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ウィキペディアで良くあるパターン
具体的に、どの記事でそんなことがあったのか教えてくれませんか。
3. 専門家がその専門的見解に基づいて、一般的な見解と異なる見解を書く。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
百科事典との補間 (スコア:3, 興味深い)
と答えていますが、そんなに簡単に印刷物としての時点が消えることはないだろうと思います。断言しても構わないでしょう。
その最大の理由は、百科事典が古いものでは数百年の歴史を持ち、権威付けされているのに対し、Wikipedia は権威付けされていないという点。
「広辞苑では○○と書いているが……」「ブリタニカでは……」という言い方で自分の意見を補強することはできても、「Wikipedia ではこう書か
議論を行なうためにカウンターサイドへ (スコア:2, すばらしい洞察)
しかも、Wikiであることで、編集作業や貢献にかかるコストが通常の辞典よりも極端に低いものとなっています。ある事柄の専門家が、その専門分野について1ページだけ書くこともできるのです。
これは通常の辞典の編纂からは全く考えられない利点です。
もし専門家が数ページずつ持ち込むことができれば、内容は通常の辞典よりもレベルの高いものとなるでしょう。ある程度の権威がついてきて閾値を超えれば、雪崩をうっ
Re:議論を行なうためにカウンターサイドへ (スコア:3, 興味深い)
Re:議論を行なうためにカウンターサイドへ (スコア:0)
具体的に、どの記事でそんなことがあったのか教えてくれませんか。
Re:議論を行なうためにカウンターサイドへ (スコア:1)
たとえば、鳥類の分類の話じゃないかな。
Sibley-Ahlquist鳥類分類 [wikipedia.org]の話でひどくもめてた。
#正直学問としての生物がよくわかってない自分には何のことやらさっぱり。
>これって、専門家としての能力が低いってことでしょうかね。
この件についてはたぶん違う。
Wikipediaの場合、誰が本当の専門家かしばしばわからなくなる。
今でも、マイナーな分野やローカルな話題について書かれていることが
その人の妄想なのか知られていない事実なのかが区別できなかったり。
任意の分野において、専門家の数<非専門家の数 はたぶん一般的に成り立つだろうから、
これは人数を増やしただけでは解決できないかも。
Re:議論を行なうためにカウンターサイドへ (スコア:1)
(鳥類の分類自体が流動的であることも背景にはあるらしいんですけどね)
この「専門家」は攻撃的な姿勢を終始変えることがなく、結局管理者の警告を無視して投稿ブロックされるに至りました。
「そんなこと」の例としてはメッカ・マッカ論争 [wikipedia.org]が適しているかも知れません。
──おお神よ、あんたそこまでやるか?――
Re:議論を行なうためにカウンターサイドへ (スコア:0)
#まぁ、専門家じゃないという意味を込めて「専門家」(括弧付)と表現していたのでしょうが。