです。

          ついで
          >>個人の問題であれば、雇用形態が似ているので、引き合いに出しています。
          全然似てないよー。

アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い

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