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>次に、いじめは人間が複数人いれば自然に発生するものであり、年度によって発生率が増減するようなものではない。これは間違った認識。
例えば、国別に集計すると殺人の発生率は違う。それはいろいろな状況に人間の行動が左右されていると言う事を表す。
次に、集計方法に沿ったイジメは確かに減っている。これも外部要因によりその事象の発生率が左右される事を表している。動物実験ではストレスとの相関も示唆されていた筈。
イジメに対し隠し辛い自殺率なんかの方が解り易いかも。景気が悪くなると増えるでしょ?
つまり数だけで発生率の決まるモノではなく、周辺環境に影響されるモノなんですよ。でもって、対策ってのはその周辺環境を持って発生率を減らそうとするモノなんです。
因みに、そういうのは文科省みたいな上位管理団体だから出来る(やらなければならない)ことです。現場で対応する人間にはそんな余裕なんて無いんですから。ですから、対策としては、・現場(学校や教師)での事案の解決・上部(教育委員会や文科省)での発生率の削減策を並列して行っている訳です。
>いじめを減らそうとか、ましてや根絶しようなどという人は、はっきり言って、いじめ対策やる資質ないと思うわ。それは何故か対策をしようとしてる者が全国でたった一人か一意見しかないと変に信じているから出る感想ですね。もっと視点を広く持ちましょう。
イジメを行う人間にそこまでの強固で確固たる覚悟と意思なんてありません。一番多いのは流される人間って位ですから。
全般で見ればなくならないだろうけど、数は間違いなく対処で減る。実際内容が変わると自身で書いている位だから、変えなければ続けられないって事は理解している筈なんですが。それは「リスクが増えたり閾値の上がったイジメは減る」って事を表しているんですよ。
自身が受けているイジメが無くならなければ、集計で幾ら減っても当人については100%のままなのでしょうが、それは又別の話。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
対処するイジメ数は、いつの時代も一定 (スコア:1, すばらしい洞察)
次に、いじめは人間が複数人いれば自然に発生するものであり、年度によって発生率が増減するようなものではない。
ゆえに、ひどいケースから順に一定量に対処すればいいと思いますよ。
いじめを減らそうとか、ましてや根絶しようなどという人は、はっきり言って、いじめ対策やる資質ないと思うわ。
Re:対処するイジメ数は、いつの時代も一定 (スコア:0)
>次に、いじめは人間が複数人いれば自然に発生するものであり、年度によって発生率が増減するようなものではない。
これは間違った認識。
例えば、国別に集計すると殺人の発生率は違う。
それはいろいろな状況に人間の行動が左右されていると言う事を表す。
次に、集計方法に沿ったイジメは確かに減っている。
これも外部要因によりその事象の発生率が左右される事を表している。
動物実験ではストレスとの相関も示唆されていた筈。
イジメに対し隠し辛い自殺率なんかの方が解り易いかも。
景気が悪くなると増えるでしょ?
つまり数だけで発生率の決まるモノではなく、周辺環境に影響されるモノなんですよ。
でもって、対策ってのはその周辺環境を持って発生率を減らそうとするモノなんです。
因みに、そういうのは文科省みたいな上位管理団体だから出来る(やらなければならない)ことです。
現場で対応する人間にはそんな余裕なんて無いんですから。
ですから、対策としては、
・現場(学校や教師)での事案の解決
・上部(教育委員会や文科省)での発生率の削減策
を並列して行っている訳です。
>いじめを減らそうとか、ましてや根絶しようなどという人は、はっきり言って、いじめ対策やる資質ないと思うわ。
それは何故か対策をしようとしてる者が全国でたった一人か一意見しかないと変に信じているから出る感想ですね。
もっと視点を広く持ちましょう。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
イジメを行う人間にそこまでの強固で確固たる覚悟と意思なんてありません。
一番多いのは流される人間って位ですから。
全般で見ればなくならないだろうけど、数は間違いなく対処で減る。
実際内容が変わると自身で書いている位だから、変えなければ続けられないって事は理解している筈なんですが。
それは「リスクが増えたり閾値の上がったイジメは減る」って事を表しているんですよ。
自身が受けているイジメが無くならなければ、集計で幾ら減っても当人については100%のままなのでしょうが、それは又別の話。