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UMLの資格があれば、要求仕様を汲み取り、システムとしてまとめられる、とかならいいんですが
形式仕様記述言語 [wikipedia.org]の読解と記述がそれぞれ資格化されるといいなあ...
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正直な所 (スコア:4, すばらしい洞察)
資格にする必要性はないと考えますが。
コーディングよりも仕様書を書く側を資格制に
してほしい気もするのは気のせいなんでしょうか?
・・・・・後仕様は別問題ですが
Re:正直な所 (スコア:3, すばらしい洞察)
>資格にする必要性はないと考えますが。
ちょっと大きいプロジェクトでは、それが容易ではなくなるという罠。
ゴーサインをもらう前には、元気よく上手い事を言っていたのに、
始まったら納期は守れないわ、追加費用、実装からの仕様変更が…、
というトラブルが無いように発注する前に目安をつけたい時はあるでしょう。
サービスレベル・アグリーメントで縛るっていうのもありますが、
それはそれで組織間で使うとして、個人を雇う組織的には尺度が欲しい
という気持ちはわからなくは無いですね。
>コーディングよりも仕様書を書く側を資格制にしてほしい気
UMLの資格があれば、要求仕様を汲み取り、システムとしてまとめられる、
とかならいいんですが、実際はそういう技術的尺度よりも大人としての節度とか、
モラルとか忍耐のほうが必要だったりしませんかね(笑)
仕様書をうまく書くってのは、従来からある基本的な資格をもっていればベターでしょうが、
なによりも経験に拠るところが大きいと思います。
机上で「これは良い」と思えるものを書くのは簡単、問題はそれを
客先の環境や事情、自分のリソースの中で実現するかであって、
この辺は資格化ではなくベンダーの資源力じゃないかなあ、と。
(独立している人でも、大体下積みしてますよね)
Re:正直な所 (スコア:3, すばらしい洞察)
>なによりも経験に拠るところが大きいと思います。
「仕様書」の部分を「ソフトウエア」にしても、ほぼ同じことが言えるんだが。
「この資格を持っていれば良いソフトウエアが書けます」というような
資格なら導入してくれるのも悪くないが、実際には開発者の質は同じで
頭数だけが減る結果になりそうだ。
喜ぶのは利権で潤う連中だけ。
Re:正直な所 (スコア:1)
形式仕様記述言語 [wikipedia.org]の読解と記述がそれぞれ資格化されるといいなあ...