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提供するサービスが全然違う業界と比べられてもなぁ。
>比べられる異業種なんてあるわけないじゃん。これは同感。
>それって、博士取得者や無能役人の典型的言い訳ですよね。だったら意味のない比喩を持ち出すべきではないのですよ。
たとえばIT業界における建築の比喩とか、実に酷いものです。
ついで>>個人の問題であれば、雇用形態が似ているので、引き合いに出しています。全然似てないよー。
研究やスポーツというのは、あくまで道楽なんですよね。だから、それで食っていけるというのは幸せなことですね。歴史を振り返って貰えればよく分かると思います。研究やスポーツは、趣味としてやっている人も多いと思います。 #歴史的には金持ちや貴族の趣味といっていい。 #某国の元首も論文だしてたような、、。以前にトピックになってなかった?
欧米の博士は、使い物になるように体系的に教育を受けています。 #アメリカなら、企業に就職すれば年収1千万、大学なら400万ほどです。が、ご指摘の通り、日本の博士は、使えない人がほとんどです。(学歴とプライドは高いようですが。)まぁ、学歴はあるので、適当につぶしきかせることもできますが、、。困ったことは、日本の科学研究費は、そういう学歴とプライドだけは高い人を養うために消費されることが少なくないということです。民主党はちゃんと仕分けしないとダメでしょ! 自爆?
>欧米の博士は、使い物になるように体系的に教育を受けています。> #アメリカなら、企業に就職すれば年収1千万、大学なら400万ほどです
で、このスレッドの主題となっている「博士号を持った、5000人のアメリカ人」はなんなの?
10万人もの漫画家予備軍が、別の仕事で糊口をしのぎながら、毎年自費出版を繰り返す。その中デビューにまでこぎつけるのは毎年100人前後。漫画で食べていけるのは、さらに一握りだ。
・・・っていうか、そういう業界って特に珍しくないんじゃない?誰にでも出来るようにルーチンワークかされているならともかく、創造的な仕事ってのは激しい競争を勝ち抜いた、一部の人間しかなれないものさ。
少なくとも数名の東大やら京大やらの文学部卒の友人達が、派遣社員(プログラマーとか、ソフトウェア評価とか・・・)やコンビニのアルバイトをやりながら「いつかは有名作家になるんだ!」とかって小説かなにか(よく知らん)を書いているらしい・・・。
#メジャーになったという話はまったく聞かない・・・
> 創造的な仕事ってのは激しい競争を勝ち抜いた、一部の人間しかなれないものさ。
そういういみでは博士号は研究職につくためのライセンスであって、そこから職を得る競争が始まるんだろうけど、なかにはそこを抜かして最初から「業績をあげる競争」をするもんだと思っている人がいるのが癌なんだろう。
研究職は博士じゃなくてもできますよ。企業研究所なんて博士を持っていない人のほうが普通なくらいです。
持っている人間から言わせてもらえば、博士号というのは剣術の免許皆伝みたいなものだと思いますけどね。「〇〇流研究術 免許皆伝、見届人 ○○大学大学院〇〇専攻」みたいな。免許皆伝というのは多少の脅しにはなりますけど、それだけです。今いる剣術指南役と試合をして全然ダメだったら仕官できませんし、自己流で強い人もいっぱいいます。
いちばん悲惨なのは、自分の実力と幸運に見切りをつけられなかった連中だろうな。参考:剛竜馬 [google.co.jp]
博士課程出て挫折した例は、詳しくは知らない。
>それで収入が無くなって、職も見つからず、犯罪に走ってしまう例も、よくあります。
マスゴミが「元○○選手」って報道するから目立つだけで、「よくある」わけじゃないと思うが。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
スポーツ界と比べれば、まだマシ (スコア:0)
団体競技であれば、一軍に上がれず、そのまま、二軍で引退。それ以前に入団テストで振り落とされている人も多数。一軍に上がったけど、ベンチウォーマーとか、不振や故障で、そのまま引退とか。それで収入が無くなって、職も見つからず、犯罪に走ってしまう例も、よくあります。
それと比べれば、振り落とされた人も、頭がそこそこ良いので、こだわりが無ければ、職が何とか見つかり、何とか生きていける。元々、日陰者なので、精神的にも辛くない。
社会的コストに関しては、基本的に数打ちゃ当たるの世界ですので、振り落とされた人の数よりも、振り落とされなかった人の有効利用の方が重要なんじゃないかな。博士として使えるかどうかは、ペーパーテストでは測れないし。
