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シムシティが丁度そういう実装になってたはずなので、この仮定に基づいたシミュレーションはものすごく簡単にできそうです。私立学校(高収入の家庭だけ通える)を設置した場合と設置しない場合で相関がどう変わるかとか。
>学力が遺伝するちょっとまて
遺伝というよりは、高い学力を得るための習慣ができやすいと言った方が、的を射ているような気がします。
上の方にあるコメントの方のように反動で本を濫読された方などももちろんいらっしゃると思いますが、それを考えても「遺伝」と言ってしまうと、味が無さ過ぎます。
#>学力が遺伝する#ちょっとまて##同じことを感じたので、ここにぶら下げさせていただきます。
下の2つは、ちょっと物覚えのいい子供なら容易にできるようになる。というかむしろ「機械的に処理させるだけ」なら年齢が低い方が有利。ただ、やらせるメリットが薄いから普通はやらせない。他にも、初歩的な行列演算なんかは教えれば普通にできる。# 教えることでどんなリスクがあるか知らないので# 自分の子供で試すなら専門家に相談してからの方がいいかもよ
上の「微分積分」は詳細が不明なのでなんとも言えないが、高校生が微積分の「さわり」でやるような数値or式計算ならできても不思議はまったくない。もし非線型偏微分方程式とか解いてるなら突発的な才能だと思う。
高校生が微積分の「さわり」でやるような数値or式計算なら できても不思議はまったくない。
本当に? 「さわり」の意味を間違って覚えていませんか。
大辞泉から引用
最も重要な、あるいは最も感動的な部分や場面。
この場合は、その「さわり」の意味でよいと思う。(基本的定義が分かれば良い)
> あとは、親の意識の問題ですね。> お金をかけなくても、図書館に行けば本は読めるし> 安い家庭学習教材もいろいろありますし。
生まれ育った田舎には、図書館と呼ばれるものも、本屋と呼ばれるものもありませんでした。本がおいてあるのは、学校の小さな図書室だけでした。本を読むことは遊びとされ、親から禁止されていました。読んでも良いと許可された本は教科書だけでした。親が読書しているのは見たことがありませんでした。
我ながら、ひどい環境に育ったもんだなぁ。
シュタイナーだかサイエントロジーだか忘れましたが、「幼児期は体を動かすべき」って思想で本を読ますなという教育思想があるそうです。
↓の本を読むと運動感覚に由来するアイディアが結構数学的概念に含まれるって話があって面白いです。
数学-その形式と機能S.Mac Lane 著、彌永昌吉 監修、赤尾和男&岡本周一 訳、森北出版 (1992年5月)刊、[http://www.morikita.co.jp/shoshi/ISBN978-4-627-01830-3.html [morikita.co.jp]]
まぁ人間も動物の一種だということを思えば、抽象概念を組み立てるのに必要な素材として体を動かした時の体験が役立つというのはわからなくもないです。
といっても「勉強だから!」などとムリに読ませない程度が妥当で、自発的な読書を禁止までするのはやりすぎな気はしますが…。
#あまり知らないからハッキリはいえないけど、#シュタイナーとサイエントロジーじゃかなり背景が違うような気もしないではない
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
正しくは (スコア:2, 興味深い)
└→学力が遺伝する→子の学力が高い
あとは、親の意識の問題ですね。
お金をかけなくても、図書館に行けば本は読めるし
安い家庭学習教材もいろいろありますし。
--------
未だに漢字学習ドリルや算数の図形問題が好きなコメント者
Re:正しくは (スコア:2)
シムシティが丁度そういう実装になってたはずなので、
この仮定に基づいたシミュレーションはものすごく簡単にできそうです。
私立学校(高収入の家庭だけ通える)を設置した場合と設置しない場合で相関がどう変わるかとか。
Re:正しくは (スコア:2, すばらしい洞察)
>学力が遺伝する
ちょっとまて
Re:正しくは (スコア:3, すばらしい洞察)
遺伝というよりは、高い学力を得るための習慣ができやすいと言った方が、
的を射ているような気がします。
