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こういう科学常識をいくら知っていても、「だからなにになるの?」としか、思えてこないのだが。
大事なのはこういった科学常識を、日常生活でどうやって応用できるかでしょうに。または点として知った科学常識を、科学の歴史という線の流れで把握しなおすこととか。
抗生物質の良い面悪い面を知ったうえで服用する知恵とか、キャップを開封し一度口をつけちゃったペットボトルなのに冷蔵庫に放置しっぱなしにして細菌を繁殖させちゃわないとか、そういった日常生活上の(たとえば)衛生観念を養うのに科学常識は応用していくものではないかなぁ。
そういった知恵を働かす力がないと、いくら科学常識を暗記していても役に立たないと思ってならないのだが。
「『服装の乱れは心の乱れ』が真なら、心の乱れを早期に察知するためにも、私服を認めるべきだ。」
と、言っていた先生がいました。一理あると思いました。
#制服と私服の価格を単純に比較できる程度のバリエーションとセンスしか持ち合わせてないので反省のID
別に知恵ばかりを重視しているわけではなく、知識として覚えたことをきちんと日常生活に持ってくることができるか、という意味で書きました。
ですから、
いや、義務教育で教わっている筈の科学リテラシーすら忘れた結果、新聞に掲載された天気予報図からアバウトな天気の予測が付けられなかったり、
(#729762) にてフォローしてもらえたような意味で書きました。
なので、
ある程度の知識がないと応用はできないですよ。
知識は基礎土台みたいなもの、といった考えをわたしも持っています :-)。
# 余談だが、「知恵」という言葉は反発を買いやすいことを # ようやく知ったり。。。 # 新明解国語辞典にも、いいことばかりは記載されて # いないものなぁ。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
生活の知恵 (スコア:2)
こういう科学常識をいくら知っていても、「だからなにになるの?」としか、思えてこないのだが。
大事なのはこういった科学常識を、日常生活でどうやって応用できるかでしょうに。または点として知った科学常識を、科学の歴史という線の流れで把握しなおすこととか。
抗生物質の良い面悪い面を知ったうえで服用する知恵とか、キャップを開封し一度口をつけちゃったペットボトルなのに冷蔵庫に放置しっぱなしにして細菌を繁殖させちゃわないとか、そういった日常生活上の(たとえば)衛生観念を養うのに科学常識は応用していくものではないかなぁ。
そういった知恵を働かす力がないと、いくら科学常識を暗記していても役に立たないと思ってならないのだが。
Re:生活の知恵 (スコア:1)
道具を使っているように見えて、
実は道具に振り回される奴隷に過ぎないのです。
Re:生活の知恵 (スコア:1, すばらしい洞察)
※水中座禅は「水中クンバカ」でググって見よう
たまに義務教育教程知識と論理的な考察の上で「なんじゃそりゃ」って思う事を本気で信じている人が居るけど、知識は兎も角としてそれを実際の思考に利用できる状態で記憶されているか…もあると思う。
Re:生活の知恵 (スコア:1)
純粋酸素吸うとどうなるの?肺の中の酸素濃度が
薄くなるまで息を止めてられるってこと?マジで教えて。
#ググっても有効なポインタ見つからんかった…
Re:生活の知恵 (スコア:1)
酸素分圧で1気圧ではありませんが...。
# 無知の知 (主張のみでは、対象を決定できない。) ATLANTiS.
Re:生活の知恵 (スコア:1)
基礎科学の知識ではないかも。だって、ボンベはいつも「酸素」ボンベだし。(逆説的な皮肉か?)
# 無知の知 (主張のみでは、対象を決定できない。) ATLANTiS.
Re:生活の知恵 (スコア:0)
Re:生活の知恵 (スコア:1, すばらしい洞察)
あなたの言う生活の知恵だって、○×式に覚えてても仕方ないでしょうし。
(でも、調査のための設問は○×式にせざるを得ないでしょう)
Re:生活の知恵 (スコア:2, すばらしい洞察)
置き去りにされてしまうと、全く意味のないものになる
傾向がありますね。結局、「この程度のことを知っている人
ならば十分に周辺知識もあるだろう」という尺度だったものが
「これさえ知っていれば問題ない」にすり変わるあたりが
危険なのでしょう。
#僕が子供の頃、学校で「服装の乱れは心の乱れ」と
#言って服装検査をしてましたが、子供心に
#「服装の乱れを直しても心の乱れが直る(治る?)なんて
#誰も言ってないのになぁ」と思ってましたよ。
Kiyotan
Re:生活の知恵 (スコア:1)
「『服装の乱れは心の乱れ』が真なら、心の乱れを早期に察知するためにも、私服を認めるべきだ。」
と、言っていた先生がいました。一理あると思いました。
# For man might be free./人は自由になれるかもしれないから。
Re:生活の知恵 (スコア:1)
ではなく、服装が乱れるとしだいに心も乱れてくる、じゃないの?
