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名称は忘れたけど、(たった)4文字の(真の意味で)グローバルな名前空間に全てを押し付けてたあのデザインは工学的にはダメダメだと思うぞ > System 7
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
Re:LinuxデスクトップがMac OS Xのデスクトップのようになるべきか (スコア:4, すばらしい洞察)
って、ことではなくて。UIの基準・基盤を乱立させないこと、(ある程度)一貫した方針を提供することがチャレンジなのではないでしょうか。
ライトなユーザがLinuxデスクトップに向かったとき、数多のデスクトップ環境とバラバラな方針で作成されたUIを持つアプリケーションが待っている状況がまずい。
ってな感じのことを言いたいのだと深読みしました。
「できる!Linux KDE編」「できる!Linux GNOME編」「できる!Linux Xfce編」「Compizを256倍楽しむ方法」
なんてのから選ばなきゃいけなくて、さらに別のデスクトップ環境に移ると勉強しなおし(って程でもないかも知れないが)って状況はユーザフレンドリではないです。
#それがLinuxだって意見もあるのは分かる。
妖精哲学の三信
「だらしねぇ」という戒めの心、「歪みねぇ」という賛美の心、「仕方ない」という許容の心
Re: (スコア:1)
Windowsの後追いもMacOSXの後追いも。劣化コピーとか車輪の再発明が
ほんと好きなんだから。
UIも大きなテーマなのは分かるのだけどだけど、GUIの土台の層レベルで
不満(主にファイルシステム)が結構あるのだけど、どうにかならないのかな?
例えば、
1.パス依存。実行ファイルの置き場所を動かしたが最後
→パス非依存。データと実行ファイルの位置関係に束縛しない
2.複雑なリソース/ドライバ管理。ドライバのファイルが何十個もあちこちに
→ドライバはアイコン1つをD&Dするだけ
3.階層ディレクトリのファイル管理。mp3もtxtも完全破綻。
→ラベル/タグなどのメタデータで管理
そう考えると、System7系のUIはなかなか上手く隠蔽出来ていたと思う。
DOSやらターミナルが出発点だとなかなかむずかしいのかな?
えー、 (スコア:0)
# とかいいつつ漢字talk6の時代しか知らないので、まちがってたらゴメン
Re:えー、 (スコア:0)
でも、拡張子と違って普段はユーザの目に触れるモノではないから、実際には意味不明な宇宙語になってても一向に構わないし、数的にも「(大小英文字+数字+空白(+記号?))4」だから十分だったんじゃないかなぁ。単になるべく意味のある形にしたがる開発者がいて、(クリエータに関しては)それらの間で当たりやすかったというだけのこと。
あるアプリしか使わない特殊な形式のファイルとかならファイルタイプに「DAT1」とかで十分だったわけだし。クリエータが優先されるので、あとはそのアプリがファイルをどう扱うかだけの話。それこそマジックナンバーでもいい。
アイコンやアプリと1対1で結びついている拡張子よりは自由度はかなり高いですよ。
#MacOSXでは、クリエータとファイルタイプと拡張子が混在して、さらに複雑になってたりして。
Re: (スコア:0)
ひとたびアプリを作る側になると、うんざりというか面倒なことになる、とばっちゃが言ってた。
Appleに登録するってあたりが。
UNIX的というかオプソ的というか、
誰もがいつ作る側に回ってもおかしくない、という世界観だと
ちょっと受け入れがたいシステムだなあと思いました。
(狭義の)電子文房具ならば、なるほどそれでもいいんでしょうけど。
>アイコンやアプリと1対1で結びついている拡張子よりは自由度はかなり高い
相違は単に「文字列が2つある」かどうかってだけでしょう。
じゃあ、MSは頑なにやりませんでしたが