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大学入試が目標になっていることが (スコア:2, すばらしい洞察)
本来、大学入試にしろ高校入試にしろ、それまでの学校教育で受けてきた教育内容をどのくらい理解しているのかを計るための試験であるはずです。
しかし現実には成績上位者上位○○人を選抜するための試験となっていることがまず問題。
つぎに有名進学校に何人進学したかで学校や先生を評価する社会の考え方も間違っていると思います。
学校には定員があって無制限に入学させることはできないとは思いますが、そこの学校が生徒や学生に求める学力を設定し、それをクリアしたら入学を認めれば良いのでは。
入学者数の制限は、求める学力の設定で行えると思います。
自分に利益が無ければ公的に定められた義務ですら絶対しないという人が多くなってきてますが、そろそろ一人一人が意識改革をしないと公権力による締め付けが厳しくなってくる危険性が高いと思います。
私は世界史専攻ですけど、西欧的な近代市民社会は善良で義務と権利のバランス感覚があり、理性的・合理的に判断できる個人による市民社会です。ですので、最近の流れは市民社会の基礎を切り崩しているように感じられます。
Re:大学入試が目標になっていることが (スコア:0)
世界標準では、ルールを改正するところからはじめるんだろうな。
Re:大学入試が目標になっていることが (スコア:0)
それをオンデマンドに決定するのが今の上位優先選抜なんじゃない?
一定の成績を満たす受検者は全員合格にして、その中から定員分くじ引きで決めれば良い、なんて案もある。