アカウント名:
パスワード:
民間のお姉さま方に教員として必要なものをどこで叩き込むかが問題なような気がしちょります。一時銀の弾丸で民間校長の登用って流行ってた時にとりあえず就任した民間校長が自殺したり離職したりして問題になってましたけど、民間の人が学校世界で生き抜くにはある程度の教員スキルと学校でお客さまにならないための雑事共有が必要なのを考えると生粋の教員の方が生き抜けるんじゃないでしょうか。
結局指導教科のスキルがどんだけ高くてもそこにリソースをちゃんと割れるかにかかってるので、教員やるにあたって
基本的に雑用しかないとか、親も子どももえこひいきしない。ていうのを首吊るまでに身につく素養があるかとか、担任になったときとかクラブとか部活動の課外活動に私生活がくらい込んでも泣かないこととか、学校の内外で起きたことに対して批判が全て教員にやってくるプレッシャーに耐えられるかとか、
あたりの体力と忍耐ゲージがどれだけ持続するかの方が親経験や人生経験よりも重要なんじゃないかと…。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
物事のやり方は一つではない -- Perlな人
教員の質を上げる「銀の弾丸」 (スコア:1, 興味深い)
大学を卒業し民間企業で勤務して普通に働き、出産を機に育児のために会社を辞め、子供が育ったのでフルタイムの仕事に復帰したい
といった人たちを教員として採用したらいいと思うんです。
大学を卒業して即座に教員になるとか、自分の子供を学校に通わせた経験もないとか、そういうのは本人にとっても精神的に辛いと思うんですよね。
Re: (スコア:1, 興味深い)
民間のお姉さま方に教員として必要なものをどこで叩き込むかが問題なような気がしちょります。
一時銀の弾丸で民間校長の登用って流行ってた時にとりあえず就任した民間校長が自殺したり離職したりして問題になってましたけど、民間の人が学校世界で生き抜くにはある程度の教員スキルと学校でお客さまにならないための雑事共有が必要なのを考えると生粋の教員の方が生き抜けるんじゃないでしょうか。
結局指導教科のスキルがどんだけ高くてもそこにリソースをちゃんと割れるかにかかってるので、教員やるにあたって
基本的に雑用しかないとか、
親も子どももえこひいきしない。ていうのを首吊るまでに身につく素養があるかとか、
担任になったときとかクラブとか部活動の課外活動に私生活がくらい込んでも泣かないこととか、
学校の内外で起きたことに対して批判が全て教員にやってくるプレッシャーに耐えられるかとか、
あたりの体力と忍耐ゲージがどれだけ持続するかの方が親経験や人生経験よりも重要なんじゃないかと…。
Re:教員の質を上げる「銀の弾丸」 (スコア:0)
現在は、
高校卒業→すぐ大学の教育学部→学校現場
というルートでデビューするのを
高校卒業→すぐ大学の教育学部→民間・育児→大学の教育学部で1年間の何らかのコース受講→学校現場
というルートにする。
過渡期の問題はあるものの、小中学校の教員のすべてが、このルートに切り変った後なら、職場での軋轢もなかろう。