# 心が乱れてから服装を直すのはもう遅いというのには同意
1を聞いて0を知れ!
Re:生活の知恵 (スコア:1)
「服装の乱れは心の乱れ(に繋がる)」ではないと思う。
Re:生活の知恵 (スコア:0)
という考え方にも一理ありますよね
Re:生活の知恵 (スコア:0)
持ってなくてもなんとかなったことです。orz.
Re:生活の知恵 (おふとぴ: -9999) (スコア:1)
制服は1着1着がそれほど安いわけではないですが、それでも精々2~3着をn年間利用できるというのは、私服に比べれば圧倒的にリーズナブルにはなるでしょう。場合によっちゃ1着分を単純に比較しても制服のほうが安くなるかも知れませんし。
#制服と私服の価格を単純に比較できる程度のバリエーションとセンスしか持ち合わせてないので反省のID
Re:生活の知恵 (おふとぴ: -9999) (スコア:1)
・制服は通学時のみ(遊びに行くときに着てはいけない)
・寄り道はいけない
ことになっていました。
そうすると、放課後遊びに行くときには一旦私服に着替えることになり、余分に費用がかかる気もします。
あと、私のように私服でも「精々2~3着をn年間利用」することは可能です。
Re:生活の知恵(オフトピ) (スコア:0)
「スカートの丈と偏差値は反比例する」とか。
#「反」比例であるところが時代を物語っている。
##そう言っていた教師、今でもそう思っているのかなあ。
Re:生活の知恵(オフトピ) (スコア:0)
そうですね。
ふた昔ほど前には、踵まで隠れるようなスカートを穿いたのが
歩いていたような気がしますが、アレはなんだったんでしょうか?
二郎 (スコア:0)
心の乱れは家庭の乱れ。
家庭の乱れは社会の乱れ。
社会心の乱れは国の乱れ。
国の乱れは宇宙の乱れ。
ニンニク入れますか?
Re:生活の知恵 (スコア:1)
細菌がどのくらいのペースで増えるのか、最近は冷蔵庫程度の低温なら増えないのか、そういうことを知らないと、「口を付けたペットボトルを冷蔵庫に放置しても安全か?」という応用問題は解けません。
実話かネタかわかりませんが、月をなめるな [kyoto-inet.or.jp]が実話だとすると、まずは知識が大切だろうと思います。
知識もなく知恵ばかりあっても、ロクなこと考えられませんよ。
Re:生活の知恵 (スコア:1)
別に知恵ばかりを重視しているわけではなく、知識として覚えたことをきちんと日常生活に持ってくることができるか、という意味で書きました。
ですから、
(#729762) にてフォローしてもらえたような意味で書きました。
なので、
知識は基礎土台みたいなもの、といった考えをわたしも持っています :-)。
# 余談だが、「知恵」という言葉は反発を買いやすいことを
# ようやく知ったり。。。
# 新明解国語辞典にも、いいことばかりは記載されて
# いないものなぁ。
Re:生活の知恵 (スコア:1)
たいへん申し訳ありませんが、
上記「月をなめるな」のような、ネタな人材を確保するためにも
科学教育はほどほどに留めるべきではないでしょうか?
もちろん、こんな人々が増えすぎては困りますが、
しかし人生には笑いも必要なのですよ、笑いも!
*-----------------------*
-- ウソ八百検索エンジン --
Re:生活の知恵 (スコア:1)
いっしょに仕事する社員は楽しいかもしれませんが、そんなのに金払う経営者の身になるといらないだろうなぁ。
# ネタな人材の需要が、ドジっ娘の需要を拡大する?
1を聞いて0を知れ!
Re:生活の知恵 (スコア:1)
逆のケースの方がもっと深刻だとオモワレ。
経営者がネタにはまって、現場の仕事を振り回すパターンの方が多いような。
非科学商品の売り込みを真に受けて、そいつを仕入れて売ってこい、って従業員に仕事を振るとか。
Re:生活の知恵 (スコア:0)
Re:生活の知恵 (スコア:1, すばらしい洞察)
そんなことを言っていると、メーカが「マイナスイオン」だとか
「水蒸気でヘルシー」だとか言い出したときに嘘を見破れなく
なります。
まあ、簡単に言うと「知識が足りないと騙されやすい」ということです。
Re:生活の知恵 (スコア:1)
学習者を無理に混乱させなくても良い気もします。
フロギストン説だとか、エーテル説だとか。
個人的には好きなのだが、必要かと言われるとちょっとどうかと。
Re:生活の知恵 (スコア:0)
いつも出てくる的外れな批判 (スコア:0)
「いくら」っていったいどの程度以上なんでしょうか?
最低限の知識がなければ、知恵を働かせる以前ですよ。
この話は、知恵の前提になる「最低限の知識」を文科省が示そうということで、
「いくら知っていても」じゃないところを示そうって話じゃないですか?