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もうそんな時代じゃないのよ
そうだね。でも8051はまだ現役なんだ。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
プログラムは手段だから (スコア:2)
人生経験の少ない子どもに、実務的なものはハードルが高いだろうから、
ゲームとかツールみたいなものになるでしょう。
そうすると結果の見えやすい、イアンタプリタのBASICあたりが入りやすいと思います。
昨今なら、JavaScriptでもいいでしょう。
しかし、高級言語は基本部分をライブラリに下請けに出してしまうので、
コンピュータの原理を学ぶために、アセンブラは勉強しておくのがいいと思います。
そこで、BASICからアセンブラを呼ぶといった方法が役に立つでしょう。
大切なことは、プログラムは、何かを実現するための手段であって、
目的ではないということです。
そこを理解してもらうことが肝要でしょう。
Re: (スコア:0)
アセンブラの使い方を勉強しても原理は分からないので、
アセンブラの中身を勉強するんですよね :-p
ソースを読み込んで、オペコードとオペランドに分割したり、
ニモニックから表をひいて処理を振り分けたり、
命令を展開するバイト数を計算したり、
データ定義命令を実装したり、
アドレス疑似命令でベースアドレスを決定したり、
ラベルにアドレスを割り付けたり、
相対アドレスと絶対アドレスを計算したり、
マクロを実装したり、
週一の講義を3か月続けて理解できるだけでもすごいけど、
実装できるくらいなら、ほとんど天才かも :-p
こういう議論で「アセンブラ」を出す奴からは教えてもらわないほうがいいと思います。
Re:プログラムは手段だから (スコア:0)
どんな言語でも最後は機械語に落ちるわけで、アセンブラの知識があるかどうかで
他の言語でも効率のよい速いコードを書けるようになります。
私は2冊位しか本を買わず、殆ど独学でZ80(MSX)のアセンブラを12歳頃から始めて、
15歳位にはM80やL80を使ってフルアセンブラでコードを書けるようになっていました。
ブートセクタのブート部分から自分で書いたり、未定義命令もオペコードの組み合わ
せから自分で探してマクロ登録したり、描画系とかよく使うサブルーチンはライブラリ
化したり色々やっていました。
日高徹氏のマシン語秘伝の書シリーズは面白くてためになるのでおすすめです。
今のプロテクトモード(32bitや64bit)なx86は命令数が多すぎるので、リアルモード
(16bit)なx86や、エミュレータを使って68000,Z80,6502,6809辺りで始めるのがよろしいかと。
Re: (スコア:0)
もうそんな時代じゃないのよ
Re: (スコア:0)
そうだね。
でも8051はまだ現役なんだ。