「センター試験「ICプレーヤー」2007の不具合は351件」記事へのコメント

受験生がとるべき姿勢

[Anonymous Coward]

千葉大医学部を受験予定の東京都葛飾区の浪人中の女性（１９）は、トラブルが生じた際の監督者の対応を不安がる。昨年は自分の前の席の受験生のプレーヤーに不具合が生じたが、混乱した監督者が対応に手間取って集中力を乱された。

正直こんなことで集中力を乱されるような人に社会人になってもらいたくないです。しかも医者になんて、なおさら。
例え集中力を乱されたとしても、それは仕方のないことだと思うようになれないと、今後生きていくのが大変です。

英語のリスニング試験に限ったはなしでも、普通は音質の悪いテープと館内放送を使ってやるものだし、"T

Re:受験生がとるべき姿勢

[Anonymous Coward]

試験監督で、レコーダのモニタを担当した。 他の監督者が微妙に動くのでさえものすごく気になって、制止したくらい。 まあ受験生のように訓練されてないというのはあるけど、聞くのは二回しかないし、文章読む時間もそんなにないしで、 リスニングってずいぶん集中力が必要だなと思った。 この女性の気持ちはわかった。

Re:受験生がとるべき姿勢

[next49 (23842)]

私も試験監督として聞いたけど、多少の雑音は関係ないくらいの音の大きさだったと思う。ただし、音質は悪く感じた（男性の声が割れていた）。音量メモリ最小にしても、普通に聞こえるくらいだから、音量メモリを中くらいまでにしたら、かなりの雑音の中でも聞き取れそうに思った。

仕組みを知らない方への補足：リスニング試験では、各教室で一人の試験監督が受験生と同じ手順でICプレーヤを使い、リスニングテストを受けます。これは、リスニングテストの進捗状況の把握のため（トラブル発生時におおよそ、再生がどこまで進んでいたのかを把握するため）です。

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