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手段としてぼこぼこにすることを選択したのは担当した保安官だし、責任の所在もそっちだろう。保安官の管理責任は連邦航空保安局だよね?
それはさておき、航空会社側のミスは
・オーバーブッキングを事前に把握できてなくて乗客を乗せてしまった・ごねる客を降ろす対象に選んだ
だろうねぇ。
オーバーフローするようなメモリ領域をそもそも確保させるな、プロセス殺すにしても優先順位つけろよ、ということですな……。
そう? むしろ、保安官が非難されてるのはおかしいと思うけど。
航空会社が、客が同意したことになっているはずの予約の規定に基づいて、席に座ってたおっちゃんをキャンセル扱いにしちゃったら、もうそのおっちゃんは、予約もないのにそこに居座ってる人になってしまう。保安官の職務からすれば、嘘の情報で乗り込んだテロリストと同等の扱い。裁判所が逮捕状を出した容疑者を、警察官が「話してみたら良い奴っぽかった」とか言って見逃したら駄目なのと同じく、降ろせと命じられたら、もう何としてでも降ろすしかない。
なので責任は、そういう暴力で何かを解決する仕事に就い
そこだよね。
キャンセルされる座席の選び方が適切だったかという問題はあるけど、結局のところ「降りろという指示に従わなかったら」その時点で乗客の非になっちゃうもん。「航空会社の担当者の指示に従わなかった」という点は日本よりアメリカのほうが厳しく見られるから、それを拒否った時点でなぁ。弁護士と連絡をとろうとした、みたいな話も出ているけど、それは降りてからやるべきだった。そもそも飛行機の券も持ってない弁護士に、離陸もさせず「そこに来て貰う」とか現実的じゃないもん。その辺の判断ができていないあたり、客が本当に冷静だったとは到底思えない。
結局の所、そんな規定が入
># ちなみに航空会社によっては「キャンセル返金・便変更ができないかわりにオーバーブッキングでの後回し対象にならないチケット」とか発売してる># どうしても乗りたければそういうチケットを使えばいいんだよね、ユナイテッド航空にそういうオプションがあるかまでは知らないけど今回の件で言えばそれは>どうしても乗りたければそういうチケットを使えばいいんだよねとなるかどうか。だってオーバーブッキングの対処ではないのだから、オーバーブッキング補償は効かない可能性も高いだろ?
そもそも論で言えば今回は一般的に規定されている席を譲らないとダメな状況として規定されて居ない筈だから、それをオーバーブッキングとして扱おうとした時点でダメダメだろうな。乗客との契約に反している。
だってオーバーブッキングの対処ではないのだから、オーバーブッキング補償は効かない可能性も高いだろ?
オーバーブッキング以外にも機材変更(による座席数の減少)などもその手のチケットは保証対象に入るので、今回のもそういった客は対象外になったかと。というか、その手のチケットを使う客なんて半分も居ないので、理由の如何に問わず「座席が足りないから一部の客を別便に振り替える」処理をするときに、無変更保証のチケットを弾くことは容易です。
そもそも論で言えば今回は一般的に規定されている席を譲らないとダメな状況として規定されて居ない筈だから、それをオーバーブッキングと
https://www.united.com/web/ja-JP/content/customerfirst.aspx [united.com]
オーバーブッキングが発生した場合に、お客様に対して適正かつ一貫した対応をいたします航空券をお持ちで、時間どおりにチェックインされても、まれに対象フライトの座席をお客様にご提供できない場合ありますが、その際はユナイテッド航空の規定に従ってください。このような状況をオーバーブッキングと言い、対象フライトを安全に運航するために制限が適用される場合(機材の重量制限など)、当初予定していた大型の機材より小さい機材を使用しなければならない場合、あるいはご用意できる座
オーバーブッキングが発生した場合に、お客様に対して適正かつ一貫した対応をいたします
航空券をお持ちで、時間どおりにチェックインされても、まれに対象フライトの座席をお客様にご提供できない場合ありますが、その際はユナイテッド航空の規定に従ってください。このような状況をオーバーブッキングと言い、対象フライトを安全に運航するために制限が適用される場合(機材の重量制限など)、当初予定していた大型の機材より小さい機材を使用しなければならない場合、あるいはご用意できる座
・・・日本語読めないの?
