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高校の時に独学で、ブラインドタッチを覚えましたよ。英語の教科書をひたすらタイプしてました。副作用として、英語の成績が格段に向上しました。教科書を丸暗記するほどタイプ練習しましたが、丸暗記すれば英語が理解できなくても点数がとれるものだと初めて知りましたよ。
ついでに、かな入力も覚えましたが、こちらは国語の成績はよくなりませんでした。
英語の CAI(Computer Aided Instruction)を提供する際に、タッチタイピングとまで行かなくてもアルファベットの文字の位置がわかっていてくれないとやってくれません。
と同時に、英語で最初に躓く点は、アルファベット26文字を覚えていないことなんで。
で、ちょっとゲーム性をいれたもんを用意すれば結構一生懸命やってくれたようです。タッチタイピングができないと点数取れませんのでコンピュータ触れないときでもこんなもの(http://www.naruoka.com/download/pdf/typing.pdf) を使って練習したりとか。
ピアノをやっている子がタッチタイプも速いとかありましたね。
# 元関係者なのでAC。。。ってまだつぶれてなかったんだ。# flush全盛のこの時代に shockwave だし。
>ピアノをやっている子がタッチタイプも速いとかありましたね。速いんだけど、滑らかに手が左右にシフトしたり(流石に左手が右側、右手が左側ってくらいにアクロバティックな動きは見たことないが)キーボード壊れるんじゃね?ってくらい、打鍵が強かったりしますね。
ピアノをやっていた子ですが、CTRLもしくは(これは悪い癖なのですが)Shiftと1/Q/A/Zを同時に打つ時以外は、本来の守備位置以外の指でキーを叩く習慣はありません。
ただ、キーボードの優劣を語る際に良くでてくる
・「CtrlがAの隣にないなんて使いにくい」(最初は迷ったけど別に慣れればどうということはありませんが何か)・「左手小指に使用頻度の高いAが割り当てられていたり、右手小指の守備範囲が広すぎるのはQWERTY配列の不合理な点だ」(小指こそ遠くに届きやすいんですが)・「パームレストが省略されたのは残念だ」(手首は常に浮かせて見えない卵を握るように構えているのでどっちでも)
の類の議論が理解できないと思うことがあります。
やはり打鍵は強いらしく、集中して文章を書いていたりすると人から驚かれることがあります。あと、メカニカルクリックのあるキーボードはうるさいのでどうしても好きになれません。
腱鞘炎にならないようご注意ください。
以前、周りから「おまえはキーボードを破壊するような勢いでキーを打ってるな」と言われていた頃、冬になると(特に外出時)よく指の付け根が痛くなっていました。あまり力を入れないようになった(つもりの)今ではそのようなこともなくなったのですが……。# ま、当時(二十年ぐらい前)はPCに標準でついているキーボードの質が今よりずっとましだったため、キー入力時に力が入りやすかったというのもあるでしょう。# 関係有るかどうかは判りませんが、小学生の頃何年間かピアノを習っていました。先年帰省したとき、練習に使っていた実家のアップライトが処分されていたことに少しショックが……。
小指の鍛え方は、ピアノとかをやっていると断然違いますね。なにせピアノじゃ「一番力が入る指は親指。つぎは小指」ってことになってますから。「正しい」手の動かし方をすると、たしかに小指でも無理なく力を叩き込める。
管楽器は知りません。弦楽器はどうかなあ。少なくとも左手小指は激しく伸ばしたりしますね。
効率の良い手指の動かし方とか、動きを意識するまでもなく素早くやれるようにする、とかいうフィジカルな意味では、小さいうちから楽器を何かしらやっておくのは、結構いいことだと思います>世の父母の皆様
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独学で覚えましたが (スコア:5, おもしろおかしい)
高校の時に独学で、ブラインドタッチを覚えましたよ。
