当方の場合は、どこにでも顔をだしてるっぽい小江戸らぐの末席を汚しているわけですが、初学者をいかに引き上げられるかを考えています。 YLUG のようにとってもアカデミックなところは、機動力はあるし、活発で、ココロの中でお手本にしている部分もあります。 自分自身がメイリングリストで育って、 web の情報で助かっているわけで、恩返しを先達にはできないので、後進に当方が教えられることを教えたいと思っています。
埼玉県は首都圏の一部であるので、地方とはいえないでしょうが、 Linux が一般ユーザにとってのマイノリティである間は、地域 Linux コミュニティってそういう活躍の場があると思います。 言い換えれば、どこの職場や環境でも、 Windows のように近くにソコソコ詳しい人がいて、その人に聞けるような状況になれば、初学者の受け皿としての役割はほぼなくなるのではないかと。
できる○○(Linux 版)みたいなのが出てきたらそんな時代に近づいているような気がします。 ここでいう○○はアプリケーションであって、 Linux そのものじゃありません。 たとえば「できる Audacity 」とか、「できる Lilypond 」とか、主に Linux で使うようなアプリね。
例をみて、リファレンスを読んでみて、試してということを繰り返すのですが、この例は現在では web で探せることが多いのですが、以前は書籍に頼りっきりでした。 そういう点で気軽に聞けるコミュニティは初学者の受け皿になれるんじゃないかと。
ちなみに小江戸らぐには以前「 Linux って段々壊れていくんですよねー」という発言があって、原因は shutdown していなかったことだったことをご存じなかったユーザ(今は知ってますけど)がいて、常識の違いに驚きました。 でも、私自身は独学(紙媒体と web と ML)だったことから、同じようなことをしていました。( more を終わらせられなくて kill したり、 top コマンドを知る前は処理に時間がかかってプロンプトが戻ってこないのか遅いのかわからず、 Ctrl+C したり) アプローチとして robustness を向上させることもそうですけど、別のアプローチとして一応のお作法を教えるコミュニティや、こういうときにはこうするといいよみたいなオーソドックスな方法を教えてもらえるコミュニティがあってもいいんじゃないか、 と思いますし、 Linux-Users ML にはそんな雰囲気を感じられました。 今もそういう雰囲気はのこってますが、小江戸らぐではもっと敷居を低くできるんじゃないかと自分なりに活動しております。
linux 初学者の受け皿かな (スコア:3, 興味深い)
YLUG のようにとってもアカデミックなところは、機動力はあるし、活発で、ココロの中でお手本にしている部分もあります。
自分自身がメイリングリストで育って、 web の情報で助かっているわけで、恩返しを先達にはできないので、後進に当方が教えられることを教えたいと思っています。
埼玉県は首都圏の一部であるので、地方とはいえないでしょうが、 Linux が一般ユーザにとってのマイノリティである間は、地域 Linux コミュニティってそういう活躍の場があると思います。
言い換えれば、どこの職場や環境でも、 Windows のように近くにソコソコ詳しい人がいて、その人に聞けるような状況になれば、初学者の受け皿としての役割はほぼなくなるのではないかと。
できる○○(Linux 版)みたいなのが出てきたらそんな時代に近づいているような気がします。
ここでいう○○はアプリケーションであって、 Linux そのものじゃありません。
たとえば「できる Audacity 」とか、「できる Lilypond 」とか、主に Linux で使うようなアプリね。
(オフトピ)とりあえず考えてみた。 (スコア:3, おもしろおかしい)
シリーズ第1巻:「できる [ 」
「できる grep」
「できる cat 」
「できる echo」
「できる tail」
・・・・
シリーズ最終巻:「できる ] 」
こんなシリーズができあがる訳ですね。
素直に man すればいいじゃん。
Re:(オフトピ)とりあえず考えてみた。 (スコア:2, おもしろおかしい)
Re:(オフトピ)とりあえず考えてみた。 (スコア:2, おもしろおかしい)
Re:(オフトピ)とりあえず考えてみた。 (スコア:2, すばらしい洞察)
Linuxのmanドキュメントって役に立たないから, manコマンドを覚えるだけ無駄.
Re:(オフトピ)とりあえず考えてみた。 (スコア:1)
コマンドの使い方を知る分にはそれなりに役に立つと思いますが。
それは大半がGNU toolsのman pageでLinuxのmanじゃないだろ、という突っ込みは甘んじて受けます。
Re:(オフトピ)とりあえず考えてみた。 (スコア:1)
ところがGNU関連はinfoの方が中心なので, やっぱりmanコマンドを覚えるよりinfoコマンドの方がはるかに使えてしまうのが...
Linux以外のUnix系なら商用Unixも*BSDも, まずはmanなんですけどね.
Re:(オフトピ)とりあえず考えてみた。 (スコア:2, 興味深い)
んー、当方から見ると man ってリファレンスマニュアルなんですよね。
どんなオプションをつけられるかとか、あるいは他の人のスクリプトを見たときにどうしてこんなことをするのかという時には役立つのですが、ユーザーズマニュアルというのでしょうか?目的逆引きというのでしょうか?例がたくさんほしいのですよ。
例えば個人的には Debian の crontab(5) には例があって、説明があって、これはわかりやすいのでこれを見ながらできるのですが、あまりこういうようなものを見たことがありません。
できる○○はこういう層のためにあるかなと。
例をみて、リファレンスを読んでみて、試してということを繰り返すのですが、この例は現在では web で探せることが多いのですが、以前は書籍に頼りっきりでした。
そういう点で気軽に聞けるコミュニティは初学者の受け皿になれるんじゃないかと。
ちなみに小江戸らぐには以前「 Linux って段々壊れていくんですよねー」という発言があって、原因は shutdown していなかったことだったことをご存じなかったユーザ(今は知ってますけど)がいて、常識の違いに驚きました。
でも、私自身は独学(紙媒体と web と ML)だったことから、同じようなことをしていました。( more を終わらせられなくて kill したり、 top コマンドを知る前は処理に時間がかかってプロンプトが戻ってこないのか遅いのかわからず、 Ctrl+C したり)
アプローチとして robustness を向上させることもそうですけど、別のアプローチとして一応のお作法を教えるコミュニティや、こういうときにはこうするといいよみたいなオーソドックスな方法を教えてもらえるコミュニティがあってもいいんじゃないか、 と思いますし、 Linux-Users ML にはそんな雰囲気を感じられました。
今もそういう雰囲気はのこってますが、小江戸らぐではもっと敷居を低くできるんじゃないかと自分なりに活動しております。
Re:(オフトピ)とりあえず考えてみた。 (スコア:1, おもしろおかしい)
Re: (スコア:0)
Re:(オフトピ)とりあえず考えてみた。 (スコア:1)
# できる grep はおk
man すればいいじゃんってのはそのとおりですけどね。
Re: (スコア:0)
結局本買ってきたりWeb見たりだった。
# しかし今もほぼ初心者ww
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
単純に、第1巻の [ との対応をとりたかっただけっす。
# 大抵の実装で ] は [ コマンドのオプションなのは知っています。
# 「できない ] 」とオチを付けるのも手でしたな・・・
Re: (スコア:0)