航空券をお持ちで、時間どおりにチェックインされても、まれに対象フライトの座席をお客様にご提供できない場合ありますが、その際はユナイテッド航空の規定に従ってください。このような状況をオーバーブッキングと言い、対象フライトを安全に運航するために制限が適用される場合(機材の重量制限など)、当初予定していた大型の機材より小さい機材を使用しなければならない場合、あるいはご用意できる座席数より多くのお客様のチェックインと搭乗手続きを行ってしまった場合に発生します。
自社の人間を運ぶ必要ができた
日本語読めないのはお前だろ
自社の人間を割り込ませるってのは
「ご用意できる座席数」の理由として書かれてる、>対象フライトを安全に運航するために制限が適用される場合(機材の重量制限など)>、あるいはご用意できる座席数より多くのお客様のチェックインと搭乗手続き
のどちらにも当てはまらねーよ。
もしかして「自社の人間を割り込ませた」ってのが「オフで飛行機に乗りたいだけの自社の人間に便宜を図った」のと勘違いしてない?今回の件って業務上、別の空港に移動させる必要がある人員に座席を宛がったのが発端なんだけど。
だから
>対象フライトを安全に運航するために制限が適用される場合(機材の重量制限など)>、あるいはご用意できる座席数より多くのお客様のチェックインと搭乗手続きのどちらにも当てはまらねーよ。
>対象フライトを安全に運航するために制限が適用される場合(機材の重量制限など)>、あるいはご用意できる座席数より多くのお客様のチェックインと搭乗手続き
その2つのうち、後段に当てはまるよ。人員を移動するために座席を確保しなければならなかった→「ご用意できる座席数」が減った、という流れだもん。
念のため書いておくと、ユナイテッド航空の約款にも、あるいは各種法律や条約にも、「航空会社はその飛行機の客席数だけ旅客に座席を提供しなければならない、業務上の都合で移動する自社の人間を客席に乗せてはいけない」なんて決まりはないぞ。
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非難すべきは保安局だろうに…… (スコア:1)
手段としてぼこぼこにすることを選択したのは担当した保安官だし、責任の所在もそっちだろう。
保安官の管理責任は連邦航空保安局だよね?
それはさておき、航空会社側のミスは
・オーバーブッキングを事前に把握できてなくて乗客を乗せてしまった
・ごねる客を降ろす対象に選んだ
だろうねぇ。
オーバーフローするようなメモリ領域をそもそも確保させるな、プロセス殺すにしても優先順位つけろよ、ということですな……。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:1)
そう? むしろ、保安官が非難されてるのはおかしいと思うけど。
航空会社が、客が同意したことになっているはずの予約の規定に基づいて、席に座ってたおっちゃんをキャンセル扱いにしちゃったら、
もうそのおっちゃんは、予約もないのにそこに居座ってる人になってしまう。
保安官の職務からすれば、嘘の情報で乗り込んだテロリストと同等の扱い。
裁判所が逮捕状を出した容疑者を、警察官が「話してみたら良い奴っぽかった」とか言って見逃したら駄目なのと同じく、
降ろせと命じられたら、もう何としてでも降ろすしかない。
なので責任は、そういう暴力で何かを解決する仕事に就い
Re: (スコア:0)
そこだよね。
キャンセルされる座席の選び方が適切だったかという問題はあるけど、結局のところ「降りろという指示に従わなかったら」その時点で乗客の非になっちゃうもん。
「航空会社の担当者の指示に従わなかった」という点は日本よりアメリカのほうが厳しく見られるから、それを拒否った時点でなぁ。
弁護士と連絡をとろうとした、みたいな話も出ているけど、それは降りてからやるべきだった。そもそも飛行機の券も持ってない弁護士に、離陸もさせず「そこに来て貰う」とか現実的じゃないもん。その辺の判断ができていないあたり、客が本当に冷静だったとは到底思えない。
Re: (スコア:0)
># ちなみに航空会社によっては「キャンセル返金・便変更ができないかわりにオーバーブッキングでの後回し対象にならないチケット」とか発売してる
># どうしても乗りたければそういうチケットを使えばいいんだよね、ユナイテッド航空にそういうオプションがあるかまでは知らないけど
今回の件で言えばそれは
>どうしても乗りたければそういうチケットを使えばいいんだよね
となるかどうか。
だってオーバーブッキングの対処ではないのだから、オーバーブッキング補償は効かない可能性も高いだろ?
そもそも論で言えば今回は一般的に規定されている席を譲らないとダメな状況として規定されて居ない筈だから、
それをオーバーブッキングとして扱おうとした時点でダメダメだろうな。
乗客との契約に反している。
Re: (スコア:0)
オーバーブッキング以外にも機材変更(による座席数の減少)などもその手のチケットは保証対象に入るので、今回のもそういった客は対象外になったかと。
というか、その手のチケットを使う客なんて半分も居ないので、理由の如何に問わず「座席が足りないから一部の客を別便に振り替える」処理をするときに、無変更保証のチケットを弾くことは容易です。
Re: (スコア:1)
https://www.united.com/web/ja-JP/content/customerfirst.aspx [united.com]
Re: (スコア:0)
・・・日本語読めないの?
自社の人間を運ぶ必要ができた
Re:非難すべきは保安局だろうに…… (スコア:-1)
日本語読めないのはお前だろ
自社の人間を割り込ませるってのは
「ご用意できる座席数」の理由として書かれてる、
>対象フライトを安全に運航するために制限が適用される場合(機材の重量制限など)
>、あるいはご用意できる座席数より多くのお客様のチェックインと搭乗手続き
のどちらにも当てはまらねーよ。
Re:非難すべきは保安局だろうに…… (スコア:1)
もしかして「自社の人間を割り込ませた」ってのが「オフで飛行機に乗りたいだけの自社の人間に便宜を図った」のと勘違いしてない?
今回の件って業務上、別の空港に移動させる必要がある人員に座席を宛がったのが発端なんだけど。
だから
その2つのうち、後段に当てはまるよ。
人員を移動するために座席を確保しなければならなかった→「ご用意できる座席数」が減った、という流れだもん。
念のため書いておくと、ユナイテッド航空の約款にも、あるいは各種法律や条約にも、「航空会社はその飛行機の客席数だけ旅客に座席を提供しなければならない、業務上の都合で移動する自社の人間を客席に乗せてはいけない」なんて決まりはないぞ。