「リーナス・トーバルズ氏、Intelが一般向け製品でECCメモリに対応しないことを批判」記事へのコメント

Linuxの信頼性がメモリエラーよりも高いとかありえない

[funya (14942)]

CPU側のコストがあまり変わらないとしてもメモリのコストは上がる。それで得られるメリットが1年一回の「おそらくは何にも影響しないエラーを防ぐ」なのでコストに見合ってない。それよりはLinux由来のエラーの方が致命的だし多い。

メモリエラーが致命的だとしてもOSやソフト側で対処する方がECCよりもコストに安いはず。
例えば「1bitのフラグを多bitにする」「deamonでCRC検査」

そんな研究が流行ってないってことはそういうこと。

Re:

[Anonymous Coward]

OSやソフトでの対処ではメモリアクセスの速さや利用頻度に対して遅すぎるんですよ。

Re:

[Anonymous Coward]

> 「1bitのフラグを多bitにする」「deamonでCRC検査」
ソフトウェアRAIDが流行らないのと同じで遅くなるしコスト上がるし流行るわけがないだろ

Re:

[Anonymous Coward]

今時、ハードウェアRAIDは故障部品が増えるデメリットしかないでしょ。
故障による可用性の低下を防ぎたいという本来の要求に合わない。