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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
普及させたいの? (スコア:4, すばらしい洞察)
Windowsの代わりとして一般の人に使って欲しいのなら、ユーザーを「お客さん」扱いしないとダメだと思う。
でも、Linuxのコミュニティは、初心者に対して「使ってくれてありがとう」という感じではなく、「教えてやってる」という感じがする。
Linuxが普及するという事は、ちょっと調べれば判るような事を質問する人や、何度教えても覚える気の無い人が増えるという事。
それを我慢できないのなら、Linuxを一般に普及させるのは無理。
軟弱な初心者に対しても親切にするのは、自分の為にもなると思って、「お客さん」扱いしてあげたらどうだろう?
ぐぐって判る程度の質問に対して、「ぐぐれ」って言うのではなく、代わりにぐぐってあげる心の広さが必要な気がする。
Re: (スコア:3, すばらしい洞察)
「既出だから過去ログ読め」「高スキルユーザーを敬え」「ソフトウェア開発者へのお礼を掲示板に書き込め」みたいな感じで。
この国の開発者やパソオタは「広く使って喜んでもらいたい」よりも「使わせるから礼をしろ」「教えてやるから礼をしろ」みたいな傾向がある。
だから、オープンソースが全く発達しなかったんだと思う。
ソースは公開するものだという概念なかったんじゃないの。
みんなで共有していい物つくるよりは自分一人がちやほやされたい、みたいな。
まあ、キリスト教文化圏とはカルチャーが違うのかな。
それともパソコンオタクに変な奴らが多いのかな。
Re:普及させたいの? (スコア:2, すばらしい洞察)
大概の場合、何を作っているでもない人間が
「作者様に感謝しろ」
「ワガママな要望をだすな」
と偉そうな態度を取り出すのが常であるように感じます。
作者さんから見ても
「いや、オマエが強制するよーなこっちゃねーだろ」
「どんな要望があるのか知りたいのに、いちいち握りつぶすなよ」
と思えるような、有害な存在であるとしか思えないんですけどね。