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もともと博士を採ろうと思っていた枠を超えて、より多くの博士が就職するための戦略としてはこれでは弱い。
実は「転職斡旋業者を使え」と言うのは、彼らならば「日本以外のマーケットも視野に入れる」場合があるから。特に外資系リクルート会社は こういう人材がいるのだが、『日本に支社を作らないか?』と提案する 事さえある。十分ではなかろうが、少しは役に立つだろう。25%が20%になるだけでもそこそこの成果だと思うが。 というか。 一番言いたいのは博士号までとっておいて、なんだその適応能力の無さは。君達の脳みそは、並みの学部生よりも出来がいいはずなんだろうが?! そして就職できるかどうか
博士号までとっておいて、なんだその適応能力の無さは。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
確かに集団型就職活動だと不利かもしれない (スコア:4, 興味深い)
個人的には、博士課程を出る予定の人は、普通に言う「転職斡旋業者」のような所を利用したほうが有利だと思います。少なくとも併用するぐらいのつもりはないといけない。そうすれば、面接などは一対一になりますし、より専門性に注目した採用のされ方をします。「頭が固い」などの一般的イメージも一対一だとわきあがり
fjの教祖様
最悪の事態に備えよ (スコア:1)
okky 氏が書いた内容はなかなか優れている。
ただし、もともと博士を採ろうと思っていた枠を超えて、より多くの博士が
就職するための戦略としてはこれでは弱い。ひとりが就職すれば、代わりに
別のひとりが弾き出されることになりかねない。
じゅんじゅんに職から弾き出されていって、いちばん弱い博士浪人が嵌りそうな
陥穽がふたつある。ひとつは、日雇い派遣。もうひとつは、計画的に「新入社員」
を搾取して使い捨てるブラック企業。(業態によっては、「新入社員」ではなく
「個人事業主」の
Re: (スコア:2, 興味深い)
実は「転職斡旋業者を使え」と言うのは、彼らならば「日本以外のマーケットも視野に入れる」場合があるから。特に外資系リクルート会社は
こういう人材がいるのだが、『日本に支社を作らないか?』と提案する
事さえある。
十分ではなかろうが、少しは役に立つだろう。25%が20%になるだけでもそこそこの成果だと思うが。
というか。
一番言いたいのは博士号までとっておいて、なんだその適応能力の無さは。君達の脳みそは、並みの学部生よりも出来がいいはずなんだろうが?! そして就職できるかどうか
fjの教祖様
Re:最悪の事態に備えよ (スコア:1)
ますます悲惨なことになる。送り出す側にはきっとそういう事情もあるんだろうな、
と採用側もいくらか織り込んでいるわけだ。