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誰もDebianの欠点を指摘しないのは何故?
べったりひとつのものを使い続けていると、えてして欠点も「そんなもん」ってことで意識の底に沈んでしまうから(笑)。いかんことです。
rpmとdebを比較してrpmに軍配が挙がる要素ってものもあります。
もちろんこれは当然そうでしょう。元のコメントにも書きましたが、わたしの場合「最初の印象」を引きずったまま来ているので、rpm の利点を理解しないでいる可能性が大ですしね。
ソースパッケージってdebhelperとか用意してるのに結局冗長極まりないし
Debian って、SRPM みたいな「ソースパッケージ」って考え方はないような気がする。だから、*-src とか *-installer ってパッケージは相当アドホックだし、だったらいいや自前でパッケージ化したるわ、という話になってしまう自分の場合は。
あと気に入らないのは、Debianizeパッチと、それ以外のパッチ(UnofficialなFixパッチとか)を区別する仕組みが用意されてないところですね。自前のパッケージだと、dbs_makeなんてので分けて管理する雛型を作って、それを元にしています。
本当は、カーネルやアーキテクチャは用途によって使い分け、ユーザランドの管理体系はできるだけ統一されてるのが理想なんです。そういう意味で、*BSD発の Open Pakcagesにはちょっと期待してたりしますね。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
Re:Debian (スコア:3, 興味深い)
べったりひとつのものを使い続けていると、えてして欠点も「そんなもん」ってことで意識の底に沈んでしまうから(笑)。いかんことです。
もちろんこれは当然そうでしょう。元のコメントにも書きましたが、わたしの場合「最初の印象」を引きずったまま来ているので、rpm の利点を理解しないでいる可能性が大ですしね。
Debian って、SRPM みたいな「ソースパッケージ」って考え方はないような気がする。だから、*-src とか *-installer ってパッケージは相当アドホックだし、だったらいいや自前でパッケージ化したるわ、という話になってしまう自分の場合は。
あと気に入らないのは、Debianizeパッチと、それ以外のパッチ(UnofficialなFixパッチとか)を区別する仕組みが用意されてないところですね。自前のパッケージだと、dbs_makeなんてので分けて管理する雛型を作って、それを元にしています。
本当は、カーネルやアーキテクチャは用途によって使い分け、ユーザランドの管理体系はできるだけ統一されてるのが理想なんです。そういう意味で、*BSD発の Open Pakcagesにはちょっと期待してたりしますね。