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「いじめられる子供の共通点」を調べる研究」記事へのコメント

  • 無差別殺人で (スコア:-1, フレームのもと)

    by Anonymous Coward

    犯人が「誰でも良かった」と言いながらも、
    狙われる人の共通点を探すようなもんだな。

    この調査では殺される方が悪いんだろ?

    • Re: (スコア:2, すばらしい洞察)

      いじめられる人ってのは、進学しようが転校しようがいじめられるし、
      いじめられない人ってのは、どこにいってもいじめられない。
      「あぁ、こいつはいじめられそうなタイプだ」
      と、直感的に感じてしまう人が、実際にいじめにあっている。

      100%ではないかもしれないけど、
      結構この感覚的なものが現実に合ってるのだから、
      理論的に何か共通点があるかもしれない。
      というのを、調べてるんでしょ。

      たまたまその場にいたから殺された無差別殺人とは、明らかに別物と思いますよ。

      そして、他コメントにもありますが、
      悪いとか悪くないなんて話はしてないですよね。

      • by Anonymous Coward on 2010年02月08日 17時42分 (#1715257)

        各個体には三種類が存在します
        ・イジメる側の個体
        ・イジメない個体(正常な個体)
        ・イジメられる側の個体

        イジメられる個体は、精神的または身体的な劣性遺伝を含む場合が多々あります
        正常な個体は、劣性遺伝子を持つ個体を識別する能力を持っています
        これは正常な個体が子孫を残す上で、劣性遺伝を持つ個体と配合し、子孫をつくることを避けるために持ち合わせた能力です
        そして、ここからが問題点のイジメに関する部分となります

        イジメる個体は、精神的な劣性遺伝を持ち合わせており、攻撃性をコントロールする能力や異常行動を抑制する能力が正常な個体と比べて劣っています
        この為に、イジメる個体は、イジメられる個体を識別すると劣性遺伝子に近寄らないというレベルを超えてまま攻撃性に転じます
        これはイジメる個体が持つ、自分の中の劣性遺伝子を更なる劣性遺伝子との配合を行わないためのメカニズムであり、正常な個体以外を自らの手で間引いて、アクシデントを予防するための過剰行動です

        イジメる個体もイジメられる個体も、劣性遺伝子による病的な状態ですので、どちらか一方だけを治療しても、イジメという根本的な問題は解決されません
        コンプレックスが人種ほど、攻撃的になるのは異常行動を起こすこの劣性遺伝子を多く持つためです

        問題は、イジメる個体が正常な個体と子孫を残しても、生まれてくる子供は劣性遺伝子を持っている可能性があるために、のちのちの子孫殺しの遺伝子となる点です
        人間社会の場合は、正常な個体が、イジメる個体を治療しイジメられる個体を治療し、お互いに力をあわせていく必要があります

        親コメント
        • Re:無差別殺人で (スコア:1, すばらしい洞察)

          by Anonymous Coward on 2010年02月08日 18時00分 (#1715265)
          >イジメられる個体は、精神的または身体的な劣性遺伝を含む場合が多々あります
          >正常な個体は、劣性遺伝子を持つ個体を識別する能力を持っています

          「劣性遺伝子」は同じ遺伝子が2個揃わないと発現しないという意味でしかない。
          (生きている人が持っている)致死遺伝子は必ず劣勢遺伝子だけど、
          生存に不利な遺伝子が劣勢遺伝子とは限らないし、有利な遺伝子が優勢遺伝子とも限らない。
          親コメント
          • by Ryo.F (3896) on 2010年02月08日 22時20分 (#1715408) 日記

            #1715257 [srad.jp]みたいなのに多言は不要。「がんばったわりにおもしろくないね」だけで十分。

            それはともかく、

            (生きている人が持っている)致死遺伝子は必ず劣勢遺伝子

            (誤)劣勢遺伝子→(正)劣性遺伝子、(誤)優勢遺伝子→(正)優性遺伝子。ちなみに、「ゆうせいがく」は、「優性学」ではなく「優生学」。
            繁殖期以降に発現するような致死性遺伝子なら、優性ってこともあるんじゃないかなあ。

            もう何度か書いたけど

            生存に不利な遺伝子が劣勢遺伝子とは限らないし、有利な遺伝子が優勢遺伝子とも限らない。

            なので、「劣性・優性」ではなく「潜性・顕性」と言い換えた方がいいんじゃないか、という意見もあるね。

            親コメント
            • by pmjames (29210) on 2010年02月08日 23時16分 (#1715428) 日記

              私は耳垢が乾いていて片親の血液型がO型です。
              # ということでrecessiveな遺伝子を持っていることになります。

              > 繁殖期以降に発現するような致死性遺伝子なら、優性ってこともあるんじゃないかなあ。

              「繁殖期」は「生殖年齢」に読み替えますが、ハンチントン病 [nanbyou.or.jp]なんかは有名ですよね。

              親コメント
        • by Anonymous Coward
          なんか似非科学のトンデモ本に書いてある文章みたい。安っぽい語句と理屈を良く考えたね。。。

目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond

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