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(1)については、繁殖可能な個体の子は繁殖可能とすると、2世代目以降は限りなく1に近づくように思います。それを下げるには、そのウリミバエの例のように、不妊化した個体を供給しつづけることが必要だと思います。学研の場合は不妊処理は1世代限りですね。
(2)については、行動範囲と密度の関係かなあ。異性と出会うチャンスがないほどにまで希薄に
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
そんな鉄人に (スコア:1, 興味深い)
例証:「8ミリの悪魔」 (スコア:4, 参考になる)
熱帯では産卵翌日に孵化,1~2週間で蛹になって 10日で成虫に。その後 10~15日で交尾可能になる。上記サイトでは寿命は 1~2ヵ月以上とされているが,13℃での平均寿命が 230日で,400日生存する個体もある [affrc.go.jp]という資料も。1年間で 8~9回繁殖。メスが一生に生む卵の数は約 1000個。好環境なら一世代で 245倍に増える。つまりえ~と・・・
Re:例証:「8ミリの悪魔」 (スコア:0)
(1) 繁殖可能な個体の割合
(2) その個体が一生の間に実際に異性と出会って残す子孫の数
(3) その子孫が親になるまで成長する確率
の積が1以上になるかどうか、ってことじゃないかな。
(1)については、繁殖可能な個体の子は繁殖可能とすると、2世代目以降は限りなく1に近づくように思います。それを下げるには、そのウリミバエの例のように、不妊化した個体を供給しつづけることが必要だと思います。学研の場合は不妊処理は1世代限りですね。
(2)については、行動範囲と密度の関係かなあ。異性と出会うチャンスがないほどにまで希薄に
Re:例証:「8ミリの悪魔」 (スコア:0)
>積が1以上になるかどうか、ってことじゃないかな。
積が1だと、世代ごとに半減しませんか?
# 合計特殊出生率にあたる数を言っているんだろうけれど