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必要な環境にいれば自然に覚えます。わざわざ教育するようなレベルの事柄ではありません。
教えることがなくて時間が余ってるなら別ですが。
>必要な環境にいれば自然に覚えます。>わざわざ教育するようなレベルの事柄ではありません。
とはいえ、qwerty配列にせよカナキー配列にせよ、内情を知らなければ「どうしてこんな訳のわからん並び方に」と思わせてしまうものなので、必要な環境に行っても「こんなんわからないしー」と逃げてしまう人間も多いと思われます。PCを触らずにきた中高年の振る舞いを見てると。
これから先、仕事でもPCを使うシーンは増えてくるでしょう。デジタルディバイドならぬ携帯電話/PCディバイドが進んで、PCキーボードに不慣れなばかりに摘まれてしまう才能もあるかもしれません。可能性の話として。
時間といっても、1日30分で一ヶ月も練習すれば、ちょくちょく盤面見ながらでもそこそこの速度で打てるようにはなります。キーボードで文字が打てるようになれば、面白いように文章作成速度が上がるので、その後は自発的にキーボードに触れて能力向上する生徒も出るでしょう。
きっかけにする、という意味では良いと思いますよ。学校でやると長くだらだら非効率的な教え方になりそうで、その辺は心配。
# 綺麗な毛筆が必要な年齢になっても、自然に字は巧くなりませんよ……
> とはいえ、qwerty配列にせよカナキー配列にせよ、内情を知らなければ> 「どうしてこんな訳のわからん並び方に」と思わせてしまうものなので、
歴史的背景を教えるのは教育としては必要かもしれませんが、ブラインドタッチを教えるのには別に絶対に必要な情報ではないのでは?
> 必要な環境に行っても「こんなんわからないしー」と逃げてしまう> 人間も多いと思われます。PCを触らずにきた中高年の振る舞いを見てると。
こういう人は、何を教えても逃げます。<逃げ場があるから。
> これから先、仕事でもPCを使うシーンは増えてくるでしょう。> デジタルディバイドならぬ携帯電話/PCディバイドが進んで、PCキーボード> に不慣れなばかりに摘まれてしまう才能もあるかもしれません。可能性の話として。
今もその状態ですが。。w本人にやる気があれば問題無い程度の話だと思いますよ。特に才能が必要なことではありませんから。<ブラインドタッチ
また、「PCキーボードに不慣れなばかりに摘まれてしまう才能」ってありますが、なんの才能でしょ。実際に出来るプログラマでブラインドタッチが出来ない人も知り合いに居ますが、きちんと評価されているし、事務系ならブラインドタッチより手書きの能力の方が評価されるしね。
所詮機械の取り扱い方法なんで、専門学校(工業含む)ならともかく、初等・中等教育で教える必然性なんて、まったく無いと思うな。
元コメの最初の2行は「こんなんわからないしー」と忌避感をもたれる理由を説明しているのであって、訳を教えろという趣旨ではないでしょう。初等教育に含まれていれば、意味がわからなくても覚えるでしょうし、忌避感も持たないでしょう。
>また、「PCキーボードに不慣れなばかりに摘まれてしまう才能」ってありますが、なんの才能でしょ。
「礼儀作法に不慣れなばかりに摘まれてしまう才能」と同程度のもったいなさじゃないですか。
#身近に頭も良く創造性も豊かだけど、言動が…ということで就職できずフリーターをやってる人間がいます。それを言っても「所詮その程度の人間でしょ」「本人のやる気が問題」と一喝されて終わりだとは思いますが、社会の生産力の問題としては勿体ないといえば勿体ない。人間の教育にはそれなりのコストがかかっているので、少しでも不良率を減らすのはいいことだと思うんですよね。
実際に出来るプログラマでブラインドタッチが出来ない人も知り合いに居ますが、
逆に、日本語を相手にしない職業だから、タッチタイプを必要としないとも言えます。ASCIIの範囲内の文字を相手にするだけなら、自分の頭の中にあるものをキーボードで打てば、打ったとおりの文字が入力されるわけで、いちいち画面をチェックする必要がありません。
また、すでに打たれた場所を修正する際も、カーソルキーを使うのであれば、タッチタイプであろうと、ホームポジションから手を離したり、戻したりする際に、一瞬、キーボードを見る必要があるため(本人の意識としてはなくて
