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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
大学入試の経験によると (スコア:3, 興味深い)
理系の科目は0点になりうるけども満点もユメじゃない。
という傾向があったように感じます。
理科の中でもやや文系的な「生物」、「地学」とバリバリ理系な「物理」、「化学」も似たような傾向があったような。
それで我々のころは、医学部を受けるのにもかかわらず、満点を狙える「物理」、「化学」を選択し、「生物」を選択しない人間が続出していましたね。
#今は「生物」必修になったわけですが。
Re: (スコア:3, 興味深い)
最近はそこそこの点がとれる生物にむしろ重心をおいて、むずかしい「物理」から逃げていく傾向がでています。 記憶が重みを持つ勉強法にシフトして、論理性思考が訓練されなくなりました。 そのため、論理的思考ができない医学部生が増えています。
医学は記憶/経験も重要ですが、それ以上に論理的思考から症状の原因を類推する能力が要求されます。 特に難しい症状の時には記憶では太刀打ちできません。また最近は放射線治
Re: (スコア:0)
1949年 湯川秀樹 素粒子物理学
1965年 朝永振一郎 量子力学
1973年 江崎玲於奈 半導体物理学
1981年 福井謙一 物理化学
1987年 利根川進 分子生物学
2000年 白川英樹 有機化学
2001年 野依良治 有機化学
2002年 小柴昌俊 素粒子物理学
2002年 田中耕一 生物化学
何のリストか分かりますよね。
小柴先生が研究者というよりもプロジェクトリーダーとして表彰されたのを除けば、最近の日本人ノーベル賞受賞者(科学部門)は物理学よりも化学、生物に
Re:大学入試の経験によると (スコア:0)
こういっちゃ何ですが、江崎先生は僕の母校ので経営面にかかわったけどやっぱりバブル後の工学系は持ち直せませんでした。(芝浦校舎は黒歴史化しました)
向き不向きを考えないで役割をはめ込むとアタマの善し悪しに関係なく不具合でちゃうんだと思いましたよ。結果として先生の学者としての栄光にも傷つけてしまったかもしれないと思ったときは悲しかったです。
#さすがにACかなぁ。