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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
出版側は「買ってくれる人」のために企画する (スコア:5, 興味深い)
バブル期に青春を過ごし子育ても手がかからなくなった主婦層と
守るべき家庭もなくただ給料が貯金されていく独身のヲタク。
経済学者モドキに言われるまでもなく、出版社一般はもう
あたりまえのようにそういう前提で企画している。
ただでさえ不況な業界だからせっかくある金づるは使うべしということで
こういう本が出るし、アニメ絵の表紙で小説が出版されるようになっているのだが
ひとむかし前の「女子高生向け」ブームと一緒で
長くつづくものとは誰も考えていないし、
続いてしまっては日本が壊れると言ってはばからない関係者は多い。
怖いの
Re:出版側は「買ってくれる人」のために企画する (スコア:0)
情報は一般にも広まっているでしょ、ただソレが当事者たちと
同じ気持ちを共有しているかどうかは別と言うだけで。
韓流ブームにしたって、作品としてはつまらないものを
「バブル期に青春を過ごし子育ても手がかからなくなった主婦層」
とその予備軍が支えてるだけという見方もあるようにね。
>ありえないほど非常識だったり言葉尻だけ過激っぽくすればするほど
>喜んで金払うバカな層というのは既に売る側にはていのいいカモ状態。
非日常的ファンタジーを求めて、ありえない非常識に期待して金を出す
というのがバカと一蹴されてしまうというのは哀しい事だな。
だから言葉尻だけの過激さしか生み出せなくなっているんだろう。
ありえない非常識が、日常的リアリティーだと勘違いする輩が
バカなのだけど、出版側がそういう日常的リアリティーに浸かってるのね。
こういうのでも、出版社員は勤まるのには驚いた。