どの時点でやるのが適切かは分かりませんが、受け入れる立場としては、社会に出る前には教えておいてもらいたいところです。
『会社が』社員をこき使うための訓練を学校側に求めるってのもどうなんだろう。
#学校側が「よい就職を得られるために」と学生を指導するのはありとは思うが。
しかし、それが教育による豊かさなんですよね。
もし、企業が社員をこき使うために学校が炭鉱の掘り方を教えるなら、いかにそれが就職にとって有利だったとしても、必須項目にするには諸説出てくるでしょう。職業選択の幅が恐ろしく狭いですからね。しかし、おそらく、これから先の社会は、総理大臣だろうがホームレスだろうが、ブラインドタッチは出来ることが前提の世の中になると思います。だとすれば、労働者としての日本人の平均能力を上げるためにも、タイピングを必修にするのは合理的でしょう。
コンピューター登場以前の社会では、タイプライタは本当に使い捨ての技術職だったので、「良い就職を得られるために」という名目で教育を行っていても、不思議ではありませんでしたが、今の世の中では「機会がなかったから」というだけの理由でタイピングができないのは、本当に不利だと思います。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
いりません (スコア:0)
必要な環境にいれば自然に覚えます。
わざわざ教育するようなレベルの事柄ではありません。
教えることがなくて時間が余ってるなら別ですが。
Re:いりません (スコア:1)
>必要な環境にいれば自然に覚えます。
>わざわざ教育するようなレベルの事柄ではありません。
とはいえ、qwerty配列にせよカナキー配列にせよ、内情を知らなければ
「どうしてこんな訳のわからん並び方に」と思わせてしまうものなので、
必要な環境に行っても「こんなんわからないしー」と逃げてしまう
人間も多いと思われます。PCを触らずにきた中高年の振る舞いを見てると。
これから先、仕事でもPCを使うシーンは増えてくるでしょう。
デジタルディバイドならぬ携帯電話/PCディバイドが進んで、PCキーボード
に不慣れなばかりに摘まれてしまう才能もあるかもしれません。可能性の話として。
時間といっても、1日30分で一ヶ月も練習すれば、ちょくちょく盤面
見ながらでもそこそこの速度で打てるようにはなります。
キーボードで文字が打てるようになれば、面白いように文章作成速度が
上がるので、その後は自発的にキーボードに触れて能力向上する
生徒も出るでしょう。
きっかけにする、という意味では良いと思いますよ。
学校でやると長くだらだら非効率的な教え方になりそうで、その辺は心配。
# 綺麗な毛筆が必要な年齢になっても、自然に字は巧くなりませんよ……
Re:いりません (スコア:1)
> とはいえ、qwerty配列にせよカナキー配列にせよ、内情を知らなければ
> 「どうしてこんな訳のわからん並び方に」と思わせてしまうものなので、
歴史的背景を教えるのは教育としては必要かもしれませんが、
ブラインドタッチを教えるのには別に絶対に必要な情報ではないのでは?
> 必要な環境に行っても「こんなんわからないしー」と逃げてしまう
> 人間も多いと思われます。PCを触らずにきた中高年の振る舞いを見てると。
こういう人は、何を教えても逃げます。<逃げ場があるから。
> これから先、仕事でもPCを使うシーンは増えてくるでしょう。
> デジタルディバイドならぬ携帯電話/PCディバイドが進んで、PCキーボード
> に不慣れなばかりに摘まれてしまう才能もあるかもしれません。可能性の話として。
今もその状態ですが。。w
本人にやる気があれば問題無い程度の話だと思いますよ。
特に才能が必要なことではありませんから。<ブラインドタッチ
また、「PCキーボードに不慣れなばかりに摘まれてしまう才能」ってありますが、なんの才能でしょ。
実際に出来るプログラマでブラインドタッチが出来ない人も知り合いに居ますが、
きちんと評価されているし、事務系ならブラインドタッチより手書きの能力の方が評価されるしね。
所詮機械の取り扱い方法なんで、専門学校(工業含む)ならともかく、
初等・中等教育で教える必然性なんて、まったく無いと思うな。
できたときの質の違い (スコア:2, すばらしい洞察)
> 初等・中等教育で教える必然性なんて、まったく無いと思うな。
特定の機械の使い方を、義務教育に組み込む必要は無いでしょうが、
