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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
スパイラルの元凶は (スコア:3, 興味深い)
ってなるんだよね。
1の時点で既にぬけられない負のスパイラルにはまってる。
要は全てはやる気の問題に帰着されるんでしょ。
だめな奴は何をやってもだめ。
Re:スパイラルの元凶は (スコア:2, 興味深い)
この「わからない」というのはくせ者で、「わかる」ようにするためには
何で「わからない」かを自分で理解する必要があるわけです
前提知識が無くてわからない、集中力が無くてわかることができない
わからないことがわからない、そして多いのがわかろうとすることを放棄していて
そのことから目を背けている
どれにせよこの状況に陥ってしまうとモチベーションの維持が難しくなり
受講態度が強制されにくい大学ではそのまま普段に反映されてしまうのでしょう
大学在学中に「倫理」の授業が好きで常に一番前で受講していたのだが
バイト先のコンビニで深夜にその先生(男、既婚)と女生徒のゴム風船のレジ打ちした翌日に
「僕の授業は登録だけしてくれたら出席しなくても単位は出すから」と言われて色々ショックだったAC
「わかる」ということがわからない (スコア:0)
受験生の実感としては「覚える=わかる」ですが、とにかく記憶すればわかったことになるのでしょうか。
Re:「わかる」ということがわからない (スコア:0)
「わかる」というのは最終結果を覚えるのでは無く、むしろ最終結果などは
どうでもよく最終結果を導くための課程を論理的に把握できることだと思っています
例として不適切だとは思うのですが
2×3=6というのを
「にさんがろく」と覚えるか、「2が3つあるから6」と把握するか違いだと思っています
極端な言い方ですが前者で覚えると、2×4は「にしがはち」を覚えておかないと答えはでませんが
後者で把握していると「2が4つで2+2+2+2で8」と求めることが可能です
スポットで見るのではなく、過程や付随するものなどの全体を見通せるかの違いと言ったらよいのでしょうか?
Re:「わかる」ということがわからない (スコア:0)
> 2×3=6というのを
> 「にさんがろく」と覚えるか、「2が3つあるから6」と把握するか違いだと思っています
> 極端な言い方ですが前者で覚えると、2×4は「にしがはち」を覚えておかないと答えはでませんが
> 後者で把握していると「2が4つで2+2+2+2で8」と求めることが可能です
ここで挙げられているのは演繹ですが帰納がわかるのも「わかる」ということでしょうね
最終結果から理由を導くという逆のコースのことです
同じ例だと 2×3=6 2×3=8 から 2×?=2