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MITが全講義録をネットで公開」記事へのコメント

  • まともに授業料を払うと大変ですからねぇ。でも、学費というのは 大学の施設(図書館とか)を自由に使えたり、アカデミックライセンス を享受できるとか、あるいは教授をとっ捕まえて議論するとか (日本でこの権利を活用している学生のなんと少ないことよ!) も込みですからねぇ。
    • CNetの記事 [cnet.com]によれば,授業に来ない学生からの要望もあって講義資料を公開している,というニュアンスもあるみたいですね。これも大学のサービスの一環でしょうか。

      >あるいは教授をとっ捕まえて議論するとか

      # 人から聞いた話なので,以下,誤認識があったらすいません。

      MIT Media Lab. には自由参加のランチミーティングの習慣があって,教授がランチをおごってくれるので,学生が沢山集まるんだそうです。で,そこで他研究室の学生・教授がお互いに交流/意見交換/議論する機会をもつ,と。

      Media Lab. だとプロジェクトごとにスポンサが付き,成果を出さないと
      • by fagen2 (10623) on 2002年10月12日 2時26分 (#182259)

        アメリカ以外の国だと、いわゆる「お茶の時間」がそういう機能を 果たしている大学/研究機関も多いですね。僕が学生のときは(別に 「最近の若いものは……」的な意味じゃないですよ)、仲の良い 教官の研究室に皆が集まって、お茶や酒を飲みながらそういう時間 を持つ機会がよくありました。

        教官が国際会議に行く→酒を買って来る→「飲みに来い」と言われる

        というパターンが多かった……

        なんかオフトピっぽくてすみません。遠隔地の人や社会人には こういう open な試みは大きな意味を持つけど、大学は講義以外 で得るものが多い(特に欧米では)から、そのまま大学の代用に なり得ない部分もある、ということを書きたかったわけでして。

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