Re:スポーツ界と比べれば、まだマシ (スコア:1)
提供するサービスが全然違う業界と比べられてもなぁ。
Re:スポーツ界と比べれば、まだマシ (スコア:1, 興味深い)
社会の問題であれば、役割も考慮すべきですが、博士をとった人全てに、それに見合った仕事を提供できないことにより、回収できない投資を憂うなら、救済に必要な社会的なコストも認識してもらいたいもの。そして、そんな金があるなら、博士に見合った仕事をしている人たちの待遇改善に使ってくれ。
Re: (スコア:0)
比べられる異業種なんてあるわけないじゃん。
Re: (スコア:0)
>比べられる異業種なんてあるわけないじゃん。
これは同感。
>それって、博士取得者や無能役人の典型的言い訳ですよね。
だったら意味のない比喩を持ち出すべきではないのですよ。
たとえばIT業界における建築の比喩とか、実に酷いものです。
ついで
>>個人の問題であれば、雇用形態が似ているので、引き合いに出しています。
全然似てないよー。
あなた詳しいね (スコア:1)
研究やスポーツというのは、あくまで道楽なんですよね。
だから、それで食っていけるというのは幸せなことですね。
歴史を振り返って貰えればよく分かると思います。
研究やスポーツは、趣味としてやっている人も多いと思います。
#歴史的には金持ちや貴族の趣味といっていい。
#某国の元首も論文だしてたような、、。以前にトピックになってなかった?
欧米の博士は、使い物になるように体系的に教育を受けています。
#アメリカなら、企業に就職すれば年収1千万、大学なら400万ほどです。
が、ご指摘の通り、日本の博士は、使えない人がほとんどです。(学歴とプライドは高いようですが。)
まぁ、学歴はあるので、適当につぶしきかせることもできますが、、。
困ったことは、日本の科学研究費は、そういう学歴とプライドだけは高い人を養うために
消費されることが少なくないということです。
民主党はちゃんと仕分けしないとダメでしょ! 自爆?
Re:あなた詳しいね (スコア:1, すばらしい洞察)
>欧米の博士は、使い物になるように体系的に教育を受けています。
> #アメリカなら、企業に就職すれば年収1千万、大学なら400万ほどです
で、このスレッドの主題となっている「博士号を持った、5000人のアメリカ人」はなんなの?
漫画家界と比べれば、まだマシ (スコア:1)
10万人もの漫画家予備軍が、別の仕事で糊口をしのぎながら、毎年自費出版を繰り返す。その中デビューにまでこぎつけるのは毎年100人前後。漫画で食べていけるのは、さらに一握りだ。
・・・っていうか、そういう業界って特に珍しくないんじゃない?誰にでも出来るようにルーチンワークかされているならともかく、創造的な仕事ってのは激しい競争を勝ち抜いた、一部の人間しかなれないものさ。
Re: (スコア:0)
少なくとも数名の東大やら京大やらの文学部卒の友人達が、派遣社員(プログラ
マーとか、ソフトウェア評価とか・・・)やコンビニのアルバイトをやりながら
「いつかは有名作家になるんだ!」とかって小説かなにか(よく知らん)を書い
ているらしい・・・。
#メジャーになったという話はまったく聞かない・・・
Re: (スコア:0)
> 創造的な仕事ってのは激しい競争を勝ち抜いた、一部の人間しかなれないものさ。
そういういみでは博士号は研究職につくためのライセンスであって、そこから職を得る競争が始まるんだろうけど、なかにはそこを抜かして最初から「業績をあげる競争」をするもんだと思っている人がいるのが癌なんだろう。
Re: (スコア:0)
研究職は博士じゃなくてもできますよ。企業研究所なんて博士を持っていない人のほうが普通なくらいです。
持っている人間から言わせてもらえば、博士号というのは剣術の免許皆伝みたいなものだと思いますけどね。「〇〇流研究術 免許皆伝、見届人 ○○大学大学院〇〇専攻」みたいな。免許皆伝というのは多少の脅しにはなりますけど、それだけです。今いる剣術指南役と試合をして全然ダメだったら仕官できませんし、自己流で強い人もいっぱいいます。
Re: (スコア:0)
いちばん悲惨なのは、自分の実力と幸運に見切りをつけられなかった連中だろうな。
参考:剛竜馬 [google.co.jp]
博士課程出て挫折した例は、詳しくは知らない。
Re: (スコア:0)
>それで収入が無くなって、職も見つからず、犯罪に走ってしまう例も、よくあります。
マスゴミが「元○○選手」って報道するから目立つだけで、「よくある」わけじゃないと思うが。