「キーボードをストレス無しに使える」ことの利点は、特定の機械に
留まらないでしょう。
手書きより疲れが少ないから、気軽に論文や小説を書き始めて、やがて
傑作を書いてくれるかも知れません。
プログラミングを始める敷居も少し低くなるかも知れません。そして、
何か分析ソフトを作って、おかげで、すばらしい新薬ができるかも。
そんな大それたことでなくても、図書館で本の検索がスムーズにできて
見つかった本を読むことで人生が変わるかも。
メールに返信する時、最後にさらりと一文添えることで、その後の
人間関係が変わるかも知れません。
何もタッチタイプでなくても、できそうなものですが、キー入力に詰まり
ながら、無意識にもストレスを感じながらの操作では、後一歩及ばない、
そんな処へ、リズミカルな入力なら到達できるんですよ。
もはや特定の機械向けの技能じゃないんです。
Re: (スコア:0)
元コメの最初の2行は「こんなんわからないしー」と忌避感をもたれる理由を説明しているのであって、訳を教えろという趣旨ではないでしょう。
初等教育に含まれていれば、意味がわからなくても覚えるでしょうし、忌避感も持たないでしょう。
>また、「PCキーボードに不慣れなばかりに摘まれてしまう才能」ってありますが、なんの才能でしょ。
「礼儀作法に不慣れなばかりに摘まれてしまう才能」と同程度のもったいなさじゃないですか。
#身近に頭も良く創造性も豊かだけど、言動が…ということで就職できずフリーターをやってる人間がいます。
それを言っても「所詮その程度の人間でしょ」「本人のやる気が問題」と一喝されて終わりだとは思いますが、社会の生産力の問題としては勿体ないといえば勿体ない。
人間の教育にはそれなりのコストがかかっているので、少しでも不良率を減らすのはいいことだと思うんですよね。
Re: (スコア:0)
逆に、日本語を相手にしない職業だから、タッチタイプを必要としないとも言えます。ASCIIの範囲内の文字を相手にするだけなら、自分の頭の中にあるものをキーボードで打てば、打ったとおりの文字が入力されるわけで、いちいち画面をチェックする必要がありません。
また、すでに打たれた場所を修正する際も、カーソルキーを使うのであれば、タッチタイプであろうと、ホームポジションから手を離したり、戻したりする際に、一瞬、キーボードを見る必要があるため(本人の意識としてはなくて
教えた方がよかろう (スコア:0)
PCのキーボードへの習熟度合いは、5~6年前がピークでその後は若干落ちてるような気がします。
まあ、コンピュータ利用の裾野は広がっているのに対して、コンピュータそのものへのリテラシ(?)
が低下傾向でそれに比例している感じでしょうか。
もちろん携帯での文字入力はとても速いです。
どの時点でやるのが適切かは分かりませんが、受け入れる立場としては、社会に出る前には教えて
おいてもらいたいところです。
正式なものではありませんが、キーボード入力がおぼつかない新人には、
・どのキーをどの指で打つか決めろ
・決めたら、意地でもその指で打て
とだけアドバイスするようにしています。
> # 綺麗な毛筆が必要な年齢になっても、自然に字は巧くなりませんよ……
それなんていう社民党の党首?
Re: (スコア:0)
どの時点でやるのが適切かは分かりませんが、受け入れる立場としては、社会に出る前には教えて
おいてもらいたいところです。
『会社が』社員をこき使うための訓練を学校側に求めるってのもどうなんだろう。
#学校側が「よい就職を得られるために」と学生を指導するのはありとは思うが。
Re: (スコア:0)
しかし、それが教育による豊かさなんですよね。
もし、企業が社員をこき使うために学校が炭鉱の掘り方を教えるなら、いかにそれが就職にとって有利だったとしても、必須項目にするには諸説出てくるでしょう。職業選択の幅が恐ろしく狭いですからね。しかし、おそらく、これから先の社会は、総理大臣だろうがホームレスだろうが、ブラインドタッチは出来ることが前提の世の中になると思います。だとすれば、労働者としての日本人の平均能力を上げるためにも、タイピングを必修にするのは合理的でしょう。
コンピューター登場以前の社会では、タイプライタは本当に使い捨ての技術職だったので、「良い就職を得られるために」という名目で教育を行っていても、不思議ではありませんでしたが、今の世の中では「機会がなかったから」というだけの理由でタイピングができないのは、本当に不利だと思います。