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大学院修士課程1年次からの就職活動は「青田買い」?」記事へのコメント

  • 人がどのタイミングで就職の準備をしようと自由な気がしますが。
    知人に大学行きながら仕事をして、最終的に大学やめて会社一本にした人がいますけれども、そういうのも青田買いというんでしょうか。
    もともと本当に純粋に研究とか勉強とかがしたくて大学に行く人間なんてそんなにいないということなんじゃないでしょうかね。自分も大学はぶっちゃけ高校出たばかりでは好きな職種への就職が難しいから時間を稼ぐための猶予時間としか考えてなかったわけですが。

    学業以外にうつつを抜かすのが悪いということであれば、そういう人が卒業なりをできないよう大学側で基準とか制度を見直すことで対応が可能では?

    また、青田買いという概念は学校と企業のなぁなぁを出し抜いて、企業側が学生を引き抜くというバブルの残影だと思われ、今の就職先がないから学生自身が早めに準備するというのを青田買いというのはなんか微妙に違っているような気がします。純粋に大学自身の魅力が無いとか大学自身の力を信頼されてない結果なだけな気がするんですが。
    --
    ◆IZUMI162i6 [mailto]
    • by tessy (20769) on 2008年10月25日 19時30分 (#1444291) 日記
      > 人がどのタイミングで就職の準備をしようと自由な気がしますが。

      現実には、企業が採用活動を行っている時期が決まっているから学生も仕方なくそれに合わせているだけで、
      自由なタイミングで就職活動をしている訳ではありませんが。

      > 今の就職先がないから学生自身が早めに準備するというのを青田買いというのはなんか微妙に違っているような気がします。

      就職先がないという訳ではなくて、むしろここ数年は企業の採用が増加傾向です(この先は分からないけど)。
      ただ、ある時機を逃すと募集そのものが締め切られてしまうから学生も早めに活動をせざるを得ない訳で、
      そしてその締め切りは企業が優秀な学生を囲い込むために年々前倒しされているので、企業が学生を青田買い
      しているという側面は確かにあるでしょう。
      親コメント

弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家

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