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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
「単なる」ユーザーの集り (スコア:2, すばらしい洞察)
基盤がないことの弱さが書かれていますが、むしろ指向性の話じゃないかなと
思うんですが。
Linux と一言で語るのはもう無理でしょう。
Linux で何をするのか、何をしたいのかが問われるようになってきているんだと
思います。変化としてはいい方向だと思うんですけどね。でもますます
コミュニティが小さくなってしまうので、地域コミュニティの成立は
難しくなってるとも言えますが。。。
特に田舎は。
ちなみに自分は参加してません。
Re:「単なる」ユーザーの集り (スコア:2, 興味深い)
ミーティングは原則月一回。飲み会ではなく、それなりの場所(AOLの食堂とかOracleの食堂とか)に集まって、プロジェクタを使ったそれなりのプレゼンテーションつきのミーティング。
あとはほとんどメーリングリストでのやりとり。話題はLinuxに限らず、オープンソース関連ならオッケーというところでしょうか。
会としての目的はなんだか知りませんが、参加者有志がそれぞれプロジェクトを立ち上げて、なんかいろいろやっています。
・インストールフェスティバル
入門したいけどインストールで困っている人を助ける集まり
・お母ちゃん/おばあちゃんにLinuxを使ってもらう
ズブの素人に使ってもらうことで、Linuxの何が問題なのかをあぶりだすプロジェクト?
・古いパソコンにLinux/OpenOfficeをインストールして地域の小学校に寄付
・今月のアプリケーション
注目のアプリ(もちろんオープンソース)を誰かが取り上げて、ミーティングのときにプレゼンテーションする
たぶん他にもいろいろあるんだろうけど、全部は知りません。
面白いと思ったのは、誰かが手をあげて「こんなことしよう!」と言うと、賛同者がぱらぱら集まってなんとなくプロジェクトが始まるところです。
緩いつながりのコミュニティだから制約も少なければ義務も少ない。誰かにリーダーシップが集中することもない。
視点を変えれば、誰かが何かを提案し続けて次々と活動をしていかないと「単なるユーザーの集まり」となって、終わってしまうんだと思います。そしてそのためには提案する活動が魅力的もしくはそれなりに価値のある内容でないと誰もついてこない。
なんだかんだいって、地域ユーザー会の活動はパワーがいると思いました。
私は微力ながらGentooを広げる運動を少々・・・
言葉の壁を痛感しております。
---- 末は社長か懲戒免職 なかむらまさよし
Re:「単なる」ユーザーの集り (スコア:1)
田舎っていうかなんていうか。
文化の違いで片付けてしまいたくはないですが、言葉以上の大きな
壁を感じますね。そのレベルに近づくことのできる日本の地域なんて
そうそうないでしょう。特定の誰かではなくみんなが活動するっていう
形がやっぱり理想ですよね。
Re:「単なる」ユーザーの集り (スコア:1)
Re:「単なる」ユーザーの集り (スコア:1)
宗教団体? (スコア:0)
もしくは飲み会サークル。
なーんだか、乗り気しないんだよね。
# * Users Groupには参加しない主義なんでAC
Re:宗教団体? (スコア:1, 興味深い)
別に信条もなく、遊びに来ている人たちもいるんだし。
だいたい、それで宗教集団扱いするなら、世界中のユーザーコミュニティはみんな宗教呼ばわりですよ(Nerdなら、一度は受ける傷)。
飲み会サークルってのは、本当でしょう。
それでよいと思います。
オープンソースの特定のソフトのコミュニティなら、開発なり翻訳なりやることがあるけど、単なる同好の士が集まった程度なら、酒の肴にするのが関の山でしょ。
Re:飲み会サークル (スコア:0)
飲み会参加してもちっとも面白くないのです。
いくつかがんばって参加してみたのですが、やっぱダメだわ。
Re:飲み会サークル (スコア:0)
飲み会の日に限って仕事優先にするAC
Re:飲み会サークル (スコア:0)
なければ、声をあげてみれば?
#個人的にはお茶会がないところはまともじゃないと思う(w