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タイル型WindowManagerのawesomeを使っています。大抵の操作はキーボードで行えるため、初代Aspire oneの貧弱なディスプレイ解像度と使いにくいトラックパッドでも快適に操作できます。
慣れない人には取っつきにくいかも知れませんが、タイル型ウィンドウマネージャの操作性と軽量さは、ネットブックでこそ最大の力を発揮すると思います。
もちろんXinerama対応なのでマルチディスプレイのデスクトップでも動きます。自動的にリサイズされるのでウィンドウの配置や置き換えも楽ですし、広大な領域を有効利用してくれるので重宝します。
http://awesome.naquadah.org/ [naquadah.org]
私もタイル型WMを推します。WindowsやOSXなどのメジャーなOSからUnix系に乗り換えた人にとって使いやすいのは、おそらくGnome,KDE,LXDEやXfceなどのいわゆる統合デスクトップ環境でしょうが、私にはメジャーなOSの操作感を模倣、追随しているだけのような気がします。統合デスクトップ環境を前提としない、twmやfluxboxも試したことがありますが、上記の統合環境が重たい場合の代替用途レベルの使い心地だと感じています。#軽さ以外の理由で上記軽量WMを使っている方はぜひ教えてください。知りたいです。
これらに対し、タイル型WMは非常にユニークなユーザーエクスペリエンスが得られます。とにかく、多くのGUIでは「いかにして情報一覧性が高くなるように各窓を配置するか」を自分で考えなければいけませんでしたが、それから解放されるのが大きいです。使っている様子を紹介した動画1 [youtube.com],動画2 [youtube.com]もあります。キーボードによるGUI操作の妙を味わってみたいならぜひお試しを。
#Ubuntu使っている人に「xinitから始めよ!」って酷過ぎない?#初期状態での使いやすさを追求した分、Linuxの魅力であるカスタマイズへのハードルが無闇に高くなっていると思う。
タイル型とか使ったことないです(ひたすらtwm)ですが、
>とにかく、多くのGUIでは「いかにして情報一覧性が高くなるように>各窓を配置するか」を自分で考えなければいけませんでしたが、>それから解放されるのが大きいです。
GUI系インターフェースで、ウィンドウを手前・後ろ、リサイズしたりずらしたり、最小化したり戻したりって、実は本来の生産活動になにも寄与しないんですよね。あくまで手段であって。複数のアプリケーションが同時に使えて、机上を模した画面で各ウインドウが重なって見えるのがかっこいい、という観点はもう過去のものになってもいいように思いますのでタイル型とかのアプローチも歓迎ですね。
というか、そのエスパーが当たってるなら、タイルなんていわずフルスクリーン型でもいいのでは?
#普通のWMには興味ありません。透過型、タイル間の配置の自動化機能つき、など、単に窓が複数出るだけじゃなく「複数の窓のあいだの連携」を考慮してるVMが居たら私の前にきなさい。
Ion も dwm も検索しづらいですね。# そんな私は ratpoison → wmii と試してきて、今は XMonad ユーザ
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人生unstable -- あるハッカー
ここはタイル型で (スコア:2, 興味深い)
そんなあなたにオススメはawesomeなどのタイル型WMです.画面を有効に使えてキーボードから手をはなさずに作業できます.
http://jp.tilingwindowmanager.org/ [tilingwindowmanager.org]
ネットブックからマルチディスプレイまで (スコア:3, 興味深い)
タイル型WindowManagerのawesomeを使っています。大抵の操作はキーボードで行えるため、初代Aspire oneの貧弱なディスプレイ解像度と使いにくいトラックパッドでも快適に操作できます。
慣れない人には取っつきにくいかも知れませんが、タイル型ウィンドウマネージャの操作性と軽量さは、ネットブックでこそ最大の力を発揮すると思います。
もちろんXinerama対応なのでマルチディスプレイのデスクトップでも動きます。自動的にリサイズされるのでウィンドウの配置や置き換えも楽ですし、広大な領域を有効利用してくれるので重宝します。
http://awesome.naquadah.org/ [naquadah.org]
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Re:ここはタイル型で (スコア:2, 参考になる)
私もタイル型WMを推します。
WindowsやOSXなどのメジャーなOSからUnix系に乗り換えた人にとって使いやすいのは、
おそらくGnome,KDE,LXDEやXfceなどのいわゆる統合デスクトップ環境でしょうが、
私にはメジャーなOSの操作感を模倣、追随しているだけのような気がします。
統合デスクトップ環境を前提としない、twmやfluxboxも試したことがありますが、上記の統合環境が重たい場合の代替用途レベルの使い心地だと感じています。
#軽さ以外の理由で上記軽量WMを使っている方はぜひ教えてください。知りたいです。
これらに対し、タイル型WMは非常にユニークなユーザーエクスペリエンスが得られます。
とにかく、多くのGUIでは「いかにして情報一覧性が高くなるように各窓を配置するか」を自分で考えなければいけませんでしたが、それから解放されるのが大きいです。
使っている様子を紹介した動画1 [youtube.com],動画2 [youtube.com]もあります。キーボードによるGUI操作の妙を味わってみたいならぜひお試しを。
#Ubuntu使っている人に「xinitから始めよ!」って酷過ぎない?
#初期状態での使いやすさを追求した分、Linuxの魅力であるカスタマイズへのハードルが無闇に高くなっていると思う。
Re: (スコア:0)
タイル型とか使ったことないです(ひたすらtwm)ですが、
>とにかく、多くのGUIでは「いかにして情報一覧性が高くなるように
>各窓を配置するか」を自分で考えなければいけませんでしたが、
>それから解放されるのが大きいです。
GUI系インターフェースで、ウィンドウを手前・後ろ、リサイズしたり
ずらしたり、最小化したり戻したりって、実は本来の生産活動になにも
寄与しないんですよね。あくまで手段であって。
複数のアプリケーションが同時に使えて、机上を模した画面で各ウインドウ
が重なって見えるのがかっこいい、という観点はもう過去のものになっても
いいように思いますのでタイル型とかのアプローチも歓迎ですね。
Re: (スコア:0)
というか、そのエスパーが当たってるなら、
タイルなんていわずフルスクリーン型でもいいのでは?
#普通のWMには興味ありません。透過型、タイル間の配置の自動化機能つき、など、単に窓が複数出るだけじゃなく「複数の窓のあいだの連携」を考慮してるVMが居たら私の前にきなさい。
awesomeの検索に引っかからなさは異常 (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Ion も dwm も検索しづらいですね。
# そんな私は ratpoison → wmii と試してきて、今は XMonad ユーザ