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下手に書き直したり妙な翻訳で、却ってつまらなくなった本ってのがありますよね。
そんなこともありますねぇ。
特に純文学は、子供の頃に読んだものがそのまま一生の愛読書になったりするんで、訳者にはがんばって欲しいところ。私の場合は、パール・バックの「大地」なのだけど、そういう意味では訳者はがんばってたのでしょうね (最初に読んだ訳が誰によるものかはもう忘れたけど)。
リライトと言うなら「ドラキュラはクリストファー・リーじゃなきゃいやだ!」 [biglobe.ne.jp]なんてどうでしょう? むしろ大きなお友達向けかもしれませんが.
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
子供向けに (スコア:1)
ワシ、読書の原体験は小学生の時に読んだ何かの全集に入っていた「家なき子」なんだけど、後で学校の図書館にあった別の「家なき子」があまりにもつまらなかったのにビックリした。
Re:子供向けに (スコア:1)
昔、子供向けに訳された「ああ無情」を苦労して読んでいくと、
クライマックスまで来たところで、
「続きは大人になってから原著を読んでください。でないと
本当の感動が味わえませんから」
などとわけの分からんことが書いてあって、話のオチの部分が
削られていました。
そういう大事なことは最初に書いとけっての!
そしたら読まなかったのに。
これに怒って、今後決して「ああ無情」の原著など読むまい
と心に誓いました。(←言い訳)
そのためジャンバルジャンが最後にどうなるのか、
今もって知らない。
#って今書いてて気付きましたが、このヘッポコ訳者の仕打ちは
#「ああ無情」というタイトルにぴったりだなと思ったり。
#もしかして狙ってやったのか?
Re:子供向けに (スコア:0)
例えば「半落ち」で力を発揮していますね.
#みなさんオチを探したでしょ?
Re:子供向けに (スコア:1)
そんなこともありますねぇ。
特に純文学は、子供の頃に読んだものがそのまま一生の愛読書になったりするんで、訳者にはがんばって欲しいところ。私の場合は、パール・バックの「大地」なのだけど、そういう意味では訳者はがんばってたのでしょうね (最初に読んだ訳が誰によるものかはもう忘れたけど)。
Re:子供向け?に (スコア:1)
リライトと言うなら「ドラキュラはクリストファー・リーじゃなきゃいやだ!」 [biglobe.ne.jp]なんてどうでしょう? むしろ大きなお友達向けかもしれませんが.