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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
なぜ書籍の形を? (スコア:1, すばらしい洞察)
あるのでしょうが、しかし、理科教育の現状への危機意識があるのなら、
そうした「理想の」教科書の内容はウェブのような
より多くの人間が無償でアクセスできる形にすることが
考えられていいのではないでしょうか。
検定外でありながら「理
Re:紙の書籍でないと (スコア:0)
実際に教科書として使うなら紙の方が扱いやすいし
全ページコピーするくらいなら書籍の方が安い。
ウェブで興味ある人がアクセスできるようにしても
それだけじゃ意味がないでしょ。
Re:紙の書籍でないと (スコア:0)
はなく、先の書き込みは言葉不足であったかもしれません。
失礼しました。
興味のある方(たとえば学校の先生)がウェブで閲覧できれば、
閲覧のコピーをさらに学校での教材に活かしたりっていうのが
紙の教科書以上にやりやすいってことも考えられますよね。
ウェブ教材がテキスト(pdfとかではなくhtml)主体で作られていれば、
まんまのコピーではなく、現場の子どもたちの状態に合わせて
加工したりってことも容易にできるでしょう。
多忙で予算も潤沢とは云いがたい教育現場にとって
無償の優れた教材が、コピーフリー(ないしはそれに準ずる形)で
公開されるなら、小さくない影響力を発揮することになるんじゃ
ないでしょうか。
ふだん理科教育に十分な関心を払っていない親御さんでも
ウェブでの公開が話題になれば、「ま、ただならちょいと
覗いてみるか」といった調子で、改めて関心を抱くきっかけ
が生まれるかもしれません(これは期待薄かなぁ)。
またぞろ著作権問題なんかが出てくるのかもしれませんが、
そういう面倒がなければ、ウェブでも公開されることは
十分検討されていいことだと思います。
;; 世界人類が平和ボケでありますように。
Re:紙の書籍でないと (スコア:0)
教科書がどうかは知りませんが、専門書関係は全般的に赤字覚悟
で出版という感じですから、更に採算性が見えない方向への冒険
ができるかどうか。続けるためには、大儲けは必要ないにしても
大赤