上の方にあるコメントの方のように反動で本を濫読された方なども
もちろんいらっしゃると思いますが、それを考えても「遺伝」と言ってしまうと、
味が無さ過ぎます。
#>学力が遺伝する
#ちょっとまて
#
#同じことを感じたので、ここにぶら下げさせていただきます。
Re:正しくは (スコア:3, 興味深い)
・長女は小学5年生で微分積分
・次女は小学3年生で連立二元一次方程式
・長男は幼稚園年長で2ケタのかけ算
を、某九問式の教室で解いていましたよ
特異な例かもしれませんが、環境だけじゃ私には説明できません
教えれば普通にできるよ (スコア:0)
下の2つは、ちょっと物覚えのいい子供なら容易にできるようになる。
というかむしろ「機械的に処理させるだけ」なら年齢が低い方が有利。
ただ、やらせるメリットが薄いから普通はやらせない。
他にも、初歩的な行列演算なんかは教えれば普通にできる。
# 教えることでどんなリスクがあるか知らないので
# 自分の子供で試すなら専門家に相談してからの方がいいかもよ
上の「微分積分」は詳細が不明なのでなんとも言えないが、
高校生が微積分の「さわり」でやるような数値or式計算なら
できても不思議はまったくない。
もし非線型偏微分方程式とか解いてるなら突発的な才能だと思う。
Re:教えれば普通にできるよ (スコア:2)
そんなやり方、"メリットが薄い"のも当たり前
小5で微積をやっている事自体が驚きなのではなく、他の生徒と同じカリキュラムを倍速(以上?)で正確にこなして、そこまで到達したことが驚きなのです
Re: (スコア:0)
本当に?
「さわり」の意味を間違って覚えていませんか。
大辞泉から引用
Re:教えれば普通にできるよ (スコア:1)
この場合は、その「さわり」の意味でよいと思う。(基本的定義が分かれば良い)
the.ACount
Re: (スコア:0)
# たぶん中国語の部屋としての性能とかそういうの
Re: (スコア:0)
> # たぶん中国語の部屋としての性能とかそういうの
こういうことを言う人は学力の残念な…
マシンのような計算力は学力を大いに支えます。
Re: (スコア:0)
まあ2けたの掛け算くらいなら害はないかもしれないけどね。
Re: (スコア:0)
俺様の学力はきれいな計算力、公文式の計算力は汚い計算力ってか
どんなイデオロギーだよ
Re: (スコア:0)
これが記述可能になれば、きっとAIが作れるようになるんだろう。そういう意味で中国語の部屋の例を出したんだけど。
Re: (スコア:0)
> あとは、親の意識の問題ですね。
> お金をかけなくても、図書館に行けば本は読めるし
> 安い家庭学習教材もいろいろありますし。
生まれ育った田舎には、図書館と呼ばれるものも、本屋と呼ばれるものもありませんでした。本がおいてあるのは、学校の小さな図書室だけでした。
本を読むことは遊びとされ、親から禁止されていました。
読んでも良いと許可された本は教科書だけでした。
親が読書しているのは見たことがありませんでした。
我ながら、ひどい環境に育ったもんだなぁ。
本は禁止 (スコア:1)
反動で高校以降凄まじい乱読家になったがw
Re:本は禁止 (スコア:2, おもしろおかしい)
Re: (スコア:0)
シュタイナーだかサイエントロジーだか忘れましたが、「幼児期は体を動かすべき」って思想で
本を読ますなという教育思想があるそうです。
Re:本は禁止 (スコア:1)
↓の本を読むと運動感覚に由来するアイディアが結構数学的概念に含まれるって話があって面白いです。
数学-その形式と機能
S.Mac Lane 著、彌永昌吉 監修、赤尾和男&岡本周一 訳、森北出版 (1992年5月)刊、
[http://www.morikita.co.jp/shoshi/ISBN978-4-627-01830-3.html [morikita.co.jp]]
まぁ人間も動物の一種だということを思えば、抽象概念を組み立てるのに必要な素材として体を動かした時の体験が役立つというのはわからなくもないです。
といっても「勉強だから!」などとムリに読ませない程度が妥当で、
自発的な読書を禁止までするのはやりすぎな気はしますが…。
#あまり知らないからハッキリはいえないけど、
#シュタイナーとサイエントロジーじゃかなり背景が違うような気もしないではない
Re: (スコア:0)