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「プログラムは手段」と言っている人に、「プログラムは目的」と繰り返し言っても無駄でしょう。
あと、プログラムそのものが目的というのはどういう事でしょうか?
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
プログラムは手段だから (スコア:2)
人生経験の少ない子どもに、実務的なものはハードルが高いだろうから、
ゲームとかツールみたいなものになるでしょう。
そうすると結果の見えやすい、イアンタプリタのBASICあたりが入りやすいと思います。
昨今なら、JavaScriptでもいいでしょう。
しかし、高級言語は基本部分をライブラリに下請けに出してしまうので、
コンピュータの原理を学ぶために、アセンブラは勉強しておくのがいいと思います。
そこで、BASICからアセンブラを呼ぶといった方法が役に立つでしょう。
大切なことは、プログラムは、何かを実現するための手段であって、
目的ではないということです。
そこを理解してもらうことが肝要でしょう。
Re: (スコア:0)
curryやCHRを勉強したり, tiger本読んだりしてもいいと思います.
目的がはっきりしているなら自ずと使用言語も絞られるでしょう.
Re: (スコア:0)
何をしたいかが重要でしょう。
Re: (スコア:0)
何をしたいかが重要ですけど,プログラムそのものが目的ではなぜだめなのでしょうか?
Re: (スコア:2)
「プログラムは手段」と言っている人に、「プログラムは目的」と繰り返し言っても無駄でしょう。
あと、プログラムそのものが目的というのはどういう事でしょうか?
Re:プログラムは手段だから (スコア:0)
自分がガキの頃を振り返ってもると、プログラミングそのものが目的だった、と言えるかな。
もちろんマイコン(当時はパソコンという言葉もまだ無く)なんて持っていなくて、ひたすらノートにBASICで自作ゲームのプログラムを書いて、秋葉原に行ってはそれを慣れない手付きで打ち込んで、デバッグして、そしてようやくできあがったゲームは1〜2回やって、おしまい。夕方になってリセット。もう帰る時間。
そんなゲームは遊んでみてもそれ自体がすげ〜面白いというわけではなく、それを作る事自体が楽しいんですよね。
まさにプログラミングが目的であり、成果物であるゲームは単なる「例題」でしかありませんでした。
元コメは「プログラムは目的ではなく手段であることを理解してもらう事が重要」と言われてますが、業務ならともかく、趣味であれば(プログラミングに限らず)なんだって目的になるんじゃないでしょうかねぇ。もし手段であったとしても、それが目的でもあったとしてもいいじゃないですか。まだ12歳、完成したプログラムに目的を持たせる必要がありますかねぇ。
「君は何のためにそのプログラムを作っているの?」
「君が作っているプログラムは誰の為のものなの?」
なんて事を、プログラムを作っている12歳の子供に問うのでしょうかねぇ。
Re: (スコア:0)
> 「君が作っているプログラムは誰の為のものなの?」
> なんて事を、プログラムを作っている12歳の子供に問うのでしょうかねぇ。
マイコン少年あがりの本家タレコミ人が弟の意向を無視して自分を投影しようとしているからだよ。