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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
資格試験を歓迎 (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:資格試験を歓迎 (スコア:1)
FEぐらいなら大丈夫と思うけどSWはもっかい受けたら通る気がしない。
親コメに荒らしモデが付いてはいるけど、そっちの業界の人にとっては、
やっぱり常識レベルなんですかね。。
Re:資格試験を歓迎 (スコア:1)
そんなもん受けるぐらいだったらORACLE MASTER Platinumでもとっとけと。
こっちの方がよっぽど飯の種になる。
CCNAとかね。
第二種情報処理技術者ってのが無くなって…合格の証書もどっか無くして
更にこの程度じゃ「資格手当」がつかなくなったのでどうでもいいやと。
記憶してれば受かるような試験は要らないと思うんですよ。
二種(基本)は記憶すら不要な試験だと思うけど (スコア:5, すばらしい洞察)
私は情報処理産業とは無縁の業種で事務職をしてますが、二種・一種・セキュアドをとってます。
取得した動機は、入社後、出入りしていたOA機器業者の営業が、適当な嘘でごまかしながらパソコンを売り込んでいたのを目にして、対等な交渉力を発揮するため、客観的に能力を示す必要を感じたのと、ビジネス知識の体系的なカリキュラムとして覚えれば役に立つと思ったからです。
二種は三回かかりましたが、これはコンピュータという機械の原理と、情報処理の考え方を理解するのに時間がかかったためでした。一種の時は、普段の総務関係の仕事で覚えたビジネス知識をベースに補強する程度で一回で取得してます。
セキュアドは、二回かかってますが、やはり技術的な考え方の理解に時間がかかったためでした。
他の高度区分も受けてみて感じるのは、試験区分が想定する業務に携わっていて、プロとして仕事をこなしている人なら取れる資格だということです。また、問題自体も考え方を応用して実務に利用できるものが多いと思いますね。
たとえば待ち行列理論なんかは、システム化の時に必要な窓口数を考える際に役に立つと思います(このあたりを実務に応用できるまで、独学では自分のものにすることが難しいけど)。
願わくば、資格取得後にカリキュラムの知識を補強する通信教育とかIPAでやってくれれば良いのですが。
また他の人が書いてますが、発注者側の資格も必要だと思います。金を出せば何を言っても無理強いが通じると考えている人が多いのと、委託すれば責任全部ベンダーに転嫁できると考えている人が多い。
システム開発なんて、使う側が責任を持って管理していかなければならないのに、そのあたりがルーズで、どれほど無駄な金を使っているか・・・。
業務委託するには、自前で同じ業務を行える以上の能力が必要だということを、トップが理解しないと、なかなかIT先進国にはなれないと思いますね。