英語の教科書をひたすらタイプしてました。副作用として、英語の成績が格段に向上しました。
教科書を丸暗記するほどタイプ練習しましたが、
丸暗記すれば英語が理解できなくても点数がとれるものだと初めて知りましたよ。
ついでに、かな入力も覚えましたが、こちらは国語の成績はよくなりませんでした。
英語の CAI で (スコア:0)
英語の CAI(Computer Aided Instruction)を提供する際に、
タッチタイピングとまで行かなくてもアルファベットの文字の位置がわかっていてくれないとやってくれません。
と同時に、英語で最初に躓く点は、アルファベット26文字を覚えていないことなんで。
で、ちょっとゲーム性をいれたもんを用意すれば結構一生懸命やってくれたようです。
タッチタイピングができないと点数取れませんので
コンピュータ触れないときでも
こんなもの(http://www.naruoka.com/download/pdf/typing.pdf) を使って練習したりとか。
ピアノをやっている子がタッチタイプも速いとかありましたね。
# 元関係者なのでAC。。。ってまだつぶれてなかったんだ。
# flush全盛のこの時代に shockwave だし。
Re: (スコア:1)
>ピアノをやっている子がタッチタイプも速いとかありましたね。
速いんだけど、滑らかに手が左右にシフトしたり(流石に左手が右側、右手が左側ってくらいにアクロバティックな動きは見たことないが)
キーボード壊れるんじゃね?ってくらい、打鍵が強かったりしますね。
1を聞いて0を知れ!
Re:英語の CAI で (スコア:1)
ピアノをやっていた子ですが、CTRLもしくは(これは悪い癖なのですが)Shiftと1/Q/A/Zを同時に打つ時以外は、本来の守備位置以外の指でキーを叩く習慣はありません。
ただ、キーボードの優劣を語る際に良くでてくる
・「CtrlがAの隣にないなんて使いにくい」(最初は迷ったけど別に慣れればどうということはありませんが何か)
・「左手小指に使用頻度の高いAが割り当てられていたり、右手小指の守備範囲が広すぎるのはQWERTY配列の不合理な点だ」(小指こそ遠くに届きやすいんですが)
・「パームレストが省略されたのは残念だ」(手首は常に浮かせて見えない卵を握るように構えているのでどっちでも)
の類の議論が理解できないと思うことがあります。
やはり打鍵は強いらしく、集中して文章を書いていたりすると人から驚かれることがあります。あと、メカニカルクリックのあるキーボードはうるさいのでどうしても好きになれません。
Re:英語の CAI で (スコア:1)
腱鞘炎にならないようご注意ください。
以前、周りから「おまえはキーボードを破壊するような勢いでキーを打ってるな」と言われていた頃、冬になると(特に外出時)よく指の付け根が痛くなっていました。あまり力を入れないようになった(つもりの)今ではそのようなこともなくなったのですが……。
# ま、当時(二十年ぐらい前)はPCに標準でついているキーボードの質が今よりずっとましだったため、キー入力時に力が入りやすかったというのもあるでしょう。
# 関係有るかどうかは判りませんが、小学生の頃何年間かピアノを習っていました。先年帰省したとき、練習に使っていた実家のアップライトが処分されていたことに少しショックが……。
ここは自由の殿堂だ。床につばを吐こうが猫を海賊呼ばわりしようが自由だ。- A.バートラム・チャンドラー 銀河辺境シリーズより
Re: (スコア:0)
小指の鍛え方は、ピアノとかをやっていると断然違いますね。
なにせピアノじゃ「一番力が入る指は親指。つぎは小指」ってことになってますから。
「正しい」手の動かし方をすると、たしかに小指でも無理なく力を叩き込める。
管楽器は知りません。
弦楽器はどうかなあ。少なくとも左手小指は激しく伸ばしたりしますね。
効率の良い手指の動かし方とか、
動きを意識するまでもなく素早くやれるようにする、とかいうフィジカルな意味では、
小さいうちから楽器を何かしらやっておくのは、結構いいことだと思います>世の父母の皆様