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たしかに、活字に対する抵抗って深刻な場合がありますよね。 そういう人に限って、 大人になってから本に書いてあることや新聞に書いてあることを盲目的に信じてしまったり、 そこまでいかなくても何かしら権威的なものとして、 活字をとらえてしまうのではないかと思ったりします。
(ぼくも多かれ少なかれ、 「本に書いてあるから」といって根拠の薄いことを信じてしまうことがあります。)
多くの本を読むことで、 同時にメディアや教育に対する批判的な精神も身につけることが出来ればラッキーですよね。
小さい頃から本を読んであげてください。
と、なると親が良質の童話を知ってなくっちゃなりませんね。
で、どんなのがいいかなと思って、まず思いついたのが、安房直子さんの「きつねの窓」なんですけど、これをちょっとググると小学6年生の課題なんですね。以外に対象が高い…。
じゃ、きつねつながりで、 新美南吉さんの「てぶくろ買いに」これなんかは就学前なんでしょうか。
ちいさなお子さんに良質の童話を読んであげるのも、大人の感覚で選別すると以外に難しそうです…。
世界や日本の民話あたりから、親が気に入ったものを読んであげるのもよいかもし
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
小さいときから本で育てる (スコア:1, すばらしい洞察)
本好きで活字に抵抗もなく、何度か本に救われた事もあります。本読んでて良かったな~と。
本を読んで育てられ、小学校でも良い読書環境と出会いがあったのが本好きになったきっかけだったと思います。
原体験は幼稚園前まで遡ります。
その頃の記憶はほとんど無いのですが「おさじさん」と「のんたん」を読んで貰った事だけは覚えている。聞いてみると色々と本を読み聞かせまくっていたそうで。
で、気が付いた頃から本読みまくってました。小学校低学年で学級文庫と図書館の棚の一角は制覇していた気がします。ランドセル背負って本読みながら帰ってました。
江戸川乱歩とか好きだったかなぁ…
Re:小さいときから本で育てる (スコア:1)
たしかに、活字に対する抵抗って深刻な場合がありますよね。 そういう人に限って、 大人になってから本に書いてあることや新聞に書いてあることを盲目的に信じてしまったり、 そこまでいかなくても何かしら権威的なものとして、 活字をとらえてしまうのではないかと思ったりします。
(ぼくも多かれ少なかれ、 「本に書いてあるから」といって根拠の薄いことを信じてしまうことがあります。)
多くの本を読むことで、 同時にメディアや教育に対する批判的な精神も身につけることが出来ればラッキーですよね。
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Re:小さいときから本で育てる (スコア:1)
>新聞に書いてあることを盲目的に信じてしまったり、そこまで
>いかなくても何かしら権威的なものとして、活字をとらえてし
>まうのではないかと思ったりします。
ある種の活字崇拝ですね。インターネットやらに接続した当初、
表示がある種の活字として行われるものだから、それを盲信した
りする。こうなるとなかなか更正が難しい...
会社でもたまに新参の子が「信頼できる情報では○○は××だ
ということです」(誤情報)とか言っていて、「それどこから?」
と聞くと「2ちゃんねるという総合掲示板」... もう、アホかと
バカかと...
# fj.*とか/.Jとかも、一応疑って裏とらないでしゃべると痛い
# ヒトになってしまいそうですが...
Re:小さいときから本で育てる (スコア:0)
と、なると親が良質の童話を知ってなくっちゃなりませんね。
で、どんなのがいいかなと思って、まず思いついたのが、安房直子さんの「きつねの窓」なんですけど、これをちょっとググると小学6年生の課題なんですね。以外に対象が高い…。
じゃ、きつねつながりで、 新美南吉さんの「てぶくろ買いに」これなんかは就学前なんでしょうか。
ちいさなお子さんに良質の童話を読んであげるのも、大人の感覚で選別すると以外に難しそうです…。
世界や日本の民話あたりから、親が気に入ったものを読んであげるのもよいかもし
Re:小さいときから本で育てる (スコア:1)
新美南吉さんつながりで、「狐」ってゆうのはどうでしょうか?これも就学前の子供向けかもしれませんが、「ごんぎつね」と「てぶくろ買いに」とあわせて、きつね三部作といわれています。(ほんとか?)
お母さんの呼んで聞かせるお話 (スコア:1)
でしたねー、ワタシの活字中毒の入り口は(暮らしの手帖社だったかも^^;)
これを文字通り母が呼んで聞かせてくれまして「物語を楽しむ」という習慣は比較的早くからあったと思います。
で、そのうちに物語は本に入ってること、本は自分一人でも読めるようになることを感覚的に理解するのでしょうか、かなり貪欲に文字を覚えようと親を困らせていたみたいです。
とりあえず将来的な興味が文系に向くのか、理系に向くのか、アレゲ方面に向くのかはともかく、いずれにせよ活字に親しんでおくに越したことはないわけでその入り口としては「親が物語を読み聞かせる」、物語を楽しみ始めたら「字を読めばもっと物語が楽しめる」という方向に洗脳していくのがもっとも効果的ではないでしょうか。
もっとも小学生上がるころには児童書では飽きたらず父親の本棚から持ち出した本を読んでて親が呼び出されたりしてたようですから適度なコントロールやTPOを認識させることも重要ですか…
(女王陛下のユリシーズ号、マネーチェンジャーズ、砕かれた双子座、トリプル、銀河帝国の興亡、火星年代記、などだったらしいけど…本当に理解して読んでたのかなワタシ^^;)
#ちなみに表題に挙げた本は結構有名らしいのでご存じの方も多いかも。
影絵のイラスト(有名な人らしい)が子供心にも綺麗で、読んで聞かせる母親を押しのけて文字の読める以前から絵に見入っていたようです。
子供心に印象深かったのか今でもたまに読みたくなって古本屋などを当るも不発。
ネットオークションでも当るかなー。
あ、もちろん絵だけでなく物語も(思い出す限りにおいては)非常に上質の物ばかりでした。
なんで絶版、再版されずなんだろう…
復刊.comでも見てみるかね(笑
Re:お母さんの呼んで聞かせるお話 (スコア:1)
影絵は藤城清治
私が読んでいたころは暮らしの手帖はまだ B5版で年に5冊の出版だったような。藤城さんの影絵もモノクロだった。
オフトピだけど山梨に藤城清治影絵美術館がありますね。
信ずる者は掬われる。
Re:小さいときから本で育てる (スコア:0)
シンプルな絵柄だけど、想像力をかき立ててくれます。
Re:小さいときから本で育てる (スコア:0)
読み聞かせなら、ロシア民話の 「てぶくろ」もいいですよ。 [home.ne.jp]