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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
爪のDNA (スコア:1, 参考になる)
「耳あか遺伝子を調べるから、たくさんの耳あかを集めたんだ」と思い込んでいました。
乾型の人は耳あかってたまるのかな…と思ったら、そもそも出ないらしいです。あと、湿ったほうは優性遺伝、乾いたほうは劣性遺伝だとか(この段落、情報源はウィキペディア [wikipedia.org])。
Re:爪のDNA (スコア:2, すばらしい洞察)
なのに現在は乾型が多いということは、湿型と乾型の交配が少なくて優性遺伝に飲み込まれにくかったって事?
社会的に、縄文人と弥生人のコミュニティはあまり交わらなかったのでしょうか。
Re:爪のDNA (スコア:1)
例えば優性のAと劣勢のaを考えます.各種両親の組み合わせを考えると
AA,Aa,aaの組からは
AAとAA -> AA:Aa:aa = 1:0:0
AAとAa -> AA:Aa:aa = 1:1:0
aaとAa -> AA:Aa:aa = 0:1:1
aaとaa -> AA:Aa:aa = 0:0:1
で,両親と生まれてくる子供の間でAA,Aaの比率は変わりません.
#決して優性側に飲み込まれるわけではない.
そんなわけで,優性,劣性の遺伝子間で淘汰が働かないんなら,両者の比率は変わらんのではないかと.
Re:言葉足らずでした (スコア:1)
この部分は,「現在存在確率が低いものは,単に元々の存在確率が低かったのが維持されているだけ」
ということで.
Re:言葉足らずでした (スコア:1)
Aa:Aa = 1:2:1
が抜けてません?
まあ、それでも成り立つかもしないですが...
むしろ弥生人が乾性(aa)であることは保障できて、縄文人の湿性が(AA)の保障がないことが大きいかもしれません。
# (Aa)もありうるから
これらすべてが時間とともに混ざったとしたら、乾性が多数を占める結果になるかも
# まったくの想像なのでID
M-FalconSky (暑いか寒い)
Re:言葉足らずでした (スコア:1)
>が抜けてません?
orz
……素で忘れてました.ちょっと変わりますね.
飯の間にでもまとめます.
Re:言葉足らずでした (スコア:0)