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IT パスポート試験、最年長合格者は 82 歳」記事へのコメント

  • 初級シスアド比でもずいぶん簡単になってしまったんですね・・・。
    受ける価値あるのかなぁ・・・。

    正直、「IT化された社会において働くすべての方に必要な基本的能力を証明」できる気がしませんが・・・。
    IPAの中での位置づけが、初級シスアドのときとは明らかに違うんでしょうね。
    初級シスアドの後継試験として世間ではとらえられているようですが。

    • 初級シスアドの後継はITパスポート(レベル1)と基本情報(レベル2)に振り分けられたと言うことになっていますから、比較すると「簡単」になっていないといけないことになります。(下記資料の7ページ)

      参考:「情報処理技術者試験 新試験制度の手引」(2007年12月25日公開)
      http://www.jitec.ipa.go.jp/1_00topic/topic_20071225_shinseido_4.pdf [ipa.go.jp]

      そもそもIPAの設定ではITSSのレベル1なんてかなり程度の低いものです。試験区分で言うとITパスポート<基本情報<応用情報と続く第一歩ですから。情報処理のプロフェッショナルのための資格と言うよりも、ある種の踏み絵として扱えばいいのではないでしょうか?IPAは「裾野を広げる」なんて言ってますが、逆に「ふるいにかける」効果の方が高いと思います。何の勉強もしてない人が過去問等を見て「自分には関係ない」または「興味わかない/必要ない」と感じた人は情報処理技術者とは無縁な人材なんだと思います。

      なので興味を持った人などが受けてみて合格できれば「この先に何かがあるかも」と思ってもいいんじゃないでしょうか?そういう意味では基本情報よりも簡単なので「裾野が広がっている」というのは当たっているのかもしれません。もちろん合否をとわず、試験のために勉強して得た知識は本当に基本的なことでしょうから、普段の社会人としての生活にも役立つものであってほしいです。

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      職業としてのプログラマ
      親コメント

犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward

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